小山宙哉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「ペンギンだって空を飛べる。」
このキャッチコピーの通り、主人公である高校生少年・梅田は高所恐怖症。
学校での恒例行事である屋上から飛び移るゲームも、いつも怖気づいてできない。
そんな梅田だが、新任教師にたきつけられてスキージャンプに魅せられて行くこととなる・・・。
「何事もビビる前に『やる』ことにしたから、俺。」
この一言がもう、たまらない。
怖気づいてしまうことって、意外とたくさんある。やっぱいいや、今はこういう状況だから無理、次はいけるよ、本気出せばやれるって言い訳ばっかり並べて。
そんな気持ちを梅田は代弁してくれる。そんでさらに一歩踏み込んで、「怖気づくなよ!」と、自分を叱咤激励して、跳ぶ。
スキージャンプをテーマにするとはさぞ視覚化が難しいだろうな、と思ったけど、これはかなりリアルに想像できます。
ぴりぴりした緊張の空気、頬を叩く風、スピード感、それからスキー台から跳んだ瞬間眼下に広がる景色まで。
こんなにワクワクする漫画なのに、なぜ「一巻」表記がないんだ。
続きはないのか。続きはないのか・・・!
小山さんは「宇宙兄弟」も「ジジジイ」も「ハルジャン」も全部大好きです。ものすごく質のいい漫画を描く人だと思っています。
主人公が必ずしも超人じゃなくて、迷って、悩んで、それでも前に行こうとしてる姿がすごくいい。
読んでるこっちも頑張ろうと思える。
そんな漫画ってすげぇんじゃないかな。 -
購入済み
完結おめでとうございます。
自分が子供の頃に思っていたほどに宇宙は身近になってはいませんが、こうやって宇宙に挑んでいる人はいるんだな。
人は夢を見られるから生きて行けるのかな。
↓↓↓以下はただの愚痴。↓↓↓
…ってか、たっか!!なんなん?このお値段。
いや、買ったけどさ(割引券使いましたが…)、初期から電子で買ってて、その頃はこの半額程度だったよね?
いや、何で?なんか特典でも付いてんの?ってほどビックリした…
これがインフレ…
前巻から比べたら多少ページ数が多いのね、それでもインフレ感は半端ない。
時の流れをめちゃくちゃ実感した…