前山三都里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今から39年雨の事故なので、もう忘れている人も多いかもしれませんが、この日、私は友人達と鹿児島県の南にある、与論島という島へ旅行していました。その夜は大雨で、居酒屋さんの店長が、私たちの旅館まで車で送ってくれて、意識朦朧としながら、このニュースを聞きました。事件から6時間くらい経過していたのですが、日航ジャンボ機が墜落して「生存者ゼロの模様」という信じられらないものでした。
その後、事故原因がニュースで報道されましたが「修理した時のミスで飛行中に圧力隔壁が吹っ飛んだ」というものでした、しかし事実は違っていた様ですね。
この本は「マンガ」という体裁をとっていますが、漫画の後に解説(補足)があ -
Posted by ブクログ
いやぁ…私もザイム真理教だったんだな。
森永さんの現在の活動はネット記事で知って興味が出たのですが、国の財政って複雑で難しいし経済に疎い私は理解するの大変かなと思ってました。
でもまずは分かりやすそうな漫画から…と手に取り正解。
財務省という基本的な定義から分かりやすく書かれてあって読みやすく知識薄い私でもさっと読めました。
官僚と一般市民との価値観のズレ。そうじゃないんだよな感。マッサージ屋にきてハズレの人が来たような感じ。
私のような国の財政は複雑で難しいから苦手意識を持っちゃっててまず知るということからも遠ざかってしまい、施策に関しては何だかなあと思ってても上手く説明出来ないし、まぁ複雑 -
Posted by ブクログ
ポジティブ心理学をサクッと学べる本です。漫画と解説がセットになっています。自己肯定感の低い主人公がある運命の人と出会って、人生が好転していく..。よくあるストーリーでわかりやすかったです。
特に印象に残ったのは「意識を向けるものは拡大する」という言葉です。自分の欠点や足りないものばかりに目を向けると、どんどん嫌なことが拡大していく。それを辞めるためには、ポジティブ心理学を学び、実践するのが最適です。まずは、ありのままの自分を許してあげること。そして、ポジティブな出来事を増やしていき、自分の強みを活かして行動する。そうすれば、幸せが広がっていきます。
自己否定しがちな人は、ぜひ本書を読んでみ -
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Posted by ブクログ
1984年を読んだことがなかったので「まんがでわかる」シリーズで読んでみた。1984年自体は国家権力による、権力維持のための監視、情報操作、洗脳の方法が書かれている。1940年代のスターリン時代のソ連社会主義のやり方を見てきたオーウェルの未来予想的フィクションだと言うことがわかった。
その頃に比べて世の中の技術レベルが上がって、当時できなかったことも今ではその気になればできてしまうことに著者は警鐘を鳴らしている。
また行動を記録されるリスクを感じていながらスマホやSNSで自分で自分の行動を晒すこと、フェイクニュースがソーシャルの反応によって真実よりも力を持ち得ることにも警戒している。スノー -
購入済み
全くひどいデマ本
この夏 この酷いデマ本が話題になり、国会でも取り上げられた.退役した高級幹部たちも出てきて証言した.わかったこと.
☆護衛艦まつゆき そもそもこの日は港に停泊していた.それは記録に残っている.そもそも自衛隊に引き渡される前の護衛艦に武器はない.☆火炎放射器ー燃料はガソリンと増粘剤(ナパームなど)の混合物、普段混合して備蓄していない、使用に耐えるようになるまで1日以上かかるので、夜間のうちに使用するなどありえない.燃料容量が約18リットルで、7〜10秒間の連続噴射が可能、射程は20〜40メートル程度.焼き払うのに何百リットル必要なのか?どうやって山中に持ち込む?
まず、ミサイルが「ぽちっとな