星友啓のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
インプットした内容を忘れずに脳に焼き付ける方法や、インプットの質を高める方法について書かれた本です。
特に印象に残ったのは、効率的に情報を取り入れるための「速読」の考え方でした。ここで言う速読は、単に早く読むことではなく、読み方そのものを工夫すること。
・読む前にタイトルや章立てを確認し、全体像を把握する
・読み始めたら、理解できる部分は流し、分からない部分は立ち止まるなど、強弱をつけて読む
・読後にはフォローアップを行い、記憶を定着させる
さらに、メタ認知を高めることや、「何のために読むのか」「何のためにインプットするのか」という目的意識を持つことで、定着率が格段に上がると強調されています。
同じ時間を使うなら、効率よくインプットしたいと思う人は多いはず。私自身も、今後はこの方法を意識しながら、仕事や勉強に役立てていきたいと感じました。 -
Posted by ブクログ
ゲームはやりすぎてはいけないが、やらないよりはやった方がいい!
それはゲームが脳機能をアップさせ、メンタル、パフォーマンス、人間関係にいいから。
ADHDの薬の代わりにも使われるほど。
ただ、やりすぎ、依存症になってはよくない。
DNAはドーパミンの刺激を求め続けてしまう。
1日1-2時間までにしよう。
ただただ止めるのではなく、ジョグなど他で心の3大欲求
(つながり、できる感、自分から感)を満足させるようにしよう
てなとこかな。
言ってることはまっとう。
でも、ビジネス誌のコラムで済む内容かもなあ。。。
第1章 できる人こそゲームを楽しんでいる
第2章 もはや科学の常識!ゲームで頭が良くなる
第3章 ゲームが犯罪者を生む!?都市伝説を科学が論破
第4章 ゲームにハマりすぎる人の特徴って?
第5章 こうやって付き合うべき!科学的ゲームの攻略法
第6章 「ゲームは遊び」は古すぎる!シリアス・ゲームが世界を変える -
Posted by ブクログ
本書は、インプットを単なる情報収集で終わらせないための、実践的な指南書だ。
従来の学習法とは一線を画し、インプットの前に目的設定をすることで、脳が自ら「この情報を覚えなければ」と認識する仕組みから解説している。ざっと全体内容のプレビューをしてから、つまみ読みインプットで全体像を素早く掴む手法は、忙しい現代人にとって非常に有用だろう。
特に心を掴まれたのは、こまめに休憩を挟むことの重要性だ。まるで筋肉の超回復のように、脳も休憩中に記憶を整理・定着させるという説明は目から鱗だった。
さらに、手書きメモで重要なキーワード定義や自分の考え、理由、疑問を書き出すことで、知識が「自分ごと」として脳に刻まれていく。これは、単に読むだけでは得られない深い理解をもたらしてくれる。
私が試して効果を感じたこと
私自身が試して効果を実感したのは、学んだことをアウトライン化し、まとめてから、Q&A形式でリドリーバル(想起)する手法だ。まとめるのは少しずつで構わない。この「思い出す」作業が、記憶の定着にどれほど貢献するかを痛感した。
読後には、誰かに説明するつもりでブレインダンプし、学んだことをすべて書き出す方法がおすすめだ。知識が整理されるだけでなく、本当に理解できているかどうかが明確になる。
SMARTの原則(Specific, Measurable, Achievable, Related, Time-bound)に基づいた目標設定は、インプットを習慣化させるための強力なツールだ。
少し残念だった点
本書はインプットの重要性を説く一方で、その先にある「アウトプット」への言及が少ない点が少し残念だった。せっかくインプットした知識をどのように活用し、他者との対話や現実世界での問題解決に活かすか、具体的な応用例がもう少し欲しかった。
本書は、平凡なインプット術に終止符を打ち、知識を「一生モノの武器」に変えるための、具体的な道筋を示してくれる。
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Posted by ブクログ
ドーパミンは何かをインプットした時だけではなく、新しい情報がインプットしますできると期待するだけでも分泌することが分かっています。
そのため、インプット前にどんな新しい情報をインプットすることができるかを意識しておくことが重要です。
つまり自分が知らないものを知っておく。つまりメタ認知をすることにつながる。
「読むインプット」をする前に「目的設定」や「プレビュー」が大事なのは、まさにメタ認知のドーパミンで、集中力と記憶力がアップした脳内環境作ることができるから。
⭐︎気が散って、パッシブな読書になってしまいがちな時に試したいのがリマインドタイマー。「読むインプット」をする時に10〜5分ごとにタイマー音が鳴るようにセットし、その上で読むインプットをしていく。タイマー音がなるたびに自分の集中を確認する。
⭐︎こまめ休憩
脳のエンゲージメントを維持するのに重要。30分から1時間ほどを目安に5分から10分の休憩を取る。①体を動かす②雑談③自然を見る④エンタメ鑑賞(スマホ動画でも良い)
読むインプットをする前に、インプットをする目的について意識する。→
①読み取るべき内容は何か
②どれほどの精度まで読み込むべきか
③インプットした情報を何に使いたいか
タイトルやサブタイトル要は目次を読んで全体の内容をプレビューする。→
メタ認知能力を上げることで理解力や応用力がアップするのでインプットを効果的にできる。
メタ認知→「認知の認知」。物事に関する認知の一段上(メタ)のレベルの認知。
脳はインプットを「快感」と感じる。
インプットの鍵はリトリーバル習慣をいかに取り込めるかということ。
【リトリーバル】とは単に思い出せばいいのではなく、自分の頭だけ使って関連した記憶を取り出すこと。100年以上の研究の積み重ねの中で高い学習効果が確認されてきたインプット方法。
【書き写し】学習をする時は、覚えるべき対象を見ながら書き写すのではなく、まず覚えるべき対象を小さなユニットに分け,一旦一つのユニットを何も見ずにインプットしてから、続けてユニットごとに書き出すやり方(リトリーバル)を実践する。
【ブレインダンプ】インプットしたものを一気に思い出し全て吐き出すように言葉にすること。直接思い出して言葉にしたこと以外の情報も記憶に残りやすくなる。続けて時差ダンプ。すぐダンプと翌日ダンプ、その後の1週間後ダンプが効果絶大。
時差ダンプのようにある程度時間を置いてリトリーバルすることを【スペーシング】という。
やる気は科学的にコントロール可能。
すごく嫌いな人と明日恋に落ちるというわけにはいかないがやる気に関してはエビデンスあり。
【モチベーションのメカニズム】
人間のモチベーションのベースは人とのつながり(関係性)、自分が何かできるという感覚(有能感)、自分が決断したことを自分の意思に沿ってやっているという感覚(自律性)である。
これら「心の3大欲求」が満たされるような事柄に対して動機つけられる。
【やる気】には2種類ある
「内発的なやる気」楽しくて報酬があるわけではないがやること自体で満足する。
「外発的なやる気」金や地位、それによって罰則が避けられるなどにより動機づけられている。一時的効果が強い。
外的なやる気ばかりに長時間動機づけられていると心や体に悪影響が及ぼされてしまう。意識して内発的な動機づけを維持していく必要あり。
✅smart目標でcar目標をどう達成するかを考える
【smart目標】
specific具体的に達成度合いが分かる目標を立てる
measurable測定可能な目標を数値化する
achievable達成可能な目標を立てる
related自分や会社などと関連した目標にする
time-bound達成までの時間を決める
【car目標】
competency自分の能力が上がる、新しいスキルが身につくなど
autonomy自分の意思である、自分以外の何かに突き動かされていない
relatedness他の人達との関係を広げて豊かになる
✅smartスケジュールを見直して適宜セルフアセスメント自己評価を行う
【信頼おける情報の見分け方】
・目標設定→インプットの目的を設定、意識する
・誰が書いたのか
・文献の出所はどこか、根拠は特定できるか
・いつ書かれた記事なのか
・発信元と内容との利害関係(情報源の独立性)
・過剰表現、断言や誇張、有名人の名前多用はないか
・賛否の意見分布はchat GPTで調べるのも吉
・見出しと本文の内容が不一致は信憑性危うい
・他の人の評価があるならチェック
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Posted by ブクログ
脳のインプット術や速読インプットの科学的解明、アクティブリーディング、ワーキングメモリーの限界、リトリーバル効果、ハイライトの効果、などなど。
脳が情報をどのようにインプットするかを理解し、効果的な学習法を実践することので効率の良いインプット術が学べる。
読書は目で読むものではなく、脳の理解が重要で、実は読書中の8割は文字を見ていないことが分かっている。
脳のインプット術は、情報を視覚的に捉えるだけでなく、脳がその意味を理解するプロセスを重視し、アクティブリーディングを通じて、情報に能動的に関与し、目的に合った質の高いインプットを実現する方法。
読む前にタイトルや見出しを確認し、全体の内容を把握することで、効率的なインプットが可能になる。さらに、読みながらメモを取ることで、情報の理解と記憶の定着を促進する。メモは記録ではなく、記憶のために取る。
また、一定時間集中して学習し、集中力を維持するために休憩をこまめに入れることも大切。
最も大事な要点は「リトリーバル効果」であり。
学んだことを思い出すことで記憶を強化する学習方法。記憶力アップに最も効果的とされる。
インプットした内容を学習中、学習後、さらに定期的に思い出す習慣をつけることにより、長期記憶の定着を促進し、学習効果を高めます。
私自身この方法を実践し、脳にインプットさせて知識としての引き出しを確保して行こうと思います。
また、学生さんや試験勉強におすすめです。