ホリー・ジャクソンのレビュー一覧

  • 自由研究には向かない殺人

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    はじめに、とても面白かった。
    歳をとるごとに翻訳小説が苦手になってきている。
    外国の回りくどいジョークが鼻につく感じで。
    もちろん、これもイギリスが舞台だから、そういう部分もあるが、全く気にならず読むことができる。
    自由研究で殺人の真犯人を捜し当ててしまう、と言うかなり突飛な話だが、主人公が女子高生ということもあり、全く嫌みを感じない。いじめ、ドラッグなども出てくるが、深入りしないことでリアルさを増している。
    犯人ももちろん意外な人物で、それには悲劇も伴うが、最期にはそれをも打ち消す爽快さがある。
    これは、シリーズ化できるんじゃないか、と思ったらとっくになっていた。青少年に勧める本にもなってい

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    2026年03月07日
  • 優等生は探偵に向かない

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    ピップぅぅ。
    前作よりも好き!!
    何度も驚かされるし、苦しいし。
    とにかくあっという間に読んでしまった。

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    2026年03月01日
  • 自由研究には向かない殺人

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    無謀に5年前の殺人事件の真相を突き止めようとする高校生の主人公が危なっかしくてハラハラしながら読んだ。
    今時らしくFacebookなどのSNSやネットを駆使しての調査方法や高校生の自由研究のためといって関係者にインタビューする方法などが斬新だった。
    真犯人が気になって最後の方はなかなかやめられず寝不足。

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    2026年03月01日
  • 自由研究には向かない殺人

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    主人公の真っ直ぐさが眩しく、でもどこまでも突っ走っていく猪突猛進さにハラハラもしてずっと目が離せない。片田舎の小さな街で起きた事件を、若者らしい捜査方法で紐解いていくところが、なんだか現代っぽくて読みやすい。街の人たちがそれぞれ抱える秘密や問題が複雑に絡み合う本格ミステリーで、とても読み応えがありました。

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    2026年02月28日
  • 夜明けまでに誰かが

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    自由研究には向かない殺人の大ファンなので、今回もウッキウキで読み始める。
    正直、半分くらいまでダラダラとした展開が続くのでキツかったけれど(舞台がキャンピングカーの中のみで展開するのでしょうがないのかな)、
    その半分まできたらあとは「きたきたー!!」っていう感じでページを捲る手が止まらない笑
    これからもホリージャクソンの作品は追い続けると思う。
    あとオリヴァーよ。(詳しくは何も言うまい)

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    2026年02月25日
  • 自由研究には向かない殺人

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    前評判が良かったので手に取ったら、とても読みやすい文体で文中の構成も様々な書き方で飽きずに読めたし、軽口が混じりつつ、シリアスで手に汗握る場面や、優れた伏線回収と論理展開は読み応えがあった。主人公たちの一貫したスタンスは良く、次作にも期待

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    2026年02月18日
  • 夜明けまでに誰かが

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    神本である。
    ひしひしと伝わる緊迫感。「オリヴァーを殴らせろ!」と思わせるほどの没入感。とにかく素晴らしい。

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    2026年02月11日
  • 自由研究には向かない殺人

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    ネタバレ

    爽やかなミステリと言うと、おかしい表現かもしれないが、主人公がティーンエイジャーらしい未熟さ、青臭さ、そこから来る万能感を抱えて事件に挑む姿が題材が殺人事件の捜査でなければ、スポ根小説のような話でした。
    それに加えバディ物でもあり、最後にはくっつくとは言え、一緒に操作をしていく中で段々と信頼が築かれていく様子がとても熱かった。小説によっては調査そっちのけでイチャイチャしだすものもあるが、調査に邁進する姿はやはり熱血スポ根もの。
    個人的に興味深かった点は、イギリスのティーンエイジャーの日常が垣間見れたところ。FaceBookやインスタがメインのSNSであったり、ビールや炭酸割り的なものであれば1

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    2026年02月01日
  • 夜明けまでに誰かが

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    主人公の少女レッドの心情にこちらもドギマギ、閉じ込められたRV車の中での緊迫感、真相に辿り着くまでの高揚感が素晴らしい。前作「自由研究に向かない殺人」と同様に少女たちの友情が描かれるのが気に入っています。

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    2026年01月31日
  • 夜明けまでに誰かが

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     ピッパ・シリーズの骨子は三部作であるけれど、その後に発表された前日譚と併せての四部作と言ってもいいだろう。そしてYA(ヤングアダルト)小説と言うには黒すぎる内容、衝撃的過ぎる残酷さを併せ持つホリー・ジャクソン・ワールドは、初のシリーズ外作品とは言え、このあまりに衝撃的な新作でもしっかりと展開されるのである。前作までと同様にイギリス人女流作家でありながらアメリカを舞台にストーリーを展開。ましてや、本書は一夜のできごと。そして舞台は動かず、真夜中の田舎道で動けなくなったキャンピングカーだけで展開する。舞台化するには最適なストーリーであり、それを狙ったわけではないだろうが、いずれ舞台化してもらって

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    2026年01月25日
  • 自由研究には向かない殺人

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    最初手に取った時は分厚い本だな……などと躊躇してしまいましたがそんなことは杞憂でした!主人公の思い切りの良さ、冴え渡る推理、それと同時に高校生ならではの苦悩や社会問題など日本では考えられない背景などが散りばめられ一気に読むことができました。二転三転するストーリーも必見。恋愛部分が無いのも好感が持てました(自分では推理小説に惚れた腫れたがあると雑味に感じられてしますので)

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    2026年01月24日
  • 優等生は探偵に向かない

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    うわー!すごい
    今回もめっっちゃ面白かった
    ゾワってくるポイントは前作より少なかったけど、最後泣きながらページめくりつづけた
    前作の要素だいぶ濃くてもう1回読み返したくなる
    最後のジョーク爆笑した

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    2026年01月22日
  • 夜明けまでに誰かが

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    ネタバレ

    ラストで女性警官に撃たれ、手紙で締めるのが、著者らしい。
    最初どちらが撃ったのか分からなかったが、トランシーバーを銃と誤認した警官が撃ち、娘の元へ無事帰ったで、何のフォローもないのは気になる。
    黒幕が悪徳検事だっただけに、警官の誤射も警察ぐるみで隠蔽はないか警察も大丈夫かと。
    自由研究シリーズ後のノンシリーズだが楽しく読めた。
    コレでデビューシリーズだけでなく、実力を知らしめられた感じ。
    あとがきの、まずはオリバーを殴ってから。話はそれから…は同意。
    まさにそう思いながらクライマックスのページを進めた。
    主人公の名前がレッドフォードでレッドフォードと言えば一番に思い浮かぶのがあの男性俳優。

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    2026年01月20日
  • 自由研究には向かない殺人

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    以前から気になっていた海外ミステリ。

    舞台はイギリスの田舎町。
    主人公のピッパは女子高生で、とても頭脳明晰な人物である。日本人だと馴染みがないが、高校の課題として自由研究があり、彼女はそのテーマに五年前に起きたある殺人事件を選んだ。
    加害者は彼女もよく知るサルという善良な人物。
    サルが加害者ということに疑問を感じる彼女は、サルの弟のラヴィと共に研究を進めていく。

    読み慣れない海外ミステリ、且つ600頁近いボリュームで読むのは大変だったが、少しずつ容疑者を絞り込んでいき、確実に犯人を追い詰めていく展開は息もつかぬほどであり、非常に楽しめた作品だった。

    Netflixで映像作品として見れるよ

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    2026年01月19日
  • 自由研究には向かない殺人

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    行動力溢れる主人公が魅力的すぎる。
    ピップとラヴィと一緒にEPQした気持ちになれた。予想外の結末と、物語の締めくくりが最高。

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    2026年01月18日
  • 自由研究には向かない殺人

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    ネタバレ

    青春版ツインピークスという感じでした。
    ピップの性格といい、物語の展開といいとても好きでした。




    以下ネタバレ






    カーラとナオミの父であり教師でもあるエリオットは、関係を持ってしまったアンディを突き飛ばして頭を強打させ、アンディの恋人だったサルシンに罪を着せて殺してしまう。
    アンディの妹であるベッカは、自身がレイプされた原因のドラッグをアンディが売っていたことを知り、問い詰めるが謝罪もなく無下にされる。小競り合いが起こった時、頭を強打した影響で倒れてしまうがベッカは助けずアンディが死んだ後別の場所の貯水タンクに死体を隠す。
    小説内でも言及されていましたが、エリオットやベッカやア

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    2026年01月03日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    ホリー・ジャクソン『自由研究には向かない殺人』の前日譚。本作では友人宅で行ったマーダーミステリーの一夜を扱っている。主人公のペップがどんどんゲームの謎解きにはまっていくのは心地よかった。短い小説で本編を読んでなくても十分に楽しめる作品だと思った。短いのでサクッと読めちゃうし。などと書いてるけど、まだシリーズの残り2作は読んでないんですよね。

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    2025年12月31日
  • 自由研究には向かない殺人

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    最初から最後まで面白かったです。
    自分の町で起きた殺人事件の真相を掴むため自由研究の題材として選んだ高校生の主人公。誰もが終わった事件として考えている中様々な視点、人に関わることによって少しずつ掴めていく事実。学生ならではの問題、アメリカの社会問題についても触れられている作品でとても興味深く読むことができました。

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    2025年12月21日
  • 夜明けまでに誰かが

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    ドキドキしながらあっという間に読み終えた。
    「自由研究には向かない殺人」を読んだ時は皆の評価ほど好みでは無かったので、この作品には驚かされた。仲良しの6人組だったはずが、切羽詰まった時、それぞれの本性が見てられないほどに、あぶり出される。本当の勇気もジャッジされる。
    そんな中、未熟と言っても良いほどの若者の幼さと純粋さも垣間見られて切ない思いも感じた。

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    2025年12月20日
  • 夜明けまでに誰かが

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    ネタバレ

    主人公の性格がいまいち掴めず、最初は読むスピードが遅かったけど狙撃者からの連絡が入ってからは急展開の連続で一気読みしてしまった。

    レッドのお母さんのこと、狙撃者の狙いの秘密と何か関わりがあるのかな?となんとなーく思ってたら最後にそう来る?!って!!
    確かにチャイムの音の下りがあって、でもお母さんが亡くなった現場は住宅街じゃなくて……
    マディがRVの外に出ていくまでのレッドの心情は泣きながら読んでしまった。

    海外ミステリーか〜ぐらいの気持ちで読んだけどすっごくおもしろかった!読んで良かったです

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    2025年12月16日