さそうあきらのレビュー一覧

おくりびと

さそうあきら

映画を観ようか迷っていた作品。
作画がさそうあきらなので思わず購入。
なるほど、でした。

もともとの原作がなにかはわからないけど、
確かにこれは視覚用の作品ですね。

コドモのコドモ 1巻

さそうあきら

この人の描く漫画、何でかわからないけど毎回気になるんだよな。郷田マモラも僕の中ではそうなのだけど。子供が子供を産む、という話。予想していたような展開にはならなかったところが、やっぱりさそうあきらだな、という感じがした。(10/4/14)

神童 1巻

さそうあきら

鳴海璃子と松山ケンイチ主演で映画化されました。
ピアニストを目指す天才少女と凡庸な音大生の話です。
作者がクラシックに非常に詳しいというだけあって、作中で登場する曲が、作品の内容とピッタリ合っていて面白かったのですが、絵柄は非常に微妙です。
最終ページに、各章のイメージクラシック曲が書かれていて（作者がその章を描くに当たってイメージした曲）その部分がとても面白かったです。

マエストロ 3巻

さそうあきら

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こんな都会の中でも　こんな静かな瞬間があるんだね

「天籟」って知ってる？

「天籟」というのは耳に聴こえない音楽なんだ

それは　宇宙そのものを　響かせる音楽−−−−

今日はそんな音楽が世界を静まりかえらせる　そんな日……

マエストロ 2巻

さそうあきら

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音楽って　切ないね

今確かに美しいものがあったって思っても
川の　流れのように−−−

だからこそ　愛おしい−−−

大切に思うんだ

私から出ていく
一つ一つの
音たちが……


この世で
一番
美しいものは

音楽だ……

おくりびと

さそうあきら

まんがになってました。さそうあきら著。ホントの原作は「納棺夫日記」。ホントのホントの原作は「石ぶみ」？原作にこだわると、その作品本来の持ち味を殺してしまう。「原作のほうがよかった」はあんまり好きじゃない。それはそれ、これはこれ。

コドモのコドモ 1巻

さそうあきら

映画になるらしい。妹が絶賛していた。現実にありそうと言うか，過去に近い事件があったのでどきりとした。

やまだまるもちゃん

さそうあきら

これ最高。これでさそうあきらを好きになった。でも他作品は少し暗かったりテーマが凄かったり。いや子育て漫画も最高にテーマだけど。これがやっぱりいい。誰かにあげたい！あげたし実際

神童 1巻

さそうあきら

音楽マンガとして「ピアノの森」「のだめカンタービレ」は有名ですが、隠れた名作が「神童」だと思ってます。
音楽マンガの難しいところは、絵で音を表すところ。「ピアノの森」や「のだめ」は基本的に観客の反応とかで音を表現しているけど、「神童」はピアノを弾いてる最中、萎れた花が咲いたりとか、ピアノの弦が切れたりとか、過剰な表現で魅せてる。
「音が主人公」というだけ合って、音へのこだわりが凄まじいんだなぁ。
もちろん、キャラクターやストーリーもすごく素敵。天才少女ピアニストうたと落ちこぼれ音大生和音。うたは和音にピアノを教えるわけだけど、うたもまた、和音に音楽の素晴らしさを教わってその二人の関係が心地いい。とくにラストの二人には涙が止まらない。

神童 3巻

さそうあきら

ホロヴィッツをモデルにしたピアニストが出てくるのはこの巻が最初だったかなあ。ムラヴィッツだっけ？
漫画じたいもけっこう面白かったです。二巻の「その夜　うたは初潮をむかえた」にクソ笑った。二巻じゃなかったっけ？手元にないので確認不可能。
個人的には『のだめカンタービレ』より音楽というものを的確に表現してるなあ、と思う。まあだから一般受けはしにくいかもね。

神童 4巻

さそうあきら

音の表現への仕方がすごい。実際に音が聞こえてくる気がします。
絵は一言で言ってしまうと下手なんだけど、繊細で独特の空気があります。

神童 1巻

さそうあきら

何年か前に相方が読んでいて、読んだ作品。今人気の「のだめ」と同じクラシック漫画なんだけど、映画化されるのね〜。しかも主人公「うた」を演じるのが成海璃子さんですよ！超期待です♪
内容は・・・また読み直しますか。

神童 1巻

さそうあきら

古本屋で文庫になっていたのを発見。絵は正直苦手なタッチだけれども、一気に読むのがオススメ。映画が気になる。

コドモのコドモ 1巻

さそうあきら

とてもバランスの良い作品。
絵が良いし、話の展開も良い。
そして、三冊で完結するところがまた良い。
大傑作という訳ではないけれど、
本棚にずっと置いておきたいような作品。

お気に召すまま。 ： 1

さそうあきら

[夏人]

なんとなく描こうとするものがあるような気がするのだが、
物語が中途半端すぎて、結局のところ伝わってこない。
淡々と男女の色恋沙汰が短い話で繰り返されるだけ。
読んでいて喜怒哀楽の感情が全く沸かなかった。

コドモのコドモ 1巻

さそうあきら

[匿名]

つまらないしキモい

つまらないしシーンが多いし
気持ち悪い感じだし、これはどういうジャンルの漫画なのでしょう？
エロにしてはどうでもいいシーンが多いし
普通の漫画にしてはキモいシーンが多い

コドモのコドモ 1巻

さそうあきら

気持ち悪い。

気分が悪くなる。
作者が男の人だからこんな気持ちの悪い発想をするのかな。
不気味な雰囲気が漂い、気持ち悪い世界に迷い込んでしまった感じ。
怖いもの見たさに読んで見たけど、読みながらの吐き気が止まらない。
ここまで体と脳が拒否反応するマンガは初めてです。
おえ。

コドモのコドモ 1巻

さそうあきら

[りんご]

女性からすると大変不快

書きたい事は理解できる。出来るが、男性だからこそこういう題材を描く事が出来るのかなと思った。実際現実で子供を宿す女性からすると、嫌悪感や生理的な不快感が半端ないです。まあ支持する人はするだろうけど、大半の女性からするとなんであえてこんなの描くの？最低。みたいな感想が出ても仕方ないと思う。

コドモのコドモ 1巻

さそうあきら

気分悪い

うちは小１で「子供の作り方」を担任に習ってきてしまった。
勘弁してほしい・・・モンスターペアレントっていわれるのが嫌で
黙っていたけど、過激な性教育をするほど性犯罪率が上がり、
それをやめると性犯罪率が下がるというのはアメリカの統計で証明されているのに
なんでやるのか・・・
作品そのものは最後まで読まないと評価できないと思うが
担任の女教師への嫌悪感がハンパないので無理。

コドモのコドモ 1巻

さそうあきら

[猫太郎]

最悪

広告に出てくるだけで気分が悪くなっていたが、ただ批判するだけなら直ぐに出来ると思い、読んでから考えようとしたのが失敗だった。社会問題がどうとかじゃなく、書き方が下品、絵柄も気持ち悪い。好みの問題かも知れないが、読まなきゃ良かったと思わせてくれる作品となりました。