藤野智哉のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
この著者が雑誌に出ていたので、どんな本を書いているのかなと思って、読んでみた。
誰かの決めた価値観やルールに合わせて頑張らなくても、自分を大切にして時には頑張らないで休んでもいい、と勧める内容。
今の時代はみんな忙しくて、やることが多くて、そんな中、タイパ、コスパを追及して、人より一歩抜きん出ることを教える本が多い中で、その逆を行く、さぼってもいいし、できないことはできないでいいじゃないか、という内容。
どっちも正しくて、元気な時は前者の本を読んでやる気を出して、疲れているときはこの本みたいな内容にほっとするというのがいいのかなと思う。
明日から本気を出すと言っているうちに人生が終わっても -
Posted by ブクログ
最近、職場の人間関係に疲れて、ふと手に取った本。私には腑に落ちる内容で、心が救われました。
備忘録として心に響いた言葉を。
・たいていのことは、まあいっかで。
・時間はすなわち命。
自分が嫌いな人のために自分のいのちを使わない。
・毎日を頑張って生きている、どうしようもなく普通に泥臭く生きている自分を、そろそろ認めてあげましょう。
・コミュ力を磨くには、
相手の意見を受け止める。いい、悪いをジャッジしない。
・人の人生にケチをつける「勝手にコメンテーター」は、気にしない。
・嫌なことを言われたら、嫌なことを言う人生じゃなくて良かったなと思う。
大体が遠回りな羨ましいだから。
特に気に入 -
Posted by ブクログ
この著者が雑誌に出ていたので、興味を惹かれて読んでみた。
タイトルの通り、いわゆる自己肯定感を高める内容。
さんざんこの手の本は読んできているので、今さら新しい内容もないのだけど、たまにこういう本を読むのも悪くない。改めて「そうそう!」と思うから。
・人からどう見られるか、を気にしない。嫌なことは断る。判断軸は自分に置く。
・他人と比べない。見せかけの情報に幸せはない。
・完璧を目指さない。「~べき」にとらわれない。
・他人に白黒つけない。いい面も悪い面もあるのが普通。
・やりたいことは、「今」行動に移す。「いずれ」「いつか」は来ないかもしれない。
・人を羨んでいる暇があったら、自分の人生 -
Posted by ブクログ
精神科医の方で発信していたり本を出してる人は沢山おられるけど、この本はとても日常的でゆるい気持ちの切り替え方の知恵、と言った感じです。自分と比べたらとても若い方ですが、落ち着きがあり、表面的な言葉の羅列ではなく、この人自身の生きる姿勢や感性を感じられ、生きづらさなどにそっと寄り添ってくれるような雰囲気があると思いました。気持ちの持ち方などはスッと取り入れられるようなものが多いと思います。
承認欲求を拗らせたり過剰な競争社会やマウントの取り合い、何かあると批判などに晒される世の中で、緩やかに静かに止まっているような、達観したようなものを感じました。読んで癒される文章だと思います。私が特にいいな、 -
Posted by ブクログ
不機嫌の中にある「怒り」と「悲しみ」についてまとめてある本だった。どちらもネガティブで、できれば感じたくない感情だけど、誰の中にも自然と湧いてくるもの。だからこそ、無理に消そうとするのではなく、ちゃんと名前をつけて、飼いならしていこう――そんな視点が印象的だった。
私自身、イライラや不安、ネガティブな思考が次々に浮かんでくると、「みんなもこんなに悩んでるのかな?」って思う。でも最近は「riinaさんって悩みなさそう」「いつも穏やかだよね」って言われることが増えた。きっとみんなも同じように感情を抱えながら、上手に隠して、スマートに生きてるだけなんだろうなと思う。
だからこそ、不機嫌も怒りも悲 -
Posted by ブクログ
本書は真面目で優しい人で他人の期待やプレッシャーを過度に抱え込みやすい人に向けて、自分を犠牲にして他者へ尽くす行為は本末転倒と説く良書である。
自分を犠牲にする優しさや結局は自分自身に大切にしていないので、その他者への優しさの中身はからっぽになってしまう。だからまずは私やあなたが自分を大切にして、から周りの人に優しくするといいのだ。
仕事も家庭も人間関係やすべても自分一人で抱え込んではいけない。自分の中で調節しながら、もしくは精神科医、カウンセリングなど専門家の力を借りながら他者との距離感を調節していくことがいいだろう。
本著の本質は、「自分を大切にして幸せにしてこそ、周りの人も幸せにできる」