ホリー・ジャクソンのレビュー一覧

  • 夜明けまでに誰かが

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    『自由研究には向かない殺人』のホリー・ジャクソンの新作。

    高校生のレッドは友人のマディ、アーサー、サイモンの3人と、
    お目付役の大学生でマディの兄オリヴァーとその彼女レイナ
    の6人で
    キャンピングカーに乗り旅行に出掛けていた。
    だが人里離れた場所で何者かに狙撃され、車に閉じ込められてしまう。
    午前零時、狙撃者から連絡が。
    その人物は6人のうちの誰かが秘密を抱えている、
    命が惜しければそれを明かせと要求してきた。
    制限時間は夜明けまで。

    ハラハラしっぱなしの展開だった。
    とにかくオリヴァーのクソ野郎っぷりに終始イライラさせられたが、
    二転三転する秘密の内容に、しっかりと最後まで楽しめた。

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    2025年12月26日
  • 夜明けまでに誰かが

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    自由研究には向かない殺人のシリーズが大好きなので読んでみた。面白かった。
    初めすこしダラダラするなと思ったけど怒涛の展開

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    2025年12月19日
  • 自由研究には向かない殺人

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    簡単に手短に、面白かった。

    一人の学生の聞き取りで、ここまで世間の人は協力してくれるのか!?と現実的な目線でも読んでしまったが、容疑者候補が次々と挙がっていったり、思いもよらない展開でなかなか読み応えがあった。

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    2025年12月04日
  • 自由研究には向かない殺人

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    めちゃくちゃ面白い!
    最近読んだ海外ミステリの中でも一番本格ミステリしてる!
    セリフ回しの軽妙さのおかげで、スラスラ読み切れた
    主人公の行動力がすさまじいところも好き

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    2025年12月01日
  • 夜明けまでに誰かが

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    因果応報。
    主人公レッドの、母親を亡くしているという設定自体が既に過酷。
    途中、レッドのYESに入れたのオリヴァーの他あとひとりだれだったんだろ
    ガンパレって思った。アーサーも。

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    2025年11月30日
  • 自由研究には向かない殺人

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    イギリスの小さな町に住むピップは、大学受験の勉強と並行して“自由研究で得られる資格(EPQ)"に取り組んでいた。題材は5年前の少女失踪事件。交際相手の少年が遺体で発見され、警察は彼が少女を殺害して自殺したと発表した。少年と親交があったピップは彼の無実を証明するため、自由研究を隠れ蓑に真相を探る。ずっと積読にしていたのですが、ようやく読みました。面白かった〜!次作も早めに読みたいです。

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    2025年11月26日
  • 自由研究には向かない殺人

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    主人公や家族の明るさが、事件の暗さを乗り越えさせてくれました。図として主人公が得た情報を挿し込んであるので、一緒に事件を整理していく楽しさがありました。
    事件の真相に近づいていくほど危険が増していくのに、それでも突き進む主人公が格好良い!二転三転していくストーリーに目が離せませんでした。楽しかった!

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    2025年11月24日
  • 優等生は探偵に向かない

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    街の、何年も前の殺人事件の真犯人を解決したピップのその後の物語。
    よくある推理ものだと、ヒーロー扱いや軽い嫉妬くらいだけど、この作品はその辺の描写が良いなと感じた。
    「自由研究」で逮捕された真犯人である、昔から知る親友の父親への葛藤。自分の捜索のせいで失われた愛犬への悲しみと申し訳なさ。単なる「被害者家族」ではなく、歪さを指摘された遺族からの疎ましげな眼差し。小さな街をかき乱されたと恨んげに見つめる人々の視線。マックス・へスティングの裁判。
     イギリスの小さなまちの片隅で、ピップの人生は「自由研究」のあとも続いているんだと感じられた。

    もう探偵ごっこは二度としないと違うピップだったけど、友人

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    2025年11月13日
  • 優等生は探偵に向かない

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    関わったであろう人々へのインタビューに、それと調査内容をベースとしたPodcast。さらにはSNSの活用としっかりと現代が舞台になっていて、やっぱり斬新というか新鮮さがある。けど王道パターンを崩しているわけでもなくて、本当によく出来ているなと。

    前作からほぼ地続きになった続編で、舞台は当然リトルキルトンだし、登場する人もほぼ同じ。物語冒頭ではマックスの件がまだ続いている。これってちょっと不思議な感覚というか、あんまり経験がない展開かもしれない。人間関係の移り変わりが物語上かなり重要だったりもするし、そこが面白さの一つでもある。逆の作用として、アントみたいな人は出てくるたびにより一層嫌いになっ

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    2025年10月19日
  • 卒業生には向かない真実

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    ピップ・フィッツ=アモービーは、高校を卒業したばかりの少女。かつて二度の事件を解決した“天才女子高校生探偵”として知られるが、その経験は彼女に深い心の傷を残していた。
    前作での連続殺人事件の後、彼女は不安障害やPTSDに苦しみ、過去の事件の記憶にたびたび悩まされている。大学進学を控えながらも、心の平穏を取り戻すことはできず、ポッドキャストを通じて事件を語ることだけが日常の支えとなっていた。

    そんなある日、ピップのもとに匿名の脅迫メッセージが届く。
    「前にやったように、また人を殺すのか?」
    送り主は彼女の行動を監視しているかのようで、次第に彼女の家の前に奇妙な足跡が現れ、誰かが後をつけている形

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    2025年12月23日
  • 優等生は探偵に向かない

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    舞台は、イギリスの小さな町・リトル・キルトン。5年前、この町で高校生の少女 アンディ・ベル が失踪し、まもなく同級生の サル・シン が自殺した。警察は「サルがアンディを殺害して自ら命を絶った」として事件を終結させたが、サルの罪を証明する決定的な証拠は見つからなかった。
    高校生の ピップ・フィッツ=アモービー は、この事件にずっと疑問を抱いていた。サルは誰からも慕われる優等生で、彼が殺人犯だったとはどうしても思えなかったのだ。

    大学進学を控えたピップは、卒業研究(課題)として「リトル・キルトン事件」を再調査することを決意する。彼女はサルの弟 ラヴィ と協力し、当時の関係者に取材を重ね、SNSの

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    2025年12月23日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    読むのが辛すぎて、読み切るのに1ヶ月もかかってしまった。
    まさかのピップが殺人犯になり、しかもその罪をマックスになすり付けるとは、、、衝撃すぎる。
    読みながら、(ピップもうやめて!まだ戻れる!)と思い続けたが、ピップはやり遂げてしまった。
    ピップには本当に本当の普通の幸せを取り戻してほしかったな。
    本作も面白かったが心臓に悪い展開でした。

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    2025年09月30日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    2作目までで、ピップに感情移入し過ぎて読むの辛かった

    良かった点
    ・これまで事実と思われたことの真実
    (アンディの日記HH、ジェイソンから逃げる本当の理由、サルへの気持ち)
    ・ピップが警察への不信感を募らせていく描写の丁寧さ

    嫌な点
    ・チャーリー・グリーンあっさり過ぎる
    ・ピップの件だけ鋭いホーキンス
    ・ピップが人を殺してしまった

     『カーテン』『名探偵の掟』とか既にあるから、名探偵の主人公が犯人になるのはまあ、、、って感じやけど、別の奴に罪をなすりつけるのは、、、。いくらマックスとはいえ結構ショックやった。ただ作者の源流に司法制度への警鐘、怒り、失望があったようなので、ピップにその代弁

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    2025年09月25日
  • 自由研究には向かない殺人

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    高校生のピップは自由研究の題材に5年前に起きた17歳の少女アンディ・ベルの失踪事件を選ぶ。公式には交際相手のサル・シンが犯人で自殺したとされているが、ピップはそれを信じず独自に捜査を始める。友人たちの証言やアンディの“裏の顔”、町に隠された秘密を掘り下げるうちに、脅迫や危険な関係が次々と明らかになり、想像以上に複雑で陰惨な真相へと近づいていく物語。

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    2025年12月23日
  • 優等生は探偵に向かない

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    ネタバレ

    物語の導入に、前作の流れを説明してくれるのは親切

    警察がめちゃくちゃ無能なだけで、正直警察が本格的に取りかかっていればもっと早く解決していた事件ではある
    それを何の権限もない現役高校生が調査するから調査に様々な困難が生じる。本作の謎解きにおける関門はほぼそういう類のもので、凝ったトリックなどはない。他人のなりすましくらいである

    面白いのは、現役高校生が小さな街で、このような事件を解決しようとするそれに付随する事件外のトラブル、主に人間関係のトラブルである。
    1人の若き才能が本気を出すことによる、周囲からの妬みやっかみ嫉妬。今作ではpodcastもやってしまっているので全英、全世界から気分の

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    2025年09月17日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    ピップが序盤から精神的にぎりぎりで、これからどうなっちゃうの?という気持ちだったけど、まさかの展開に驚愕。

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    2025年09月08日
  • 優等生は探偵に向かない

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    前作と変わらず、ストーリーのテンポがよくて先が気になって一気に読んでしまう。
    調査方法が現代的で馴染み深くてそこも読みやすいし、途中に挟まれている周辺地図や図解があったりして物語に入り込みやすい。

    失踪事件の調査とだけあって明るい話ではないけれど、ピップ×ラヴィコンビの掛け合いが唯一の癒しだった。

    「自由研究には向かない殺人」のあらすじは最初のページに振り返りとして書かれているけど、細かい場面の伏線回収等もちょこちょこ出てくるので、前作を読んでから本作を読んだ方が絶対にいい。

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    2025年09月07日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    ピップの利己主義で融通の利かなさを感じてしまい、やっぱりこの子苦手だと思った。
    話としてはめっちゃ面白い!あとすごく薄いのですぐ読み終わる!

    いまの世の中はあまりにも理不尽で正義がなされてないってのがこのシリーズの作者のメッセージなんだろなー。

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    2025年09月07日
  • 優等生は探偵に向かない

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    自由研究には向かない殺人事件の続編。前作の記憶が曖昧な状態だったけど、冒頭10ページくらいでめちゃ×2丁寧なネタバレ振り返りがあったので助かった笑。友達の兄の失踪の謎を追いかける本作ですが、緻密に巡らされた伏線の怒涛の回収は見事だったし、全く想像できなかった結末だった。しかし、切ないラストです。。前作の事件を経て成長したピップ、今回の事件でも挫けず再起する姿を見たい。ということで続編面白いので読む!

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    2025年08月29日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    自由研究には向かない殺人シリーズ3部作の前日譚。
    3部作を読んでいなくても楽しめる。読んでいても楽しめる。短い物語りだが、手の込んだ推理が楽しめる一冊

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    2025年08月18日