さそうあきらのレビュー一覧

  • コドモのコドモ 3巻

    購入済み

    良かった。

    主人公がこの先どうなるのか
    気になる作品だった。

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    2020年01月29日
  • バリ島物語 1 神秘の島の王国、その壮麗なる愛と死

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    さそうあきら先生の世界観にとても合ってる。

    華やかで儚く でも生臭く
    踊りと農耕 大自然の恩恵 宗教への敬虔さ
    同じ歩みで進まぬ世界
    ちぐはぐなのに歯車は回っていくのが
    読み手にもジワジワと伝わってくるのに
    淡々とすすんでいくのが 怖いと言うか凄いと言うか。


    しかし 最後まで付き合えるかどうか…
    ある意味とても読み手を選ぶ作品ではないかと。
    正直なところ、この作品の凄さは解るが…って人のが多いのではないか。と思う。
    ちょっとドグラマグラみたいな作品。

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    2017年03月28日
  • マエストロ 3巻

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    これ書き終わったら絶対に運命と未完成を聴こう。
    自分は技術もないアマチュア奏者だけど、もう少し、指揮者の期待に応えれるような技術を持っていて、こういう指導者に出会えたら、本当に人生幸せなんだろうなと思う。
    あとは音楽って、人の人生を左右したり、心をつなげたり震わせたり、とても強力で偉大なツールなんだなと改めて実感。
    いろんな意味で、泣きっぱなしの一冊でした。

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    2013年05月26日
  • 犬・犬・犬 4

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    生まれながらに人間性と言うものが欠落してる事に因って非情な人間として描かれる人物を読むと、どうしても彼がどうしてこう言う人間なのか、と言う事を理屈で理解したくて悶々と考えてしまう。痛いと感じるのは、彼の周辺の人間が破滅へ向かって行く様が読者の自分には見えてしまうからだろうなぁ。

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    2013年01月08日
  • 犬・犬・犬 5

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    とても痛かった…読んでる方が感じる痛さを感じられないマヒケンが更に痛かった。何も感じないと言う事は、愛情すら感じられないと言う事なんだなぁ…

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    2013年01月07日
  • ミュジコフィリア 1巻

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    音楽という形式のなかで音楽が評価され形成されていく、閉ざされた音楽に対して、現代音楽の研究を通して本当の音楽を追い求める学生たちの話。

    作曲科に在籍し完璧なピアノの演奏力を持つ義兄へのコンプレックスと、あこがれの女性への思い、捨てきれない音楽への情熱によって、現代音楽の魅力にとりつかれていく主人公。

    音楽の理想とうんちくを熱く語る先輩のアオカン(6浪してる)のキャラが面白く、読者の案内役としても重要な存在である。

    元気のない主人公に「失恋か?」と聞き、「そのやるせない気持ちが現代音楽には大事なんだ!」と和音の説明をする場面が大好き。

    その後、ジョン・ケージの「4分33秒」で主人公の意識

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    2011年08月14日
  • ミュジコフィリア 1巻

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    ネタバレ

    現代音楽が持つある種の”変態チック”さが良く出ていて楽しい。舞台が東京ではなく、京都というのがまたいい。
    登場人物の関係から話の先がみえなくもないが、それはそれとして、今後の展開が楽しみです。

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    2011年07月29日
  • おくりびと

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    同名映画コミカライズ、素晴らしい!名作「神童」に似て庄内風景の中、ページから音楽が聴こえ、詩情豊かに故人と残された人々を描く。特にチェロを弾くオリジナルエピソードが印象的

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    2010年09月16日
  • マエストロ 1巻

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    解散の憂き目にあったオーケストラを招集したのは謎の老人、天童徹三郎。うさんくさいを地で行くこの老人はひとたび指揮台に立つと有無を言わせない力で皆をひきずっていく。このオーケストラはどこを目指すのか?「神童」以来発行をずっと待ってました。いつの間にか出ていた。「この世で一番美しいのは音楽」かどうかはわからないが、色々な思いでオーケストラはできるのだなあと。

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    2010年03月18日
  • マエストロ 1巻

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    ピアノ漫画「神童」の作者の作品で、今度はオケと指揮者の話です。
    不況のため、解散を余儀なくされたオケが、謎の老人により再結成される。バラバラだった楽団員と各人の音が最後には素晴らしい音楽をつくりだします。

    指揮者のことや各楽器・奏者についてとてもよく調べてあり、勉強になりました。
    音楽という聴覚でかんじるものを、視覚で表現できる著者はすごいと思います!

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    2009年11月28日
  • 神童 3巻

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    感動してマンガで泣いたのはAKIRA以降なかった。
    情緒不安定なんじゃないか?って自分を疑った。
    2巻読んだあと、すぐに3巻を買いに本屋に行ったよ、うん。

    神童はみんなに読んで欲しい。

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    2009年10月04日
  • 神童 2巻

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    主人公が音大に行き始める。
    おれもピアノはじめっよかなーっておもった。
    思っただけでギターで絶対音感を身につけようとした。
    しかもそのギターがチューニングを変えてたので、あんまり意味がなかった。

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    2009年10月04日
  • 神童 4巻

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    ピアノのマンガ。
    画に慣れたら、ストーリーが面白いのでハマる。
    ピアノを弾いてるときの表現が独特。

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    2009年10月04日
  • おくりびと

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    映画→漫画らしいです。
    さそうあきらさんの作品が
    映画化されることが多いのに
    今回は逆なんですね。
    今までの作品の寄せ集めみたいな
    テイストですが(ファンの人
    ごめんなさい)、朝から
    読んでてうるっときて
    しまいました。

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    2009年10月04日
  • 神童 4巻

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    うたの耳が閉じてしまうシーンで号泣。

    最後の曲が、ショパンの舟歌。

    聴きながら読むと更に号泣。

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    2009年10月04日
  • 神童 1巻

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    天才的な才能に憧れます。
    それは、それに伴う苦しみを知らないからなのでしょう。
    いつ読んでも感動します。

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    2009年10月04日
  • 神童 1巻

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    野球チームでピッチャーをする天才ピアノ少女うたと音大を目指す和音の物語。
    同じ楽器を弾いても音が違う、ありますよね。実際。
    のだめカンタービレでクラシックにはまった人へ軽くお勧めです。個人的には神童派です。

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    2009年10月04日
  • 神童 1巻

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    たまたま本屋でみかけて一目惚れ。
    その場で4巻まとめて購入してしまいました。
    もちろんそれまでさそうあきら氏の作品を読んだことは一度もありませんでした。

    そして、帰宅してから早速読み始めたらもう止まりません。
    もちろん漫画なので音がでるはずもないんですが、それでも感動がどんどん自分のなかに溶け込んでくる感じでした。

    そう、ストーリーがなんとなくわかって、涙がでる、というのは普通です。
    でも、この作品は、その絵だけで人を引き込み、感動を与える力があると思いました。

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    2009年10月04日
  • 神童 1巻

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    先日「のだめカンタービレ」を期待とともに読んでみたが、私にはフィットしませんでした。神童はよかったなあ。音楽が漫画の中で鳴っている。読み終わってから巻末にある「BGM」の曲リストを見ると、なるほど!今度はその曲をかけて読みました。

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    2009年10月04日
  • 神童 1巻

    Posted by ブクログ

    こちらもスゴイです。漫画なのに音が聞こえてくることってホントにあるんだなーと思った。実家帰ったらもっかい読んでこ。

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    2009年10月04日