藤野智哉のレビュー一覧

  • 「誰かのため」に生きすぎない

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    オーディオブックで 

    家事をしながら 雑用を片付けながら 
    聞くこと2周

    ほんとは「ながら」はよろしくないと思うけれど

    どこかには残るはず

    シンプルで優しい表現で難しいことは何も言ってない
    行動をおこせるか、だけ

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    2023年09月21日
  • 「誰かのため」に生きすぎない

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    やさしいことばがたくさんならんでいて、
    心がほっとした。

    やっぱり疲れてるんだなっておもったし
    やさしくしよ、っておもったし
    もうちょっと自分のために頭をつかおうと思った

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    2023年08月30日
  • 「誰かのため」に生きすぎない

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    ネタバレ

    つい嫉妬してしまう。
    ・やりたいことを書き出してできるところからトライしてみて、自分の好きややりたいことで自分を暇じゃなくさせる。
    ・あなたを不幸にした人への一番の仕返しは、あなたが幸せになること。
    時間は、すなわち命。
    許せない人のためにあなたの大切な命を無駄にしないで。
    ・だいたいのことは「まあいっか」。100年経ったら人間は全部灰になる。
    長い時間軸でみる。(10年前の大事件は今にどれだけ影響してるか?今の出来事は10年後にも尾を引いてるか?と考える)

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    2023年08月16日
  • 「自分に生まれてよかった」と思えるようになる本 心が軽くなる26のルール

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    ネタバレ

    心に残ったこと

    自分は自分のままで、十分に価値がある。
    どの道を選んだとしても、選んだ道をよくすればいい。
    よくやっているよと自分を褒める。それが自分自身を大切にし、守るということ。
    怒りをずっと持ち続けることは不毛。嫌な感情はその都度いさぎよく捨てていく。スマホ画面をスライドするように捨てる。
    不幸を言い訳にしない。誰かのせいにするのは、自分に呪縛をかけている。許すことで人は成長できる。恨みを手放せたら、そうやって得た温かさはやがて誰かの力になるかもしれない。
    トラブルが起きたらひとつ学びになったと感謝する。人間としての魅力、深みが違ってくる。
    自分が自分にダメ出しを続けていれば精神的に参

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    2023年02月22日
  • 自分を幸せにする「いい加減」の処方せん

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    医者医者してないというか、知識だけじゃなくひろーくみる方なのかなと思う良本でした。

    嫌なことがあったらお気に入りの写真を見る

    好きなこと、楽しいことを書き出す
    漠然とした不安を紙に書き出し明確に整理する
    幸せを呼ぶ習慣
    楽しいことも文字にしてアウトプットする ペンで描いたり、sns にかいたり。その日にあったうれしい出来事をノートに三つ書き出す。いい人を目指すとただの誰かにとっての都合のいい人になってしまう。嫌な相手の連絡先やLINEのやり取りも消去すればいい。悪いことが起きた時は関連しているものをお焚き上げする。悪い縁を切ることで徐々に良い縁が生えていく。必要なのは推しを作って人生のお焚

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    2022年12月31日
  • 自分を幸せにする「いい加減」の処方せん

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    普通の人なんて存在しない
    何かあるたびに、「普通はどうするんだろ?」とググらずにはいられない私には刺さった。
    今は常に通過点でありこれから起こるドラマの伏線だという考え方は素敵だと思った。
    無差別級の世界で生きているという表現も良い。
    私は、しっかり力幼稚園児級の世界ではかなり善戦していると考えれば、いつも自分を褒められる

    人は死ぬ、わかってはいるけど、そんなに毎日意識できない。
    死ぬからこそ、いつかのための我慢、ではなく、今を存分に楽しむ、思考でいられたら良いな

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    2022年12月11日
  • 「自分に生まれてよかった」と思えるようになる本 心が軽くなる26のルール

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    個人的に、今後も落ち込んだときに読み返したい1冊になりました。
    心が軽くなったしもっと自分の人生を楽しもうと思えた…!

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    2022年08月10日
  • 「自分に生まれてよかった」と思えるようになる本 心が軽くなる26のルール

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    「世界一受けたい授業」にも出演されている現役の精神科医・藤野智哉先生による、心が軽くなる一冊。
    終始優しく語りかけるような感じで、とても読みやすい。

    仏教には「和顔施」という言葉があり、常に穏やかな顔で人に接することをいい、そういう人は笑顔でいるだけで周りを和ませ、幸福な気持ちにする。

    こんな世の中だからこそ、和顔施を心掛けられたらと思う。

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    2022年08月03日
  • 人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方

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    人との関わりに苦手さを感じてる人、人間関係に悩んでる人にとって、今の時代の人との関わり方の"当たり前"をわかりやすく言語化してくれています。

    人との関わりはそれぞれがそれぞれの方法で、無意識的に学ぶことが多いため、改めて文章で読むことで、自分自身の人間関係について確認できると思います。

    個人的には、あとがきに筆者の柔軟で優しい人柄が現れてるような気がした点も良かったです。

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    2025年11月25日
  • 「誰かのため」に生きすぎない 精神科医が教えるがんばりすぎない気持ちの整理術 (特装版)

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    ネタバレ

    自分に対して一番期待値が高いのは自分で、叱るのも、責めるのも、落ち込ませるのも、落ち込ませるのも自分というパターンってすごく多いです。
    (75頁)

    「自分なんか」はほとんどが単なる思いグセです。とくに根拠があるわけではなく、なんとなーく思い込んでいるイメージみたいなものでしょうか。
    (80頁)

    この2つの言葉、被害妄想が強い私には特に心に刺さりました。
    「仕事でミスしたら、◯◯さんに見下される」「◯◯さんに劣ってるとか下だとかいう風に思われている」「私なんかが◯◯さんみたいにはなれない」と思い込んでしまうことがよくあります。
    本当は、相手はそんな風には見てないのにね…。
    「自分の敵は自分」

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    2025年10月13日
  • 「そのままの自分」を生きてみる 精神科医が教える自分を責めない気持ちの整理術 (特装版)

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    ネタバレ

    「自分を変えたい」と思うときに大切なことがあります。
    「他人の評価」で自分を変えようと思わないことです。
    自分を変えたいときに、「こんな人になりたい」という理想像をもつことがあります。「(他人から見て)明るい人だと思われたい」「(他人と比べて)仕事ができる人になりたい」というように。
    もちろん思うことがあってもいいですし、目指すのも悪くはないですが、こうした「他人からの評価」を中心に自分を変えようとするのは、あまりおすすめしません。
    「他人の評価」を気にすることは、「自分の価値を他人に決めさせているようなもの」なんですよ。
    あなたの価値を他人に決めさせてはダメです。
    (184頁)

    でもね、誰

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    2025年10月12日
  • 「あなたの居場所」はここにある 精神科医が本気で書いた心をいやす物語

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    私はね、今の仕事はずっと続けたいの。
    それから、読み聞かせもこの先長く続けたい(でも代表の座はあと一年でおりたい)
    あと、いつかきょうだいさんが困った時(困ってなくてもいいの)にふらっと来られる場所を作りたい。
    入りにくくないように駄菓子屋さんをやりながら、制服の中古店なんていうのも悪くない。
    でも里親にもなりたい。
    好きなものや好きなことに囲まれて生きていきたい。

    生きるってことについての本を読む、そんなタイミングなのかもしれない。
    自分では特に意識してる訳じゃないから、本の方が寄ってくる、そんなタイミング。

    絵本って本当大人こそ読んだらいいと思うことが沢山あって。
    短い中に伝えたいこと

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    2025年10月10日
  • 人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方

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    人の悩みを自分のことのように思って、モヤモヤしていたらこの本を勧められました。
    自分の気持ちを言語化し相手に伝える大切さや、自分の時間を費やしてもよい相手なのか、など自分にとっての線をひく基準を意識してみると、少し気持ちが軽くなりました。
    自分なりのバウンダリーの基準は持っていましたが、相手に伝えることも時には必要であるとは自分の中にはないものだったので、勉強になりました。

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    2025年10月05日
  • 人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方

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    悟りは無境界だが、社会で健全に生活できるよう自然とバランスをとるもの。アダルトチルドレンは健全な境界線がわからず、侵入されたり、侵入したり。義務教育で自我境界線(バウンダリー)について教えてもいいと思う。よく反抗期というが、あれは自我境界線確立期と言っても良い。まずは、成熟した自我、エゴを確立した上でそれを超越していくのが成長のプロセスではないか。

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    2025年10月04日
  • 人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方

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    最近特に人間関係のストレスを感じていたのでこの本を読んでみた
    自分を知って これ以上踏み込んで欲しくないラインを知る事が大事 あくまで普通や周りに合わせることはなく「私」であるという事を頭に置いておこうと思う

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    2025年10月02日
  • 人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方

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    いい人をやめる覚悟を後押しをしてくれる。
    いい人というか、都合のいい人。

    今、職場でバウンダリーを実践している。笑

    バウンダリーを実践してみると、なんとなく居心地の悪さを感じるけれど、覚悟してやってしまえば、たいしたことない。

    まぁ、実践できるのも、この職場は、辞めてもいいやと思っているのもあるんだけどね。

    バウンダリー初心者なので、もっとこの本を読み込んで、実践あるのみ。

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    2025年09月18日
  • 嫌な気持ちにメンタルをやられない 不機嫌を飼いならそう

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     本書は、精神科医の先生が書かれたものです。不機嫌は敵ではなく、自分を知るための案内役。自分の不機嫌も、相手の不機嫌も「どう扱うか」を工夫すれば、心はもっと軽くなるということをメッセージとされています。メンタルヘルス面談を受けているかのように、様々な提案をしてくれています。

    1. 不機嫌は「悪者」ではない
    ・不機嫌は、心や体が「何かおかしいよ」と送ってくるサイン
    ・無理に消そうとせず、「何に反応しているのか」を観察⇒自分の状態を知る
    2. 他人の不機嫌は「相手のもの」
    ・家庭や職場で相手の機嫌に振り回されがちだが、それは自分の責任ではない
    ・思いやりは大切。感情まで引き受けると心がすり減る⇒

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    2025年09月14日
  • 人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方

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    バウンダリーについて分かりやすく書かれた本。第5章だけは、それができたら苦労はしないと思ってしまった。全体的には良い内容。

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    2025年08月21日
  • 「そのままの自分」を生きてみる 精神科医が教える心がラクになるコツ

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    ものすごく優しい本だなぁって思った。
    この本に出会って心が軽くなった。

    まずは自分を大切に。いたわる。
    自分が一番の自分の味方。
    そうして心身を労った上で、変わる。

    変わりたい時は辛い時やしんどい時。
    だからまずはケア。
    「成長しなきゃ」「頑張らないと」と言いながら無理して自分をすり減らす。

    自分が幸せを感じるものを知る

    「自分がそう思う」と「そうあるべき」を切り分けて考える。あるべきだけをみるのではない。

    不安や焦りを抱えたままだましだまし行きましょう。

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    2025年08月14日
  • 「そのままの自分」を生きてみる 精神科医が教える心がラクになるコツ

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    好きでもない人に好かれようとしない努力、確かに必要かも。

    なんか、色んな媒体で今の自分も受け入れてあげよう、って聞いたり、見たりするけど、なんか難しい。どういう状態になれば受け入れている、ってことになるのかな?
    たぶんだけど、自分によくないことが起こった、あるいは失敗してしまった、というときに、これは嘘だ!ありえない!と自分を認めない、卑下する、ということをせず、自分の現状を把握し、自分のあるがままを客観的に見つめて、それをそのまま受け入れる、っていうことなのかな、と思う。
    それができると、自分を不必要に責めたり、落ち込んだりっていうことがなくなるのかな、セルフマインドコントロールができる感

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    2025年06月27日