人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方

人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方

1,760円 (税込)

8pt

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自分の時間をとり戻す。

こんなことに悩んでいませんか?

・断るのが苦手
・忙しすぎて、いつも時間がない
・強い人につい押しきられてしまう
・相手に待たされることが多い
・期待に応えようと無理をしがち

その悩み、人間関係に「線を引く」ができてないからかもしれません。
「線を引く」の「線」とは、「バウンダリー(自他境界線)」のこと

バウンダリーとは「自分と他者との間にある境界線」であり、
自分の「時間」や「感情」、「価値観」などの「自分の領域」と、
「他者の領域」を区別するための心理的な境界線のことです。

このバウンダリーが適切に引けていないと、

・断りきれずに引き受けて自分の時間がなくなる
・人の分まで仕事を抱え込んでがんばってしまう
・自分の感情を押し込めてストレスをためてしまう
・まわりの価値観に沿った行動をとってしまう
・他人の言動に必要以上にイライラしたり、不安になったりする

といったことになりがちです。

Xフォロワー数13万人&精神科医の藤野智哉先生が、
「バウンダリー」の考え方をもとに、
こうした悩みを解消するコツを紹介するのが本書です。

藤野先生は幼少期の病が原因で心臓に障害が残り、
「時間は命」と実感。
さらに現在、医師の仕事に加え、執筆やSNSでの発信など
多くの活動と両立させることができているのは、
バウンダリーを意識して、
人間関係に「線を引く」ができているからといいます。

「あなたの時間は有限です。
全部を自分のためにつかわなくても、
少なくとも誰のためにつかうのかは、
あなた自身が決めていいのです」(本書より)

自分なりに線引きをして、自分の領域を守ることで、

・自分の時間をとり戻す
・大切な人を大切にする
・適度な距離感で人と接する
・他人にふりまわされない
・やりたいことをやる

などが可能になります。

人間関係に「線を引く」レッスンをして
人生がラクになるコツをつかんできませんか?
---


【目次】
第1章 「線を引く」ってどういうこと?
第2章 線を引くにはまず「自分を知る」
第3章 関係性の中で線を引く
第4章 「相手の線」を尊重する
第5章 バウンダリーバスターにふりまわされない

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人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「頼まれたからやる」「できるからやる」ではなく、「やりたいからやる」「やる必要があるからやる」で判断する。「自分はどうしたいか」を伝える、「相手はどうしたいか」を聞く。
    知らずのうちに自分が「相手に合わしていた。もしくは、合わそうとしていた」ことがよくわかる本でした。自分とは?今の自分はどんな状態?

    0
    2025年10月18日

    Posted by ブクログ

    境界線という言葉は知っているし、理解もしてる。でも何となく、日常で他者から境界線を越えたモノを投げられ、それを受け取ってしまい悩んでしまう自分がいる。
    そのモノに対して自分ではどうしていいか分からず、全て受けとめ、持ち帰り、我慢して心の中にしまってしまう。そんな癖を長年持ち続けてきた。

    境界を越え

    0
    2025年10月09日

    Posted by ブクログ

    人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方。藤野智哉先生の著書。バウンダリーとは「自分と他者との間にある境界線」のこと。自他境界線をちゃんと引ければ人間関係に悩むことなんてない。人間関係悪化しても自他境界線をちゃんと引ければ気にならない。「バウンダリー(自他境界線)」。

    0
    2025年08月11日

    Posted by ブクログ

    人と意気投合し仲良くなり、友達になり、
    親密になり、そして窮屈に感じだして、
    本音を言い合い崩壊していく
    何度か繰り返してきた人間関係

    どうしていつもこうなっちゃうんだろう
    と思ってYouTubeなど検索
    いろいろ観ていくと他人と自分の境界線が
    ぐちゃぐちゃな自分に気づいてこの本にたどりつきました

    0
    2025年07月09日

    Posted by ブクログ

    バウンダリーという概念を初めて知った。人から色んな感情を吸収しやすいけど、知らない間に相手の領域に侵入している場合もあるから気をつけなきゃなと思った。
    学び
    ①ずるい人のマネをしてみる
    ②期待はかけた人の持ち物
    ③すぐに決めない練習
    ④マイルールを決める

    0
    2025年07月02日

    Posted by ブクログ

    受け止めやすい言葉で書かれていて、サクッと読め、読んでいるうちに、気持ちがリラックスできました。
    自分と他人に線を引くことは簡単なようで難しい。罪悪感も感じてしまい、我慢することも多い。
    時間=命。
    自分も他人も大切に、臨機応変にできるようになりたい。

    0
    2025年06月08日

    Posted by ブクログ


    人との関わりに苦手さを感じてる人、人間関係に悩んでる人にとって、今の時代の人との関わり方の"当たり前"をわかりやすく言語化してくれています。

    人との関わりはそれぞれがそれぞれの方法で、無意識的に学ぶことが多いため、改めて文章で読むことで、自分自身の人間関係について確認できると

    0
    2025年11月25日

    Posted by ブクログ

    人の悩みを自分のことのように思って、モヤモヤしていたらこの本を勧められました。
    自分の気持ちを言語化し相手に伝える大切さや、自分の時間を費やしてもよい相手なのか、など自分にとっての線をひく基準を意識してみると、少し気持ちが軽くなりました。
    自分なりのバウンダリーの基準は持っていましたが、相手に伝える

    0
    2025年10月05日

    Posted by ブクログ

    悟りは無境界だが、社会で健全に生活できるよう自然とバランスをとるもの。アダルトチルドレンは健全な境界線がわからず、侵入されたり、侵入したり。義務教育で自我境界線(バウンダリー)について教えてもいいと思う。よく反抗期というが、あれは自我境界線確立期と言っても良い。まずは、成熟した自我、エゴを確立した上

    0
    2025年10月04日

    Posted by ブクログ

    最近特に人間関係のストレスを感じていたのでこの本を読んでみた
    自分を知って これ以上踏み込んで欲しくないラインを知る事が大事 あくまで普通や周りに合わせることはなく「私」であるという事を頭に置いておこうと思う

    0
    2025年10月02日

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