ホリー・ジャクソンのレビュー一覧

  • 受験生は謎解きに向かない

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    1作目の前日譚ということで1作目のあとに読んだけど、それでよかった。 本編3作読み終わったあとだったら、温度差で風引くとこだった。

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    2026年02月28日
  • 卒業生には向かない真実

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    ああああああ... なんでぇぇ... どうしてぇぇ...って思いながら読んだ。
    今までの経験から警察も司法も信じられなくなってしまう主人公に、最大の試練が訪れる。決して正解ではないと分かりながらも、それ以外の選択肢がないほど追い詰められる主人公。心えぐられます。恋人や親友、今まで救ってきた人たちとの絆が痛々しくも何よりの救い。

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    2026年02月28日
  • 優等生は探偵に向かない

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    もう事件に首を突っ込まないと決めていた が、友人からの懇願と自分の直感を信じ、再び事件を解決するために調査に乗り出す。前作より身近に忍び寄る危機に、友人との不和など少し不穏な雰囲気で進みなが らも、読む手は止まらない。あまりにも深 い傷を負う主人公に思わず心臓がきゅっとなった。

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    2026年02月28日
  • 卒業生には向かない真実

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    なんなのこれは。
    というのが読後の感想。
    前の2つでは直向きに事件を追ってたピップが、今作では前作のトラウマで苦しんでるし、中盤では自分もそれまで追ってた側に行ってしまうし。
    法治国家にいる私にはこの展開に全然光を見出せないんだけど、それを考えてもピップが本当の意味で救われてないと思う。

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    2026年02月24日
  • 自由研究には向かない殺人

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    久々に読んだ翻訳ミステリ。探偵役はSNSを駆使する今時の女子高生・ピップ。ピップの危なっかしくも勇気ある行動力にハラハラしながら読み進めました。二転三転する真相に、中盤からグッと面白くなった印象。映像作品や続編も気になります。

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    2026年02月23日
  • 夜明けまでに誰かが

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    前作までの“向かないシリーズ“を読んでいたから、どうせ今作もえげつない展開が待っているんだろうな…と思いつつ読み進める。
    中盤まではそこまで大きな展開はなく、「今作はそうでもないのか」と思ったのも束の間、案の定、終盤で怒涛の展開が繰り広げられる。
    途中までのモヤモヤした気持ちを最後払拭してくれてスッキリはするものの、「もうやめてくれー!」と思うほどにこてんぱんになる。
    やはりこの作者さんにかかるとただでは済まないんだなぁ…。

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    2026年02月23日
  • 夜明けまでに誰かが

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    ネタバレ

    自由研究シリーズでもそうだったけどホリー・ジャクソンさんは極限状況研究シリーズでもそうだったけどホリー・ジャクソンさんは極限状況での緊迫感とウザいキャラを描くのが本当に上手い。前作のマックス・ヘイスティングスも今作のオリヴァーも殺したくなるくらい憎たらしい。終盤はページをめくる手が止まらない。

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    2026年02月18日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    三部作を読んだ後に読む「自由研究には向かない殺人」前日譚。
    短いけれど十分面白かったです。
    朝ドラヒロインのようだったピップがここにいる!

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    2026年02月15日
  • 夜明けまでに誰かが

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    ホリー・ジャクソンと言えば【自由研究に向い無い殺人】を筆頭とした人気シリーズが代表的です!!

    今作【夜明けまでに誰かが】はそんな人気シリーズの次に出る作品でプレッシャーもあったと思いますが、見事に新たな作品が産まれました!

    密室、タイムリミット、ミステリー、サスペンス等色々な要素がある作品で、何よりも『読ませる力』がある素晴らしい作品でした!!

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    2026年02月12日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    3部作の前日譚。
    結構内容がヘビーだった3部作。
    こういうわいわいしたティーンエイジャーしてるピップたちを読めて感動。
    架空の殺人事件の推理ゲーム。
    そういうシナリオを提供する団体があるのか、おもしろい。
    でも脚本が、甘い。
    ピップが推理したものの方が、物語的には絶対面白いのに。
    納得いかない!と拗ねるピップ。
    最初は乗り気じゃなかったのに一番本気になるピップ。
    やっぱり素敵な女の子だった。

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    2026年02月08日
  • 夜明けまでに誰かが

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    あらすじが面白過ぎた。
    究極のクローズド・サークル。
    登場人物が少ないのも読みやすい。
    6人のうちの誰かが秘密を抱えている。

    みんな怪しい、はじめから。
    6人のうち誰か、1人とは言ってないもんなあ。
    謎解きする暇もないくらいページを捲る手が止まりませんでした。

    6人みんなが、闇も魅力も抱えて…
    オリヴァーは最初から最後までクズだった。
    どう生きてきたら、あんなに自己肯定感の塊になれるのか。
    どういう思想を持っていたら、あんなに自分以外を蔑ろにできるのか。

    ホリー・ジャクソン3部作を読み終わってしまって萎れていたところ、今作も最高でした。次作も期待。

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    2026年02月08日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    三部作の完結編!
    まさかこのような展開を迎えるなんて、初めの頃には全く想像できませんでした。
    ピップの狂気と憎しみの心が怖いです。
    アンディの性格もだいぶ変わってしまいましたね。
    ストーリーは面白いけれど「以前のピップに戻って欲しい」と思いながら読み終えました。

    最後は「救い」なのかな…

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    2026年02月08日
  • 夜明けまでに誰かが

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    キャンピングカーに何者かに閉じ込められた6人。
    レッドの目線で語られる物語。

    結末までグイグイ読ませます。
    中でも悪役の奴が憎たらしくて良かった。やっぱり悪役は必要。

    自由研究には向かない殺人シリーズも良かったが、
    これも面白かった。

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    2026年02月07日
  • 夜明けまでに誰かが

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    『自由研究には向かない殺人』(ピップシリーズ)の著者、ホリー・ジャクソンさんによる極限サスペンス。

    高校生のレッドは友人達とキャンピングカーでの旅行中、人里離れた場所に迷い込み立ち往生してしまいます。
    しかも、何者かに車のタイヤと燃料タンクも撃ち抜かれて動けなくなる事態に。
    携帯も繋がらず、絶望的な状況の中、狙撃者は「メンバー6人のうち、一人が“ある秘密”を抱えている、命が惜しければそれを明かせ」と要求してきて・・。

    物語はレッドの視点で進みます。
    レッドは警察官だった母親を失っていて、その死に対する悲しみと最後に交わしたやりとりを悔やむあまり、常に罪悪感に苛まれている状態。
    前半はそんな

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    2026年02月02日
  • 優等生は探偵に向かない

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    前作に引き続き面白かった。やっぱり主人公、破天荒すぎるな。笑そこがまた好き。近いうち続編も読みたい!

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    2026年01月30日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    前作から闇堕ちした主人公の視点をトレースするのはきつい 
    闇堕ちした時の心情、発覚を恐れる不安な気持ちと一時的な安堵の気持ちとの振幅の大きい気持ちの揺れがストレートに表現されていて、自分も気持ちが不安定になってしまい、一気には読み進めることができなかった

    ハッピーエンドといいたくないけと、司法制度への批判が大きなテーマだとすると、この結末も必然なんだろう

    でも、真実はいつか発覚する、という、このシリーズの大きなテーマを思うとモヤモヤする

    また読み返すと思う

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    2026年01月25日
  • 卒業生には向かない真実

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    あとがきを読んで、主人公が作者の代弁者になってしまったんだなと感じた
    それを差し引いても面白いシリーズだった
    この後、ピップは幸せになれたんだろうか

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    2026年01月21日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    正直、中盤頃から「自分はいったい何を読まされているのだろうか?」と思い始めた。
    相変わらず、警察が無能すぎたから起こった事件で、別にトリックがどうとかそういう作品ではなく小さい町で起こる人間関係


    睡眠剤を飲まなくては過ごせないピッパ。目の前でスタンリーが撃たれたことが身体から離れないピッパ。ストーキングされるピッパ。

    いきなりスラウの殺人鬼の話題が復活。またの名はDT(ダクトテープ)キラーこの殺人鬼はピッパの言うとおり、1巻にもスタンリーとのやりとりでちらっとだけで出てくる。この殺人鬼がピッパをストーキングしていた。
    この殺人鬼はアンディの実の父親ジェイソン。ジェイソンに捕まるピッパ。拘

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    2026年01月15日
  • 優等生は探偵に向かない

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    街の、何年も前の殺人事件の真犯人を解決したピップのその後の物語。
    よくある推理ものだと、ヒーロー扱いや軽い嫉妬くらいだけど、この作品はその辺の描写が良いなと感じた。
    「自由研究」で逮捕された真犯人である、昔から知る親友の父親への葛藤。自分の捜索のせいで失われた愛犬への悲しみと申し訳なさ。単なる「被害者家族」ではなく、歪さを指摘された遺族からの疎ましげな眼差し。小さな街をかき乱されたと恨んげに見つめる人々の視線。マックス・へスティングの裁判。
     イギリスの小さなまちの片隅で、ピップの人生は「自由研究」のあとも続いているんだと感じられた。

    もう探偵ごっこは二度としないと違うピップだったけど、友人

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    2025年11月13日
  • 優等生は探偵に向かない

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    関わったであろう人々へのインタビューに、それと調査内容をベースとしたPodcast。さらにはSNSの活用としっかりと現代が舞台になっていて、やっぱり斬新というか新鮮さがある。けど王道パターンを崩しているわけでもなくて、本当によく出来ているなと。

    前作からほぼ地続きになった続編で、舞台は当然リトルキルトンだし、登場する人もほぼ同じ。物語冒頭ではマックスの件がまだ続いている。これってちょっと不思議な感覚というか、あんまり経験がない展開かもしれない。人間関係の移り変わりが物語上かなり重要だったりもするし、そこが面白さの一つでもある。逆の作用として、アントみたいな人は出てくるたびにより一層嫌いになっ

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    2025年10月19日