星友啓のレビュー一覧

  • スタンフォード式生き抜く力

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    え、そんなこと考えたことがなかった。驚きとともに心が温かくなった。親切をしたら、さらに親切にすることを考える。とは。
    心理学を、科学的に解明し活用する。続編を期待したい。

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    2023年07月21日
  • 全米トップ校が教える自己肯定感の育て方

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    自分の周囲にうつ病で苦しんでいる人が少なからずいる。自分も自己嫌悪に陥ったり、周囲に不満を持ったりすることがある。これまで自分なりに凌いできたが、かなり自己流であり、今後もそれで精神を健やかに保てるか自信がなかった。そこで、この本、スタンフォードで学んだ著者が科学的に分析した上でのアドバイスを得ることができる。目から鱗みたいな話ではないが、今まで自身が考えてきたことを検証する上で、大変役に立つ本である。

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    2023年02月12日
  • スタンフォード・オンラインハイスクール校長が教える 子どもの「考える力を伸ばす」教科書

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    詰め込み式の勉強からマインドセットをしなやかにすること。親子や兄弟で遊びながらできるものは、ぜひトライしてみたい!

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    2022年12月15日
  • スタンフォード式生き抜く力

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    スタンフォード大学オンラインハイスクールの日本人校長による初の著書。スタンフォードのあるシリコンバレーで筆者が体験した、世界最先端科学に基づく「生き抜く力」を7つの講義形式にして紹介しています。
    「生き抜く力」の具体的な三要素は「聞き取る力」「共感する力」「与える力」。意外にもスーパーリーダーに共通しているのは、こうした人を思いやる利他的マインドに基づく共感力に満ちた謙虚さであるそうです。競争社会とはいえ、人生はコラボに満ちています。人生を様々な人々とコラボしながら生き抜いていくためのこの三要素の磨き方が、様々な研究者のトレーニング方法と共に説明されています。
    私がなるほどと思ったのは、「与え

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    2022年10月15日
  • スタンフォードが中高生に教えていること

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    これからの時代の教育のことを書いた本。
    主体性を求められるのに、今まで育ってきた環境はいかに受動的だったかがわかる。
    私は幼児教育に携わっているから小学校行ってからではなく、幼児期から生かせることがあるのでは?と思った。成果や能力を褒めるのではなく、その過程を認める関わりをしていきたい。

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    2022年08月16日
  • スタンフォードが中高生に教えていること

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    成果や知性を誉めてしまうと、自信ややる気が増すどころか、逆の結果になる。

    教えることは新しい知識やスキルの獲得により子供の視野を広げうる一方で、考え方やものの見方を制限してしまう危険性を孕んでいる。

    ストレスの正しい利用法。
     適度なストレス反応は自分にとって良い効果をもたらしうると理解する。
     ストレスを感じたり、なぜそう感じているかを考える。心の中でシミュレーションして「もしも」のシナリオを考える。

    テストは学びを生み出す道具。
     学んだことをちょくちょく思い出すテスト
     学んだことを思い出しながらまとめる癖をつける
     学ぶ前にこれから学ぶことの診断テストをする
     テストや思い出し練

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    2022年07月29日
  • 全米トップ校が教える自己肯定感の育て方

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    自己肯定感は訓練で身につけられることが目から鱗。
    コミュニティをたくさん持って、ひとつのコミュニティで凹んでも、他で肯定感を持てることは重要だなーと改めて痛感。
    何より、やっぱりポジティブなこともネガティブなことも受け止めることって大事だなーと思いました。

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    2022年06月28日
  • スタンフォードが中高生に教えていること

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    最新の科学の知見と講師陣を集め、オンライン教育の先駆けとしても注目されているスタンフォードの中高学校、オンラインが増えた私達のみのまわりでも学ぶべきことが多い内容。

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    2022年05月17日
  • 全米トップ校が教える自己肯定感の育て方

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    こういう本って、もう何度もみたよ!という説ばかりなものもあるけど、この本に載っているのはあまり見たことないものが多くて参考になった

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    2022年05月06日
  • スタンフォードが中高生に教えていること

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    ネタバレ

    急速に進むグローバリゼーションやITの進化にともない、教育の現場も進化している。スタンフォード・オンラインハイスクールの校長である著者がそのオンラインハイスクールの「学育」の状況を紹介するとともに、今後の教育、学育の将来を語る内容。パーソナライズド・ラーニング、アクティブ・ラーニング、プロジェクトベースド・ラーニングなどの学習の最先端を紹介。スタンフォード・オンラインハイスクールについては、「持てる者」の恵まれた学習環境といえるもので、こういう点でも格差はひろがっているのだろうな、と思った。また、アメリカの教育いや学育環境の進化のダイナミックさは「らしいな」という感じ。ひるがえって日本はどうか

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    2022年02月20日
  • スタンフォードが中高生に教えていること

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    教育とは教える側からの言葉、学育は自信が学び育つという考えの言葉。この考えが全てに浸透している。いかにそれぞれの性格に合う、興味が持てる素材が提供できるか?これを大人数を抱える学校という組織で取り入れることは理屈はわかっても現実的には困難なことだと思った。
    我が子にもこのようなことができたらな、と思えた。

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    2022年01月25日
  • 脳科学が明かした! 結果が出る最強の勉強法~スタンフォード大学OHS校長が教える「超効果的 頭の使い方」~

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    勉強法について

    勉強法や目標設定の方法が学べます。
    インプットの方法ばかりに捉われいたので、アウトプットの方法を
    知れてとても勉強になりました。

    #タメになる #深い

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    2021年12月12日
  • 脳科学が明かした! 結果が出る最強の勉強法~スタンフォード大学OHS校長が教える「超効果的 頭の使い方」~

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    スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長の星友啓先生が、効率的な勉強法について解説した一冊(高校生~社会人~引退後シニアまで対応)。一度学んだ内容を集中力を高め、効率よく復習し、モチベーションを継続しつつ記憶に刻み込む方法が脳科学をベースに解説される。星先生+女子高生+中堅サラリーマン男性社員+会社をリタイアしシニア起業を目指す夫と妻の5人の対話形式で進むので、内容を理解しやすく、横文字も丁寧に説明されているので、高校生でも読めると思う。この手の本の中ではかなりわかりやすく、ボリューム感も◎。

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    2021年11月03日
  • 脳科学が明かした! 結果が出る最強の勉強法~スタンフォード大学OHS校長が教える「超効果的 頭の使い方」~

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    ・人間のワーキングメモリ(意識下に同時に留めておけるももの個数)は3〜5
    ・ワーキングメモリのキャパシティは幼少期から10代後半にかけて増えていく。
    →4〜15歳まで平均66%
    ・ワーキングメモリはトレーニングで拡大できない。
    ・話を聞きながらのノート取りは、
    書く内容、文字を書く位置などの様々な作業を同時に伴うため、ワーキングメモリへの負担が大きい。
    ・メリハリ式(話を聞いた後で内容を書き出す)は脳科学的に非常に効果が高い。
    ・ワーキングメモリの負担を減らすには、
    視覚や聴覚などあらゆる機能を織り交ぜて学ぶこと。
    ・seductive details・・・目的の学びに必要のないものはワーキン

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    2021年09月26日
  • スタンフォードが中高生に教えていること

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    作者はスタンフォードオンラインハイスクールの校長を務める方。オンライン高校でありながら全米ランキングでも上位に食い込む秘訣に興味が湧いた。実際に読んでみて、納得できる部分が多く子供の教育を考える上で参考になった。
    最も共感できるのは、哲学を中軸に据えたカリキュラムであること。自分自身高校時代に倫理の授業を選択し、授業の中で複数の本の勉強会を実施したことで、宗教から実存主義まで幅広い人の考えに触れることができた。そこをきっかけとして「より善く生きる」とは何かを考えて生きてきたことで、自分の人生に深みが出たと思う。子供にも高校から、人生とは何かを考える機会を持って欲しいと思う。

    授業もディスカッ

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    2021年08月26日
  • スタンフォードが中高生に教えていること

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    克明な実践の軌跡。
    子どもをエンパワーする情熱。
    まさに「越境」によってイノベーションを起こした。
    新たな時代の人育てを目撃する本。

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    2021年03月10日
  • スタンフォードが中高生に教えていること

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    中高生に向けての教育法が紹介されているが、自分にも当てはめていこうと感じました。
    慣例にとらわれず、社会で「生き抜く力」を育むためにはどうするかを考えさせてくれる一冊です。

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    2021年03月05日
  • スタンフォードが中高生に教えていること

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    【感想】
    今現在のオンライン教育はどのように変貌しているのか。予想通りの部分や思いがけない事例など数多くのことを学ぶことができた。オンラインでは、コミュニティを作ることが難しいとされていたが、独自の時間割を作ることで、週4日のカリキュラム編成を実施し、残りの一日は課外活動に当てていた。また、生徒自らが学習プランを作成するDesignYourLearningなどなど。驚きの連続であった。教科書もノートもますます減っていく社会のおいて教育のあり方を深く考えさせられた。
    【アクションプラン】
    ・「ゲーミフィケーション」の実施。目標達成カードを作成する。
    ・ティーチングではなく、コーチングをメインの授

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    2021年03月04日
  • スタンフォード式生き抜く力

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    ”エンパシー”
    この言葉がとても重要であることを実感するための本である。”共感”これが生き抜く力だということだ。オバマ氏のスピーチやダライラマの講義に出てきたりするそうだ。知らなかった。と、同時に非常に嬉しかった。ビジネスで生き残るためと言いつつも、根本は非常に人間的な部分であることを。

    生き抜く力の基本要素は3つ。
    ①聞き取る力
    ②共感する力
    ③与える力

    ①聞き取る力をつけるためには、【アクティブ・リスニング】
    ・パラフレーズ(相手の話したことを言い換え確認する)
    ・クエスチョン(相手のいうことを確認しながら詳しく聞く)
    ・エンパシー(相手の気持ちに共感を示す)
    「その気持ちわかる!」は

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    2021年02月21日
  • スタンフォード式生き抜く力

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    スタンフォードというなら、「何かの肩書き!?」と思うかもしれないけど、全然ちがう。
    もともと本来持っている、「人とのつながり」の大切さを唱えている本である。

    それを、より具体的に、いい生き方をするためにする本。

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    2021年02月17日