桜田千尋のレビュー一覧

  • 満月珈琲店の星詠み

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    サクッと読めました。
    人生の岐路に少し迷った時、そっと背中を押してくれそうな優しい言葉が詰まった一冊。

    満月の夜に現れる【満月珈琲店】
    何気ない日々にちょっと躓きそうな悩める人々。
    勇気をだして踏み出すきっかけがの三毛猫のマスターの占星術とキラキラした極上スイーツだったら…最高ですね。
    甘いものが欲しくなる。

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    2025年05月30日
  • 満月珈琲店の星詠み~秋の夜長と月夜のお茶会~

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    ネタバレ

    満月珈琲店シリーズ5巻目♩¨̮
    今回も素敵なスイーツやドリンクなどのイラストです(*^_^*)今回は夜のガトーショコラ・ベテルギウスのプリン・三日月りんごのアップルケーキかなぁ*.+゚

    1章の主人公はずっと母のために生き、その母も亡くなり気が抜けて空っぽになってしまった。
    でも主人公も満月珈琲店を訪れて変わっていって良かった!!

    2章は前作の人が出てきたけど、1章で真中、、?とは思ってたけど小雪の同僚の!!真中さんの両親はちょっと無理だなと思った(笑)
    そして実は星の遣いたちに会ってた!小雪さんとはどうなるのか気になるなぁ( ˶'ᵕ'˶)

    3章は妹の彼氏を好きになっ

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    2025年05月25日
  • 満月珈琲店の星詠み~本当の願いごと~

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    満月珈琲店の星詠み2冊目。愛娘の愛由ちゃんがまさか主人公の親や犬との繋がりを回復させるために生まれ変わりだったという話にはほっこりしながらも、愛らし過ぎる愛由ちゃんが天真爛漫でいいキャラでした。また一巻との繋がる話もあり今回もとても面白く星詠みも為になりました。

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    2025年05月24日
  • 満月珈琲店の星詠み~本当の願いごと~

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    根底の境遇は全く違うけど、家族の大切さを改めて感謝したくなりました。
    作者ご自身も後書きで言ってましたが、前作も面白いけど、どこか説明が多く、私にとっては短めの本でありながらもテンポ感掴みづらかった印象でしたが、今作は星詠みとして取り上げるテーマも絞られており、その分、登場人物の絡みがしっかり描かれていて非常に読みやすいかったです。

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    2025年05月23日
  • 満月珈琲店の星詠み~メタモルフォーゼの調べ~

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    ネタバレ

    満月珈琲店シリーズ4巻目*.+゚
    毎度おなじみですがページを捲って最初に素敵なイラストが!今回はシャボン玉のわらび餅と雲のソフトクリームを食べたいかな(*ˊ˘ˋ*)

    今回は「変容」がテーマ。
    そして冥王星が水瓶座入りする直前マスターに集められた星の遣いたちが満月珈琲店に集まる。それぞれの星についての説明も改めてされたりして、物語の最後には冥王星が出てくるんだけど冥王星は「破壊と再生」を司る星。そのためか今までとは違って悲しいお話があったり、残酷なお話があったり、、。なかなか酷い話で乗り越えたマダム凄い。乗り越えられない試練は与えないとはいえ凄い。冥王星は破壊だけでなく再生でもあるもんね。

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    2025年05月20日
  • 満月珈琲店の星詠み~月と太陽の小夜曲~

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    5巻までの相関図が載っていて、なんとなく思い出しながら今作が楽しめました。
    続々登場するわけではないですが、満月珈琲店から縁続きになりみんなが幸せになっている姿を読むと心が温かくなります。
    最終回ではない締めくくりだそうなので、また1巻から読み返したくなりました。

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    2025年05月16日
  • 満月珈琲店の星詠み~月と太陽の小夜曲~

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    素敵なお話!
    素敵な珈琲店で、猫が星詠みによって迷える人生のガイドをしてくれる。。。私も行きたいな。何を出してもらえるんだろう?
    そして、猫がつなぐ不思議な縁もステキでした

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    2025年05月12日
  • 満月珈琲店の星詠み~月と太陽の小夜曲~

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    今回もキラキラな挿絵と、占星術と、望月先生のハッピーエンドな前向き人間模様が面白いお話でした。全く意識していなかったけど、これまでのお話で人物繋がっていたので、かなりしっかりとした相関図が載ってます。でも、単体でも楽しめます。
    今回は舞台が横浜みなとみらいらへんで、思い描きやすくてそちらも楽しめました。
    途中に小説入門みたいな文章あって、そんな部分もすごく読みやすくてするするっと入ってくる感じが、ああ、売れてる人の文章だなーと思わされます。

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    2025年05月06日
  • ミッドナイト・モクテル 飲まないあなたのためのバー

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    読みやすく物語に吸い込まれる感じ
    こんなバーが近くにあったら通いたい
    心の傷が癒されるモクテル
    ぜひ飲んでみたい

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    2025年05月05日
  • 深夜カフェ・ポラリス

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    ポラリス。北極星、天の北極に会って旅人の目印とされる星。その名前がつけられた病院近くにある深夜営業のカフェ。患者の見舞い人や、医者、受験につかれた若者など、くたくたの人たちを優しい料理と明るい笑顔、豪快な笑い声を添えながら癒しをあたえてくれる一人店主の朱里。疲れた仕事終わりの帰り道に目指せるお店があるといいなぁって思える本でした。過去の出来事や考えを言い当てられることが多いという朱里の特殊能力的な設定はありましたが、いいアクセントかなと。

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    2025年05月01日
  • 満月珈琲店の星詠み~メタモルフォーゼの調べ~

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    三毛猫の店主がいる不思議な移動喫茶店、満月珈琲店が織りなす人間模様。ファンタジー溢れる作品 今回は、変容がテーマ。
    一部の店員の出自も描かれており、星読みの説明も。今後、物語世界が発展していく予感がします。。

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    2025年05月01日
  • 深夜カフェ・ポラリス

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    私もこんなカフェあったら、普段は深夜になんて絶対に食事しないけれど、行きたいって思った‼︎
    朱里ちゃんのアドバイスは読んでいて気持ちいいし前向きにさせてくれる言葉は魔女じゃなくて、朱里ちゃんの魔法にみんなかかったんだと思う
    なんでも無理だと思い込むより、案外勇気を出して踏み出したほうが、うんと物事いい方向に行くって思わずにはいられなくなった。

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    2025年04月25日
  • 満月珈琲店の星詠み~月と太陽の小夜曲~

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    今まで出てきた登場人物が出てきて思い出したり、忘れていたり⋯
    パッヘルベルのカノンは好きな曲なので、二季草渉の作品が良いなと思った。

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    2025年04月23日
  • 満月珈琲店の星詠み~月と太陽の小夜曲~

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    満月珈琲店の六作目。出版社が舞台。前作テーマの読書から続いてる感じがして良いなと思った。この本でこれまでの締めくくりみたい。ぜひシリーズで読んでほしい。

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    2025年04月22日
  • 満月珈琲店

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    とにかく絵が本当に綺麗です。
    実はストーリーにはそんなに期待していませんでしたがお話もとても素敵でした。
    満月珈琲店に私も行きたい。

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    2025年04月06日
  • 満月珈琲店の星詠み

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    西洋占星術をモチーフにした小説。占星術は無知だったけど、なんとか理解できて追いつける内容で、新たな知識がひらけた感じがしておもしろかった。

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    2025年09月07日
  • 満月珈琲店の星詠み~本当の願いごと~

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    今回はどのお話もちょっとウルっとくるお話。
    ここ最近、職場が殺伐とした雰囲気だったので余計に心に沁みたのかもしれません。
    こころ暖まる話です。

    ほんとうの願い。
    それに気づけている人は実際どれくらいいるのでしょうか。
    わたしめ気づけていないように思う。
    ちょっと考えさせられる話でもありました。

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    2025年03月29日
  • 満月珈琲店の星詠み~月と太陽の小夜曲~

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    このシリーズのおかげで星読みについて理解が深まった。自分の月(心)に蓋をせず、丁寧に扱えるようになった。そして辛いことがあっても自責思考に縛られず、自然に身を委ねられるになった。生きづらさを感じている人にぜひ読んでほしい。星読みについて更に勉強したい。

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    2025年03月26日
  • 満月珈琲店の星詠み~月と太陽の小夜曲~

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    満月珈琲店の星詠みシリーズ6作目。

    第5巻までの人物相関図もあり、こんなふうに繋がっていたんだと改めて思い出した。
    今作にもカラーの素晴らしいイラストつき。

    第1章 フラワームーンの前奏曲と満月のランタンパフェ〜春川出版に入社した藤森光莉は、二季草渉の担当作家になるが、家庭での悩みや仕事に対しての自信の無さがあったが、四国に居を構えたニ季草渉に会いに行き挨拶だけのはずが自身のことまで話ししてしまう。

    第2章 新月の夢想曲とフルーツケーキ〜編集者の草刈が、著名人な作家の担当をするより、無名の新人を見つけて育てたいと出会ったのがニ季草渉で、それから約25年。藤森が挨拶に行った後、再びニ季草が

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    2025年03月16日
  • 満月珈琲店の星詠み~月と太陽の小夜曲~

    購入済み

    これまでの登場人物が総ざらいでおまとめ巻の完結。また新たなシリーズでの物語展開が紡がれていく事でしょう。関連本に漫画の発表と情報追いかけるのに忙しい💦

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    2025年03月16日