ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
高校生の時夫は同級生の五月にまで手を出そうとする女好きの父親・大介を反面教師として、真実の愛を求める。しかし、次々と女性と付き合うことになり、父親のDNAに悩まされることになるが!? 1991年、ヤングサンデー初連載作品。待望の第1巻配信。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~4件目 / 4件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
連載当時毎回すごく楽しみにして読んでいて単行本も買った。調律師の彼女がすごく魅力的で、主人公の時夫とやりちんの父親の暮らしがずっと見ていたい感じで大好きだった。一方での高校では同級生の女の子に好かれているのとか、すごくいい。今にして思うと時夫はヤングケアラーだ。そんな日常をぐるぐるとずっと見ていた...続きを読むかったのだけど、ところが途中で早川という同級生が出て来てから時夫がドラッグディーラーになって、なんで?と思って嫌だった。むしろ地味なバイトで汗を流す様子が見たかった。その上ヤクザが出てきたりして、それまでのオリジナリティあふれる素晴らしい場面が台無しみたいなベタな展開でがっかりしたものだ。 今改めて通して読むと、時夫の父親の大介のつらさもわかる。セックス依存症みたいな、やってもやらなくてもつらい、みたいなことなのだろう。時夫に対して平気な様子でも、そうじゃない悲しみを抱えていたことだろう。おまけに車にひかれて認知症みたいになってしまう。天罰にも見えるけど、気の毒に思う。 時夫にとって子どもが救いのように描かれてはいない。若くて自分でもやりたいことがたくさんあるだろうし、それは特に描かれていないけど、仕方のないことかもしれない。 今うちには下が4歳の娘で、ちょっと前は赤ん坊で大変だったけど、もう大きくなってかわいいしすごく楽しいのだけど、赤ん坊の未知の希望のようなすごいパワーの存在感ではない。もう1回赤ん坊の面倒を見るのは相当きついのだけど、この漫画の結末を見るとありだなあと思う。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
愛がいそがしい
新刊情報をお知らせします。
さそうあきら
フォロー機能について
「ヤングサンデー」の最新刊一覧へ
「青年マンガ」無料一覧へ
「青年マンガ」ランキングの一覧へ
戦争×漫画 1970-2020
1+1は? 1巻
子供の情景
さよなら群青 1
神童 1巻
トゥルー・カラーズ
true sounds 楽器物語 分冊版 第1話
花に問ひたまへ
「さそうあきら」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲愛がいそがしい 1 ページトップヘ