ある日、僕が死にました

イ・ギョンヘ / 小笠原藤子

「涙がとまらない」と韓国中で話題となり、５か国で累計40万部突破したベストセラー小説。親友を亡くした少女が、遺作の日記を手にしたことで始まる喪失と再生の物語。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: 小説 / 海外文学
• 出版社: KADOKAWA
• 電子版発売日: 2022年04月04日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 3MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

男女のここまで綺麗な友情は現実にはないのではないかと思ってしまう‥「死んだと仮定するゲーム」はとてもいいなと思った！自分が死んだと思って世界を見ると全てに感謝し、優しくなれる気がする。私も試してみよう！

[ブクログ · ★★★☆☆]

帯に「おとなも泣ける青春小説」と書いてあったが、泣けなかった…。私は友達が亡くなった経験がないからかな。あと、男女の友情も経験がなくて、こういうものなのかと思った。
短めのお話(186ページ)なので、1日で一気読みできた。