小笠原藤子のレビュー一覧
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人生において大切なことになかなか時間を割けない。そのこと自体が自分の肯定感を下げてしまう。
そんな負のサイクルを断つことができると感じられる、希望の書。
中でも、自分にしっくりくると感じた習慣は以下のとおり。
◎自分の(母)親にかけて欲しかった言葉を真剣に考えてみる。朝一番にその言葉を自分自身に掛けて1日を始める。「不安になってもいい」「怒っても不機嫌でもいい」「どんな感情もあなたのもの」
◎起きてすぐ座り、目を閉じる。1分ほど、視覚、聴覚、嗅覚、触覚に全神経を集中させる。
◎これまで見知らぬ人に助けられたことを思い出す。今日1日の「親切プロジェクト」をどんな小さなことでも良いから決める。EVのボタンを押して待つ、座席を譲る、など。人からもらった厚意を誰かに恩返しできることに感謝する。(達成感を味わう最も手っ取り早いことは、「他人を助けること」)
◎感情をコントロールしたいのなら身体からコントロールする。目尻に皺がよるほど思いっきり笑顔をつくって、1日を始める。
◎夜、最近いちばん気分を害したことを書き出す。どうして気分を害したのか、十分にアウトプットする。朝、心の風船で外に飛ばす。
◎軽いストレッチをして1分ほど(息が上がるまで)ジャンピングジャックをする。筋肉があれば、人生の重みなんてなんてことない(と思えるような心が育つ)。
◎他人に対しても、自分に対しても、甘い人だけが本当に寛容な人であり、心の平穏が保てる。(他人に厳しいのは、厳しい物差しを持っているということ。自分にだけ向けないことは難しい)
◎あなたは決心さえすれば何でもやり遂げられる素敵な人!だと自分に声をかけて1日を始める。 -
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自分と向き合い、内省する時間を【朝】に作ることで人生や日常をより豊かに前進させられる。
朝活や朝時間に研鑽や自己向き合いをしているビジネスパーソンは多く、偉大な経営者や成功者も朝の時間を自分に向け、心の赴くことを実践し、継続している。
ポイントは朝、そして継続である。
真の成長は自分の得意なことを探すことだけではなく、未熟である自分を認めてあげて、今日よりも今日、レベルアップした自分になるための努力、ただひたすらに実践することである。
イーロン•マスクのページで言及されていた、
【1日のスケジュールを計画する際は、冷静に優先順位をつける。ノイズの向こうのシグナルに集中せよ。実際に状況を改善させられないものに時間を浪費するな。】
という言葉。
日々たくさんのタスク(ノイズ含め)が発生する中でも時間配分のマトリックス視点の中で自分のすべきこと=シグナルを選択し、そこに自分のリソースを集中させる。とても大切な観点だと感じた。
日々の時間の使い方を人生のゴールや目標から逆算して落とし込んでいこう。小さなことでもコツコツ継続し実践あるのみ。 -
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落ち込んだ時の特効薬が
『古典』
といったら、
あなたは信じてくれますか??
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✾どん底から最高の人生に変わる「古典」の知恵
✾コ・ミョンファン
小笠原藤子、訳
✾ディスカヴァー・トゥエンティワン
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古典が特効薬!?
そんな話あるの??
⋯
あるんです!!
しかも、
若返りの薬、
アンチエイジングにもなる!?
そんな話
⋯
あるんです!!
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⋯と、ちょっとふざけましたが。
これ、本当の話なんです。
人間の本質は変わらず、
昔も今も同じ悩みや苦しみを抱えます。
そして先達たちが
経験した気づきを残してくれたもの。
それが古典なんです。
古典は古ければ古いほど、
『検証されている』からいいと
著者はおっしゃいます。
今の私たちの生活に最適化された答え、
“人生の答え"が古典であると。
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『古典を読むことは、
歳月に逆行することでもある。』
ー若返り。
あらゆる時代、あらゆる人に
『決して失敗することのない解答』を示してくれる。
ーまさしく万能薬になるんです。
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古典の答えはひとつではない。
古典の答えは時代によって、人によって変わる。
『自分が必死に解く』姿勢を持って古典にのぞむ。
その扉を開いてくれる1冊です✧
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ああ…私は何も考えずに(直観なしに)引きずりまわされ(概念にとらわれ)生きてきたのか
死を目の前にして後悔しないためには、直観を持って生きなければならない
人生は自分のもので、誰かが生きてくれるのもではない。だから人の顔色をうかがう必要はなく、直観に基づき前に進めばいいのだということを、死を目前にして悟ったのだ。
ルソーの『エミール』には「最も長生きした人は、最も歳を取って死ぬ人間ではなく、人生を味わって死ぬ人間だ」
たった1日でも、自分の本文で生きるべきだ。自分として生きるということは、自分の意思で目を見開き、最後まで目標に向かって一歩を踏み出す人生である。
自分自身を理解しよう。自分の中に隠れている邪悪な考えを認めても、そのせいでKるしまずにいよう。
プリンシプルズ人生と仕事の原理
①存在することを知っていて、その実態も知っている分野
②存在すると知っていても、実態は知らない分野
③存在自体を知らない分野
④右記以外の分野
相手の過ちが目につくのは、自分もそんな姿をしているからだ
不平は他人が間違っているからではなく、自分が置かれた状況が気に入らないから出てくるものだ。自分の口から他人への不平や不必要な忠告を失くそう
恐れを与え、焦らせ、不可能なことのように感じさせる。その瞬間を耐え、黙々とひたすら繰り返せば、必ず臨界点を突破できる
人生は豊かさだけでななく、欠乏と苦痛を加えて丈夫に編まなければならない。そうすればどんなに高いところに登っても墜落しない。
欠乏とは意志力である。瘦せ細り骨だけになっても、目を見開き最後まで一歩前に踏み出す。人生の最後の1秒まで充実させて生きる。欠乏のありがたさを知っておこう。
古典を読むことは、歳月に逆行することである。それだけでなく、古典を読めば、時を支配することも可能だ。数千年の知恵がそのまま凝縮された古典は、数十年間の経験を通して知るしかない知恵を、一冊の本で教えてくれる。
古典を通じ、人生を完成させる秘密を予め身につけておけば、不器用に生きる時間を飛び越えて、実に熟達した、より意味のある人生を送ることができる。
イワン・イリッチ
カルペ・ディエム、現在この瞬間に忠実になれ
意図を忘れる、意図を隠すということは、まさに没頭することだったのだ
ミハイ・チクセントミハイ教授
フロートは、行為に深く没頭し時間の流れや空間、ひいては自分についての思考までも忘れるに至る時間を引き起こす心理的状態である
ここでの「素朴」は、単純とか小さいという意味ではない。諦めて放棄したという意味でもない。現実を正確に把握し、その中で最大限自分の幸福な人生を楽しむということだ。
To Have or To Be?
所有か存在か、ふたつを完全に切り離して考えることはできない。所有が必ずしも悪く、存在が手放しでいいわけではない。バランス。結局はバランスなのだ。
古典の答えはひとつではない。古典の答えは時代によって、人によって変わる。あらゆる時代、あらゆる人に決して失敗することのない解答を示してくれる。ただし、自分が必死に解くことが前提である。
安全な道は危険だ。私たちは批判を嫌うからたいていは隠れてしまうとか、否定的なフィードバックを避けようとする。そうすることで、まるで成功はしないから、と約束でもしているかのように。『「紫の牛」を売れ!』セス・ゴーディン
耐え忍ぶのではなく、愛することだ
決心せずになんとなく始める
決心するよりも、「ふと」が感じられないといけない。
ノ(いいえ)」ではなく「イエス(はい)」という言葉が出てくるように仕向けられれば、成功する確率が高くなる
この瞬間、あなたには、時間さえも凝縮できるパワーが生まれる。24時間を48時間のように生きられるようになるのだ。
孫氏の兵法
第一、「道」とは名分である。道の核心は自分ではなく「他人」
真なる道は、他人のために向かわなければならない
第二、「天」は時間である。
準備ができていなければ戦ってはならない
第三、「地」は空間である
第四、「将」は人である。
他人への見え方は「ハッタリ」よりは「秘密」がいい
成長する人々の横には、必ず成長させてくれる人々が集まる
第五、「法」は自分自身への約束である。
私たちが頻繁に行うのは「心配」であって「思考」ではない
若きウェルテルの悩み
ゲーテは「あらゆること」が「期待感」に埋もれると書いた。ここでの「あらゆること」とは、不安な未来に対する否定的な考えのことである。
期待感の中で一日を過ごせば、結果もまた自然と上を向くもの
読むー歩くー考えるー書く
精神疾患を予防できる確かな方法は存在する。古典を読むことだ。
人間の本質は変わることがないため、人間は昔も今も同じことで悩み、苦しむ。精神的な苦痛を経験して気づきを得た先達が、後世の人びとに同じ苦痛を味わわせないように書いたものが、古典として現在も読み継がれている書物なのだ。
私たちを生かし健康で幸せにしてくれる秘訣は、すべて古典に詰まっている。
古典は古ければ古いほどいい。検証されているからだ。
古典は人生の答えである。長い歳月のなかで、整えられ、修正され、補完され、今の私たちの生活に最適化された答えだ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ刺激され、軽率に朝活を始めた!笑
7:30に起きていたのを6:30にしたところ、まだ時差ぼけみたいになっており、昼は気を抜くと眠くなる。
でも、朝起きている人が少ない時間に何かをやるというのは気分が良い。
そして目から鱗だったのは、朝を「ボーナスタイム」と捉えるということ!すごーく良いと思った!!
これまで朝活を試みたときは、「これをやらなきゃ、あれを絶対やる」と自分に課題を課していたので朝起きるのが憂鬱だった。
でも「ボーナスタイムだから何をしても良い」と考えると、単純に人生の楽しみが増える感じがする。
夜は疲れてぼーっとして、意味なくSNSを見て過ごしてしまいがちなので、だったら早く寝ちゃおうと思った。
あとは、こんなに朝活している人でも毎朝、もう少し寝たい気持ちと闘っている(5秒程度だけど)ということに勇気をもらった。
「自分との約束を守る」のワードも度々登場し、結局はここなんだろうなと感じた。
とりあえず、作者が推奨している2〜3週間は続けてみたいと思う。
・明け方「自分でコントロールする時間」
・仕事、家族、友人などが絡んでくる時間「運命に任せる時間」 -
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ネタバレ序盤から中盤に心に響いたフレーズが7個あった。
その内の1つのフレーズが↓↓↓
"私たちは目に見えるものが「富」だと考えている。立派なマンション、高級車、ブランドのバックや服。けれど、戦争になり廃墟になったと仮定してみよう。マンションは崩れ、車は潰れ、バックや服はぼろぼろのむしろとなるだろう。しかし、自分の中にある力が「富」であれば、たとえ自分の周囲が廃墟になろうと、生きている限り、その富が消滅することはない。"
何でもかんでもあるこの時代、どんどん進化して便利な物もたくさんある。例えば、大バズり中のシール。大人も子供も買い漁る。買った時は興奮する。時間が経てば処分する。この流れの中獲たものは⁇
「外見的満足感」
一方で、本を購入する。買う時ワクワクする→読みなにかしら考える機会がある→保管する、又は次の人へ売る。目に見えなくても心の肥やし・学びに少しでもなっている。
「内面的満足感」
個々の価値観の違いだが、私は今コーチングを受けて内面的な自分との会話の術を学んでいる。
だからか、このフレーズが響いた‼︎ -
Posted by ブクログ
いかにも年の初めに手に取りたくなるようなタイトル。装丁も鮮やかな青で衝動買いした1冊です。
内容は試してみたいことが沢山書いてありました。
「平日」の夜をどう過ごすかタイムテーブルを書いて習慣づけてみようということ。
「日中」の職場では長年バーチカルの手帳を愛用していて、M365のカレンダーの予定入っているにも拘わらず、それでもなお手帳にスケジュールを書いている自分が夜になると、あてもなくYouTube見て…冒頭1~2分見てなんか違うなとまた別の動画クリック。
もちろん役に立ったり良い気分転換になる動画もあるのですが、でもそれってお気に入りのチャンネル登録して更新通知で十分では?余った時間はほかのことしようと思いました。
まだ1月も中旬早いうちに読んでよかったと思える1冊にしたいです。