小笠原藤子のレビュー一覧
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ネタバレ読書の3段階、勧められたから読んだから、徐々に自ら問いを持ち読書をし、自由に動き回っていろんな本に出会う。その考え方はなるほど、そう考えれば、読書の敷居は低くなりそう。ただ漠然と文字を追うのではなく、自分なりの問いを持って読むと思考が深まる。私は「あ!これ面白そう!」でそこまで深く思考してないし、自ら問いをたてその問いを探すために本を探したことない。もっと能動的に本を読もう。各段階でのオススメ本が載ってるのはやさしい。日本語未翻訳のものが多いが、翻訳されてるものも、日本の本も載ってるのできっかけづくりには良さそう。
ただ、引っかかるのは「誰かのために生きる」って一歩間違えると他人軸で生きかねないし「私って結局何のために生きてるんだっけ」となるので、ミスリードになりはしないか?と思う。 -
Posted by ブクログ
本屋で流し読み。
朝に自分の思い通りの時間を過ごすと、自己肯定感が高まる。そう思ってはいても継続が難しい。
そんな私にはモチベーションの上がる金言がたくさんありました。
以下引用
・その日の気分がどれだけ最悪でも、どれだけ破滅的な展開になるかもしれなくても、自分のベッドは整えることができる。
・生きていれば時には計画が変わり、方向転換を余儀なくされる瞬間も来る。それでも慌てる必要はない。新しい人生は、その時点から始まるのだから。
・ワーク・ライフ・バランスを保つことは難しい。私はその方法がたった一つだとは思わない。人それぞれ重要だと思う価値があり、それによって解決策も十人十色。私の場合、明白な優先順位を三人の息子に置くことに決めた。 byトリー・バーチ
・一日の最初の3時間は私自身への投資なのだ。そうすれば、すでに大きな勝利を収めた状態で一日を始めたも同然だから、その日に何が生じようと、一日がどれほどうまくいかなかったとしても、いつも達成感を味わえるのだ。 byジャック・ドーシー
・疲れが溜まっていて起きられない時は、「あとで休めるよ」と自分に優しく言い聞かせる。「今起きて後回しにしてきたことを片付けて、週末にゆっくり休めばいい」など。そんなふうに5秒だけ耐え抜けばいい。
・心に余裕を生むマインドミニマリズム。まずは、スマホの不必要なアプリを削除しよう。
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Posted by ブクログ
読書は非効率で、時間がかかり、時には苦痛を伴う。しかし著者は、それを受け入れ、焦らずに続けることの重要性を強調する。遠くの成果を追い求めず、今に集中し、一歩一歩積み重ねることが、気づけば目標に近づく最短ルートだという。この考え方は、派手な成功法則や即効性のあるノウハウとは正反対だが、むしろだからこそ信頼できる。
特に心を打たれたのは、「安定」の定義についての一節だ。著者は、安定とは変化がないことではなく、挑戦と創造を続けながら活力と喜びを保つ状態だと述べる。停滞は死水であり、流れ続ける川こそが真の安定である。これは仏教の「諸行無常」に通じる思想であり、変化こそが自然であるという真理を説いている。
また、幸福は自分だけのために生きても得られず、成長と分配(他者や社会への貢献)を通じてこそ味わえると説く。人間は社会全体の一部であり、得たものを分かち合うことで真の満足を得られる。この視点は、読書による自己成長の先にある行動指針として、深く印象に残った。
本書を通じて、一冊一冊の本を大切に読み、焦らず着実に歩むことが、最短距離で目標に至る道だと再確認した。そして「安定とは動き続けること」という、変化を受け入れ、流れの中に身を置く姿勢こそが、安定と幸福の両方をもたらすのだと、強く感じさせられた。 -
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獣医師であり時間管理に関するインフルエンサーである著者。自分の時間を見つけてサイドビジネスもして人生を豊かにしよう、という本。手法はマンダラチャート、アクションプラン、イブニングプランナー、デイリープランナー。
うまくやれたらいいんだろうと思いつつ、これらの類が自分に合う形で続けられたためしがない。調べていないが、家族の話が出てこなかったので著者は独身だと思われる。子育てしながらだとなかなかこうはいかないよなとも感じる。(もちろん関係なくうまくやる人もいるだろうが、、
ピクトグラムの2コマ漫画のような形で図解が頻繁に差し込まれるが、本文の内容と合ってるのか?と思う時がしばしばあった。翻訳の問題かもしれない。
ルーティン化するためには高いハードルを設けすぎず、ゼロよりは少しでも手をつけるようにし、実行できたら大袈裟に自分を褒める、というあたりは取り入れたいと思った。
定期的にこういった本を読んでネジを締め直すような使い方がいいのかもしれない。ネジを締めるきっかけにはなる本だと思う。 -
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世の中を渡るときは、知識より知恵を必要とする。知恵は気づきだ。
気づきとは、自分で悟ることである。誰かが代わりに悟ることはできない。
幸福を手にする人々は、決して「~すればよかった」という言葉を吐かない。彼らはすでに、最も役立たずの口ぐせが後悔する言葉だということを知っているからだ。
読書の苦痛とは、実際は苦しみではなく、真なる富へとつながるエネルギーの蓄積である。
読書後は思考を整理し、自分のものにする時間が必要である。内面を豊かにするためだ。このような過程が繰り返されることで巨人が生まれる。
読書の目標のうち10%が知識を得ることなら、90%は知恵をつけることだ
良本は、情報をくれるのではなく、多くの思考をさせてくれるのが特徴だ。
読んでいて良い文章に巡り合ったら、2、3回読み返して考えればいい。
ノートに整理せず、頭で整理しよう。1分後にうっかり忘れても構わない。読書は知識を重ねるものではなく、思考の質を高めるためのものだからだ。
内容を忘れてしまっても、深く考える力がつくのであれば、それで十分だ。