とよ田みのるのレビュー一覧
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ネタバレ面白いんだけど、いちばん最初の受賞作(デモトラック)ver.がなんやかんやで結局いちばん勢いあって面白い
クラスメイト達をギャラリーとして拍手させるフラッシュモブ的な開放性・演劇性をどのくらい真面目に取るかによって印象が変わる。コメディとしては面白いが、実際あんなことされたらドン引きだろうな……と。
「おもしれー女」にクールぶってる男がツッコむ関係のラブコメよりも、こういうぶっ飛んだヤバい男に女がツッコみながらなんやかんやで絆されているヘテロカップルのほうが好きだなぁと思いながら読んでいたが、それはそれで(相対的に凡庸な)女性に受容を求める保守性が垣間見えて、難しいなぁとも感じた次第だった -
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これはこれで色々出てきて楽しい
タケヲさん、閻魔大王にビックリされるくらいですから、筋金入りの不幸体質なのでしょうね。でも料理も上手な坂田鉄君にいきなりプロポーズっぽいことも言われていましたね^_^;;
出てくる妖怪、色々で、確かに作者も描いていて楽しそうです。
けっこう元ネタはきちんとあるみたいですね。 -
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タケヲちゃんホント災難ですが
主人公の女の子、和泉君(式守さんの彼氏)と比べてもはるかに酷い不幸体質ですね。ただ、妖怪たちがそんな彼女を幸せにしようと色々行動してくれるのは、良いですね。
ちょっと逆転している部分があって、彼女が幸せを感じると出てくる陰の気が妖怪には美味しいらしいんで、これはこれで共存共栄なんでしょうね。
クラスメイト、良いですね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「素敵な面倒さん」(「ゲッサン」2011年6月号掲載作品)なんとめんどうさん→メドゥーサ! この作者の無表情少女は素敵。
「CATCH&THROW」(週刊少年サンデー2012年第1号掲載作品)これはイイ話!
「ヒカルちゃん」(2011.8.21 コミティア97初出)「友100」で重要かついい味のキャラが、ここにも! スターシステム。
「等価なふたり」(2010年冬コミ合同誌初出)他の漫画家よしづきくみちとネーム交換という企画なんだとか。
「片桐くん」(2011.5.5 コミティア95初出)このふたりがいる土手……あっ、塩田明彦監督「月光の囁き」であのふたりがいた土手だ! -
Posted by ブクログ
ネタバレ「金剛寺さんは面倒臭い」の作者は結構作品数が多いらしいと初めて知った。
不運のため人を遠ざけてきた稲生タケヲちゃん。(なんと広島出身!)
妖怪アパートならぬ百鬼荘の大家は山本「六」郎左衛門。
妖怪は人を驚かせて「陰の気」を吸うが、タケヲちゃんは今まで不幸だったので、逆に幸福を感じると驚いて「陰の気」を出す。
だから妖怪がこぞってタケヲちゃんを幸福にしようとドタバタする……という、「金剛寺さん」みたいな「ズレかた」と「優しい世界」、これは作家性なんだろうな。
妖怪たちによる「かっ、勘違いしないでよねっ!!!」は笑った。
また藤子Fポコにゃんっぽい、にゃんポコとか、妖怪アップデート具合も素晴らしい -
Posted by ブクログ
ネタバレタケヲの呪いに因縁の有る、神野一派の妖怪?達が新たに登場し、周囲が慌ただしくなってきた。
若にも指摘されていた仲間を盾に取られた時のタケヲの前向きな発言や、タケヲを救うために力を合わせた鉄達に成長が感じられて良かった。
少し残念だったのが、タケヲの心の奥底に妖怪が巣食っていることが発覚するのだが、それが「空亡」ということ。たしか百鬼夜行絵巻の最後に描かれている太陽?にゲーム『大神』のスタッフが勝手に名前付けたものと記憶しているのだけれど、そんな浅い設定使っていいの?と疑問に。
タケヲを不幸にしようとする者達の登場や、祖母との死別で少し暗い印象を持った今巻だが、今後はとよ田みのるらしい明るさと元