桜田千尋のレビュー一覧
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ネタバレいままでに出てきたキャラクター達が出てきて、ちゃんと相関図がついてたのはありがたい。
あとがきでは今までの物語の締めくくりとあり、『地』から『風』にエレメントが変わったとのことでとりあえずシーズン1が終わったというふうに考えていいのかな。
「負けたって判断するのは結局自分の心」「世の中、不公平で溢れてしまうということは、あなたが、自分を蔑ろにしているから」この言葉にドキッとした。外に向いてる理性の自分が、その理性の自分に認められて褒めてほしいと思っている本能の自分を否定して虐めていること。だから周りを妬んだり僻んだりして苦しくなること。
しんどく感じていたメカニズムをまさかここで気づくとは。ち -
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満月と新月の夜に現れる『満月珈琲店』
ただ今はクリスマスシーズン。いつもと少し異なる場所で素敵なエピソードをご堪能あれ。
望月麻衣さん著『満月珈琲店』シリーズ2作目は、ある家族を中心にそれぞれの視点で抱える悩み事が描かれ、そこから「本当の願いごと」に気付くまでを綴った優しい物語でした。
前作を未読の方でも楽しめる連作短編集ですが、あの人だ!という繋がりもチラホラあり、『満月珈琲店』の世界観に浸りたい方はシリーズ順に読むことをオススメします(^o^)
今作も、ほっこりした気持ちにさせてくれるエピソードが多く、相変わらず美味しそうなスイーツやドリンクの数々は、もはや飯テロです(^_^;)
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Posted by ブクログ
完結しちゃったのかと思ってドキドキしちゃったよ。
あとがき読んだらそうではなさそうなので一安心。
少し前「風の時代に入った」と耳にすることが多かったんだけど、そういうことか。(どういうことはよくは分かってないけど)
2024年まで200年くらい続いてきた「地の時代」に終わりを告げて、「風の時代」になったのね。
地の時代が物質的なものだとしたら、風の時代は心、精神的なものに重きを置く時代に変わっていくわけね。(まだよくは分かってないけど。)
そのために私はこの数年間をかけて自分の心を大切にすることを学んできたわけだ。
じゃあここからが本領発揮って訳ね!
そう思うとなんだかワクワクするわ!
あ -
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《「飲めない」に寄り添った優しい工夫に乾杯!》
私もカクテルに興味はありつつもお酒は弱いので、ミチルの「飲めるものなら飲みたい」という気持ちは痛いほど分かります。
ミチルが「SOBER CURIOUS」というほっと一息つける場と、お酒好きな友達とも楽しく過ごせる場を見つけたように、私も楽しくモクテルを飲める場所を探してみようと思いました。
「飲める人も、飲めない人も一緒に楽しめる」そんな素敵なドリンク、モクテルを創って下さった方々に感謝です。
追記:読み終わってしばらくして気がついたのですが、第3話は、誰の視点で読むかで話の印象が変わると思います。
「カウンターに座れば、誰でもお客様」それを -
Posted by ブクログ
満月珈琲店シリーズの特別編。
12星座の解説と、それぞれの星座をイメージしたスイーツのイラストが掲載されていて、西洋占星術の入門編としても、満月珈琲店のイラストブックとしても楽しめる1冊です。
私は自分の星座はもちろん他の星座についても、その星座に当てはまる家族や好きな芸能人をイメージしながらひとつずつ全部読んでみました。
結構当たっていると感じるところも多くて、とても興味深かったです。
満月珈琲店シリーズをきっかけに星占いにとても興味があって勉強してみたいなと思っているので、本書のような作品とてもありがたいです。
ぜひまたシリーズで出してもらえたらいいなぁ。
巻末の短編小説も、母娘の