とよ田みのるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
とよ田みのるさんは本当にハズレないなーと思わされた。
久しく忘れてたラブコメの素晴らしさもさることながら、コミュニケーションを中心に描いた話が本当良い。ほとんどそれがテーマだけど。
コミュニケーションを取るのは難しいと誰もが思っているだろう。ときにはほぼ素で、ときには悪戦苦闘しながら、キャラとマイナースポーツ等の媒体の持ち味を出してコミュニケーションを取っていく姿は心に響く。
この中だと表題のCatch&Slow、全体では友100が一番好き。連載中のタケヲちゃん物怪録も続きにもめちゃ期待してます。友100もラブロマも短くまとまってるところもいいと思うけどタケヲちゃんもそうなるのかな。 -
Posted by ブクログ
ここまでの9巻に対して、
とても静かな印象を受けた10巻でした。
ポコ太との別れは、
意外とあっさりしてた感があるけど。
でも分かる。
「またね」
手島先生の内面
マグマというよりは、灯を持ち続ける感じ。
静かだけも、確実に熱い思いを灯したまま、
再び、かつて情熱を捧げた漫画家の世界へ。
それは同時に
安海たちとの別れの決断でもあり…。
安全基地の中にいるのは心地よく、
何をやっても、誰かを批判しても、
自分は傷つかずに生き続けることができる。
だけど、そんな場所から飛び出したくなること。
「このままではダメだ」という成長への渇望や
「違う世界を見たい」という抑えられない好奇心。
決して勝算があるわけではないけど、
不透明な未来に飛び込んでいく人たち。
そんな人たちのこと、応援したくなります。
手島先生のその後の成功は描かれてるのだけど。
この巻で終わりなのかと思えるような展開。
でも、まだお話は続いていくんですね。
ここまでが熱すぎた分、
どうなっていくのかが気になりすぎます。
11巻も楽しみに待っておきます!