藤野智哉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ行き詰まったときに読みたい本でした。
もっと軽い気持ちで自分を大切にしながら行きたいと思いました。
p.112
他人に対して「なんでこの人はこうなんだ?!」ではなく「まぁこの人はこういう人なんだな」程度の温度で生きるのが、人生を省エネで生きるコツです。
p.119
「べき」「しなきゃ」を手放したときに、ふっと「私はこうしたい」が見えてきたりします。
p.143
誰かから気になる一言や胸に刺さる言葉を言われたときは、すぐに反省して改善しようとがんばろうとするのではなす、いったん立ち止まって、自分の心や体のケアをする。そして、心身ともにいい状態でその言葉を振り返ってみるのです。
p.164
「要領のいい人」って「自分にとって何が必要で、何を捨ててあいのか」がわかる人
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Posted by ブクログ
ネタバレ心に残ったこと
自分は自分のままで、十分に価値がある。
どの道を選んだとしても、選んだ道をよくすればいい。
よくやっているよと自分を褒める。それが自分自身を大切にし、守るということ。
怒りをずっと持ち続けることは不毛。嫌な感情はその都度いさぎよく捨てていく。スマホ画面をスライドするように捨てる。
不幸を言い訳にしない。誰かのせいにするのは、自分に呪縛をかけている。許すことで人は成長できる。恨みを手放せたら、そうやって得た温かさはやがて誰かの力になるかもしれない。
トラブルが起きたらひとつ学びになったと感謝する。人間としての魅力、深みが違ってくる。
自分が自分にダメ出しを続けていれば精神的に参ってしまう。
いい人だけど、この点において自分と意見は異なるなどグレーな部分を正しく認識し許容する。
「自分は運がいい」と思う。
悩みや愚痴を聞いてもらう時は、長時間だらだら話さない。本当に信頼できる人に聞いてもらう。相手に依存せず程よい距離感を保つ。
力を抜いてあるがままに身を任せる。いつか霧が晴れてよいときがやってくると信じる。その間のどうにも動きようがなかった経験があとから思いがけぬ精神的な実りとなる。
自分を悲劇の主人公だと思わない。他人を羨む時間があるなら今いる環境に感謝し自分の人生を生きる。
自分を大切にできない人は、人からも大切にされない。
朝日を浴びる。夢中になる時間をつくる。笑顔を心がける。週末はいつもと違うことをする。アートに触れる。いらないものは捨てる。寝る間際に良い気分になる。 -
Posted by ブクログ
医者医者してないというか、知識だけじゃなくひろーくみる方なのかなと思う良本でした。
嫌なことがあったらお気に入りの写真を見る
好きなこと、楽しいことを書き出す
漠然とした不安を紙に書き出し明確に整理する
幸せを呼ぶ習慣
楽しいことも文字にしてアウトプットする ペンで描いたり、sns にかいたり。その日にあったうれしい出来事をノートに三つ書き出す。いい人を目指すとただの誰かにとっての都合のいい人になってしまう。嫌な相手の連絡先やLINEのやり取りも消去すればいい。悪いことが起きた時は関連しているものをお焚き上げする。悪い縁を切ることで徐々に良い縁が生えていく。必要なのは推しを作って人生のお焚き上げ。
イライラは笑笑に変換する。しごとでいやなことがあむたら「ゆるゆる」と口に出す。
コーラの量を減らしなさいと医者から言われたおばあさんは結果「私に忠告してきた医者たちはみんな私より先に死んだわ」と楽しそうに笑ったとか。
誰かの決めた価値観より自分の気持ちを優先した、自分のルールを守り通した、
今を楽しめない人は将来を楽しむこともてまきない。
好きな言葉で脳内をハッピーでカラフルなインクで満たす
あなたは誰かの期待にこたえなくたっていい
あえて、みんなと違う選択をする
もし他人と競うのが面倒になったら、レースを中断したり、違う競技に移ればいいんです。周囲に合わせる方が楽だという人も、いずれその環境に息苦しくなる時がきます。そんなときは、その集団からそっと離れたらいいのではないでしょうか。
たとえば不要な飲み会、少なくとも二次会は断ってみる。一度距離を取ると、客観的に見ることができるかもしれません。
多くは求めない
現状維持は偉いしすごい!
成功の基準は自分の中にあるはず。
デジタルデトックスの時間を作る
^^^^^2回目^^^^^
辛かったらすぐ逃げる
夏力は全力で
嫌なことがあったらお気に入りの写真を見る
「〜しなきゃいけない」ルールから自由になる
見栄を張ると継続しなきゃいけなくなる
ほどほどにぐうたら
あえてみんなと違う選択をとる↔︎同調
デジタルデトックスおすすめはラジオ
1日30分以内にしてるそう -
Posted by ブクログ
◯本書の基本姿勢と目的
・精神科医である著者が、医療現場で用いられる「認知行動療法(CBT)」の考え方を、日常生活や対人関係のストレスを緩和するためにわかりやすく解説した実践書である。
・「つらい状況そのもの」を変えるのではなく、状況に対する「受け止め方(認知)」や「行動パターン」を少し緩めることで、心が自然とラクになる心の扱い方を提案している。
◯苦しみの根源:「自動思考」と「認知の歪み」
・人は何らかの出来事に直面した際、無意識に一瞬で湧き上がる考えやイメージ(=自動思考)を持つ。
・強いストレスや不安を抱える人は、「白黒思考(0か100か)」「べき思考(〜すべきだ)」「過度の一般化(一度の失敗ですべてダメだと思う)」といった思考の偏りに囚われやすい。
・感情は出来事から直接生まれるのではなく、「出来事」を「認知」というフィルターに通した結果として発生する。
◯認知行動療法のエッセンスと実践ステップ
・気づき(モニタリング): モヤモヤや怒りを感じた瞬間、「今、頭にどんな考えが浮かんだか」を言語化し、自分の感情と自動思考を客観的に観察する。
・検証と反論: その思考が客観的事実に基づいているかを検証する。「本当にそう言い切れるか?」「別の見方はできないか?」と問い直す。
・柔軟な代替案の獲得: 偏った思考に代わる、現実的で少し心が軽くなる別の解釈(適応思考)を見つける。無理なポジティブシンキングではなく、「まあ、そういうこともある」「別の可能性もある」程度のニュートラルな視点を目指す。
◯行動面からのアプローチ
・気分が落ち込んでいる時ほど行動が制限され、余計にネガティブな思考が強化される悪循環に陥る。
・「少し気分が良くなる小さな行動(心地よい音楽を聴く、散歩するなど)」を日常に意識的に組み込み、行動から気分を好転させる。
・苦手な状況に対しても、一気に克服しようとせず、小さなステップに分解して少しずつ慣らしていく(スモールステップの原則)。
◯対人関係と仕事におけるセルフケア
・「他人の感情や評価」は自分ではコントロールできない領域であると線引きし、自分がコントロールできる「自分の行動や受け止め方」にエネルギーを注ぐ。
・完璧主義を手放し、「60点取れれば十分」という許容範囲を持つことが、燃え尽き症候群や自己嫌悪を防ぐカギとなる。 -
Posted by ブクログ
読みやすい
怒りを武器や交渉の道具として使う人もいる。
相手が怒るのは相手の自由。自分が怒るのは自分のせい。ディストラクション→その感情から無関係の物事へと注意をそらそう。この会話は何のためのものか。マインドフルネス→今、ここに意識を向け、ありのままにとらえる。人の感情を何とかしてあげようというのは過介入。気分一致効果。機嫌よくいれば得られるメリットがあり、不機嫌だと損しちゃうこともある。自分と人とでは見えている世界が全然違う。
キューブラー・ロス「死の受容のプロセス」「否認」「怒り」「取引」「抑うつ」「「受容」の5段階。
自分がかかろうと思っている医師の経歴を見ること。精神科専門医、精神保健指定医を選ぶというのも一指標。自分の中に生まれた感情を受け入れたうえで、感情をコントロールしてどう使うか。自分を主語にして伝える。 -
Posted by ブクログ
この本を読んで私は自分の人生を他人と比較することばかりに使っていたなと思った。他人のために生きている。せっかく自分に生まれてきたのに、たしかにそれはとても勿体無いことだと思った。
「気が進まないことは断ってもいい」
「競争から降りる勇気を持つ」
という言葉にもハッとさせられた。
そうしてもいいんだ、と驚きだった。
自分のままで生きる、というのはまだ体感として理解できてはないけど、これからここに書いてあったことを実践していくうちにいつかわかる時がくるかもしれない。まずは自分は「他人と比較ばかりして生きている」ということに気づけたことが大きな収穫で、今後のきっかけになるだろうと思った。