さそうあきらのレビュー一覧
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購入済み
近日中に映画も観てみます
この漫画の事も映画の事もしってました。でも、映画の主演が木本なのが気に食わなくて観ていません。でも、ようやく漫画も読めたので近日中に観て観たくなりました。
わたしも最近、高齢の父母を相次いで亡くし、母の時は納棺師に死化粧してもらいました。漫画の様なものとは大分異なりましたが、やってもらって良かったと思っています。
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ネタバレ 購入済み
神童からピアニストへ
音を失っても音を奏でられる。普通ではあり得ない展開だが、さそうあきらの独特の世界観が味わい深く、とても納得が行く終わり方だった。
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ネタバレ 購入済み
たった3巻
たった3巻でこの素晴らしい音楽ドラマを描き切った。映画化されたのも、頷ける。この感動を広く伝えたい。そういう気持ちになるマンガだった。
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ネタバレ 購入済み
物語は深いが理性でコントロール
物語は深いが、理性でコントロールしている。登場人物が様々な過去と現実を持ちながら、オーケストラとしてまとまっていく。
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ネタバレ 購入済み
不思議な終わり方
話がどんどん飛んで行って、行き着いたところがこれか。まとまらず、広がったままで、これで終わりって。他の作家ならディスるところだけど、この作家ならまあ納得。
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ネタバレ 購入済み
色々とかっ飛んでる
物語の不安定さ、ブレ具合、揺らぎの微妙さがまるで音楽のよう。音楽をテーマにしたマンガはたくさんあるが、この作品は本当に異色。
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ネタバレ 購入済み
なんだか淡々と
深刻な話もありながら、軽々と、なんだか淡々とストーリーが進む。現代音楽を背骨としながら、個性豊かなキャラクターが複雑な物語を紡いで行く。
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匿名
購入済み面白いは「新しさ」と「共感」。「新しさ」は何かと何かの組み合わせ。なるほどと思いました
日常の何気ないことも見方を変えればストーリーになるを意識していきます -
Posted by ブクログ
ネタバレ連載当時毎回すごく楽しみにして読んでいて単行本も買った。調律師の彼女がすごく魅力的で、主人公の時夫とやりちんの父親の暮らしがずっと見ていたい感じで大好きだった。一方での高校では同級生の女の子に好かれているのとか、すごくいい。今にして思うと時夫はヤングケアラーだ。そんな日常をぐるぐるとずっと見ていたかったのだけど、ところが途中で早川という同級生が出て来てから時夫がドラッグディーラーになって、なんで?と思って嫌だった。むしろ地味なバイトで汗を流す様子が見たかった。その上ヤクザが出てきたりして、それまでのオリジナリティあふれる素晴らしい場面が台無しみたいなベタな展開でがっかりしたものだ。
今改 -