ホリー・ジャクソンのレビュー一覧

  • 自由研究には向かない殺人

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    ネタバレ

    面白かった〜!
    凝ったトリックがあるわけではなかったけれど、主人公のひたすらまっすぐ突き進む姿が読んでいてまったく飽きることがありませんでした。

    途中、さすがに自宅の不法侵入はちょっとやり過ぎでは…?と思っていましたがら結果的に犯人の家だったからいいか笑

    これは続き買ってしまうなあ〜

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    2026年08月10日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    シリーズ3作目(番外編を入れると、4作目)。前2作はネタバレあり。


    マックス、ピップに対して名誉毀損で訴える。
    レイプ魔だと言った。

    マックスはベッカにクスリを盛り、レイプ。その行為がアンディ・ベルを死においやった。

    死んだ鳩が私道に置かれる。

    ピップのランニングの歩道に描かれた
    死にゆく女の子

    DTキラー、新たな被害者。ダクトテープで手首や足首だけでなく回まで巻く。目や口もふさがれ。
    被害者はロープで首を絞められ殺害。
    もう犯人は捕まっている。

    母親は冤罪を訴えている。
    ピップはその母親に情報を聞いてみることに。


    犯人と思われているビリー。ジェイソン・ベルの会社で働いていた

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    2026年08月09日
  • 余命一週間の探偵として

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    ネタバレ

    余命一週間の探偵として
    「ジェットならどうする」
    それまで「あとで」を口癖にさまざまなことを中途半端ににしてきたけれど、ジェットは命が残りわずかとなったときに覚悟が決まったみたいだった。(それでもすごい優秀な気がするけど)
    仮に私が同じ窮地に立たされたらすぐ覚悟が決まるのだろうか?たぶん答えはNoな気がする、あたふたしてたまに忘れてふとした時に「死にたくない気持ち」が込み上げて慌てるのが目に浮かぶ。そういう意味では彼女はとてもキマってる人間だった、「あとで」ができなくなった彼女はすごいパワフルだったし何より活き活きしていたと思う、特に最後はやりきって終われたんじゃないかと思う。あのハロウィンの

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    2026年08月06日
  • 余命一週間の探偵として

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    ハロウィンの夜に頭を殴打され奇跡的に助かったが、1週間後には動脈瘤により命を落としてしまうこととなった27歳のジェット。幼馴染のビリーと自分の殺人事件の犯人を追う。様々な秘密が明らかになるにつれて没入していくところも良いが、限られた時間をどう生きるか、誰と過ごすかを考えさせられる小説だった。

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    2026年08月02日
  • 余命一週間の探偵として

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    ホリー・ジャクソンのこれまでの作品の中で、
    いちばん好き。

    主人公のジェットと幼馴染のビリーとの関係が、
    痛々しくもあり、甘くもあり、
    自分が居た20代へと飛ばしてくれる。

    ミステリーを読み慣れている読者には、
    犯人の目星はつきやすいけど、
    ジェットとビリーが犯人を見つけるのを
    側で応援していた。

    それにしても、余命一週間の人物を主人公にするなんて…やっぱりホリー・ジャクソンっておもしろい!

    次の作品が待ち遠しい!

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    2026年08月01日
  • 卒業生には向かない真実

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    「自由研究には向かない殺人」からのシリーズ3部作の最終巻「卒業生には向かない真実」。

    いやいや、まさかのまさかでアンディ・ベルの事件から全て伏線だったとは誰が想像したでしょう。
    私はアンディ・ベルの事件の時からピップがあまりにも自分側の人間とそうじゃない側の人間に分けすぎているなぁと思っていたのですが…やはりここにきてそう来たかと。

    このシリーズを作者はYA向けに書いているのですが、子を持つ親としてはこの作品は読ませていいのか正直悩みます。(星5はつけているのですが)

    それだけ、リアルなんです。
    読んだらわかります。

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    2026年08月01日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    前作のラストで、それまでの「風通りの良い読み心地」に翳りが出て来たのを感じたが、全2作の悲惨な事件を受けてピッパはメンタルを病み、一転して陰鬱な世界観となる。そんなピッパにストーカーが現れる。それが数年前に捕まった筈のDT(ダクトテープ)キラーであり、その正体が1作目の殺人被害者であったアンディの父親ジェイソンであると看破する。しかし、ジェイソンに捕まり、6人目の犠牲者になる寸前で脱出に成功。
    この時点で全ページの半分。
    どうなるかと思いきや、前2作で全く頼りならなかった地元の警察、同級生を薬を使ってレイプしたマックスを無罪にする司法に失望し、頼れないと判断したピッパは自分の正義を行使するため

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    2026年07月30日
  • 自由研究には向かない殺人

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    ネタバレ

    おもしろかった!
    フィートなど日本であまり使われない単位や海外特有のジョークなど、あまりピンとこない表現もあったが、それを加味してもおもしろかった。
    3部作と聞いていたので読み進めるうちに「まさかこれで終わらないのでは…(残りのページ数的に)」と思ったが全てが回収されスッキリ明るい終わり方だった。

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    2026年07月29日
  • 夜明けまでに誰かが

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    映画を見終わった気分になれるほど読み応えがある本だった。出てきた登場人物(特にレッドとアーサー)はみんな幸せになってほしい。
    ただオリヴァーは気に食わない。私がトランシーバーの角で殴りに行ってくる。

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    2026年07月27日
  • 優等生は探偵に向かない

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    「自由研究には向かない殺人」の続編。原作とは違って今作は現在進行中の事件を追うため、よりスピード感、緊迫感がありラストはシリアスだが、今作も「風通りの良い読み心地」でグイグイ物語に引き込まれた。前作で残された謎も本作で見事に回収されている。3作目を読むのが楽しみな反面、もうラストかと思うと寂しくなる。

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    2026年07月26日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    ​三部作の完結編として、これ以上ないほど挑戦的な作品だった。前二作で「真実を暴く探偵」だったピップが、本作ではその立場を失い、自らの正義と法の狭間で追い詰められていく。シリーズを通して描かれてきたテーマが、最後に最も重い形で突きつけられる。
    ​特に印象的なのは、「真実」と「有罪」は別物だという残酷な現実だ。サル・シンやビリー・カラスの冤罪、あるいは野放しにされた真犯人を見てきたピップだからこそ、「真実そのものは変えられなくとも、手前の司法ならば操作できる」という決断に至る流れには強く納得させられた。勝負のラインを「バレるか」ではなく「有罪に持ち込めるか」に絞り、司法の穴を突く姿は、探偵が自ら人

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    2026年07月26日
  • 自由研究には向かない殺人

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    本屋で何気なく手に取った作品だったが、現時点で今年出会った中で一番の作品。物語自体はシリアスだが、暗さを感じさせないカラリとした明るさに救われる。調査を進めれば進めるほどに増える容疑者、深まる謎。本作がデビュー作とは!
    ミステリー好きには是非読んで欲しい一冊。

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    2026年07月24日
  • 優等生は探偵に向かない

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    「自由研究に向かない殺人」の続編。自由研究も良かったが、こちらの方がより面白く深みがあった。冒頭から前作のネタバレになる裁判が繰り広げられているので、先に自由研究を読んでおいた方が良いです。「正義」というものに対してピッパがどんな答えを出すのか、次作に持ち越されたようなので、近いうちに次作も読もうと思います。

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    2026年07月23日
  • 自由研究には向かない殺人

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    高校生の女の子が5年前に自分の街で起きた殺人事件の真相についてを自由研究のテーマにするといういまだかつて聞いたことがない内容にグイグイと引き込まれていった。

    主人公が取材や調べたことがテキストやボードなどでまとめていくうちに読者も主人公と一緒に事件を追っている錯覚におちいるぐらいよく出来ている。

    犬好きには後半きついところがありますが、580ページの長編でもハラハラドキドキの連続で長さを感じさせません!

    ちょいちょい入れてくるアメリカンジョークもクセになります 笑

    欲を言えば、やっぱり轢き逃げの事件は私情を入れずにちゃんと公にするべきだったと思うけど、そこは刑事じゃなく女子高生って立場

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    2026年07月21日
  • 余命一週間の探偵として

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    主人公のユーモアあふれるジョークが魅力的で、シリアスな場面でも思わず笑ってしまうやり取りが楽しめた。

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    2026年07月19日
  • 余命一週間の探偵として

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    面白かったー!一気読み。
    ホリージャクソン本当に裏切らない。
    「殺された」探偵が、自分を殴り殺した犯人を探すミステリー。

    犯人はわかりやすかった(と思う)が、
    そこに至るまでの過程と、ミステリーとは思えない切ないラストがよかった。

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    2026年07月17日
  • 余命一週間の探偵として

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    ネタバレ

    27歳のジェットは、ハロウィーンの夜に何者かに襲われる。頭部を殴打されたジェットは一命を取り留めたものの、持病のせいでわずか一週間しか生きられない。
    そこでジェットは残りの時間を「自分を殺した犯人」を突き止めるために使うことに。それを手伝うのは幼馴染のビリー。事件を追う中でジェットは家族や友人が抱える秘密を知ることになる。だが秘密を抱えるのはジェット自身もだった。
    最後の最後まで犯人がわからず、ハラハラしながら読み進める。タイムリミットが迫る中、少しずつジェットの体に変調が表れるのが辛い。犯人は誰かという謎と同じくらい、ジェットの運命が気になり一気読み必至。あまりにも濃密で切ない一週間。それで

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    2026年07月17日
  • 余命一週間の探偵として

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    ホリー・ジャクソンさんの作品は『夜明けまでに誰かが』に続き二作目。前作は、制限時間内に仲間の誰かの秘密を明かすというタイムリミット・サスペンスでしたが、今作も、余命一週間内に自分を殺そうとした犯人を見つけるという、タイムリミット・ミステリです。
    主人公のジェットは27歳の女性ですが、どこかひねくれており、憎まれ口をたたいてばかり。読み始めはジェットが痛々しく感じましたが、この性格にも理由があることが徐々にわかってきます。幼なじみのビリーと捜査をしていく中で、身の回りの人たちの知らなかった顔に出会うことに。一見、関係がないように思えたことが、事件に繋がっていく過程はさすがでした。
    物語の本筋とは

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    2026年07月15日
  • 優等生は探偵に向かない

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    『自由研究には向かない殺人』の続編。
    前作同様、かなりサスペンス要素の強いミステリー作品。さらに今作では正義についてやSNS上での他人の意見について主人公のピップが思い悩み葛藤するシーン等が多々あり前作以上にピップの成長をひしひしと感じた。
    また、他の登場人物もそれぞれに様々な悩みや思いを持っている姿が書かれておりその点もこの作品の魅力だと思った。
    ピップやラヴィが今後どうなっていくのか続編を読むのが楽しみ!

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    2026年07月11日
  • 余命一週間の探偵として

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    #余命一週間の探偵として
    #ホリー・ジャクソン

    自分の余命が残り一週間という、究極のタイムリミットを前に展開するサスペンスミステリ。刻一刻と迫る期限。テンポもよく中だるみも一切なし。こちらもページをめくる手が止まらない。今年読んだ作品の中で、時間あたりの消費ページ数の第1位かもしれない。
    ピップシリーズとも共通するご近所さんミステリが今回も健在。やっぱりホリー・ジャクソンは、タフな女性主人公の描写が本当に上手い。ジェットの強さを目に焼き付けておきたいよ。
    そして、今回も作者の謝辞が最高でグッとくる。これからも最高の作品たちを期待したい。

    #読書好きな人と繋がりたい

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    2026年07月11日