義月粧子のレビュー一覧

  • 箱入りオメガは溺愛される【SS付】【イラスト付】

    Posted by ブクログ

    主人公のオメガは実家が裕福箱入りで、対となるアルファは実家が裕福らしいイケメン大学講師。
    世間知らずのオメガは講師が募集したボランティアで出会いだんだん絆されていって…。
    事件等は特に無し!笑

    0
    2022年01月29日
  • 逃げ惑う従順な獲物【イラストあり】

    www

    ネタバレ 購入済み

    まぁ、受けが幸せなら…

    挿絵の方が大好きで、いろいろクーポンもあり、半値ぐらいで購入。ろくでなし攻めはあまり好きではない私は、終盤2割のとこまで行き着くのが辛かったです。受け目線・攻め目線と交互に読み進めれたら、キュンときたのかなぁと思います…て、作者さんのあとがきを読んで…ろくでなし攻めを書きたかったのですね…なるほど、こういう流れになるワケですね!終盤の攻めのデレは好きでした。

    0
    2021年08月04日
  • 諸侯さまの子育て事情【SS付】【イラスト付】

    購入済み

    美男カップル

    攻めも受けも性格もよく、
    あまり嫌な流れにもならなかった分
    起伏のないストーリー展開で残念でした

    子供の存在から
    もう少し盛り上げてほしかったです

    0
    2021年01月20日
  • 黒髪の花嫁、伯爵に翻弄される

    購入済み

    中世くらい?

    受けがひたすらに健気。

    ただ、思った以上に政治的トラブルが中心のお話だったので、少し好みとは違いました。試し読みよりショートストーリーがあればあえいのに。

    0
    2020年08月04日
  • 黒髪の花嫁、伯爵に翻弄される

    購入済み

    花嫁の方がカッコいい!笑

    花嫁のカイは、とにかく健気で真面目で一途で強くて、とても好感が持てたのですが、花婿のギルバートは、スタバリ設定のはずが、全く好感が持てず…残念でした。

    0
    2020年07月19日
  • 諸侯さまの子育て事情【SS付】【イラスト付】

    Posted by ブクログ

    とにかく大切にしたい存在であるセオドアを中心に「家族」になっていくルドルフとフィネスを見るのが楽しかった。タイプの違う2人が、お互いに惹かれ合っていくのも。真っ直ぐに好意を伝えてくるルドルフと、自分の気持ちを中々認められず素直になれないフィネスの違いも面白いし。辛い過去を持つセオドアたけど、ルドルフとフィネスの心からの愛で、少しずつ過去を乗り越えていくことができそう。

    1
    2020年03月18日
  • 琥珀色の誘惑

    Posted by ブクログ

    ★3.4.
    再読。明らかに遊びで手出してるのとか勝手に勘違いして突き放すとか、攻めの言動クズすぎる。受けの境遇とかやっと落ち着いて良くなったと思ったら、残りページ少ないのに急に連帯保証人で闇金から借金風俗とかドン底に突き落とす展開ひどい。離れてみてやっと受けへの気持ちに気付いて助けに来てくれたのはいいけど、今更かよ遅いわ!みたいな(笑)なんか色々都合良すぎるー。あと、義月さんの文章の言葉選びが所々好きじゃないとこある…

    1
    2017年01月04日
  • 琥珀色の誘惑

    Posted by ブクログ

    う~ん?なんかイマイチだったかな? 受けのなんかキャラも好みじゃなかったし、いったいいつ攻は受けを好きになったのかしら? って感じでした。 最初は簡単に手を出してたしねぇ。本気じゃないのが丸わかりだったのに、いきなり嫉妬? まぁこれは自分のおもちゃを!的なものかと思ったんだけれど、 いつの間に!本気になっちゃったんでしょうねぇ?

    1
    2013年11月10日
  • 失恋のあと、恋は始まる

    Posted by ブクログ

    大学生の葉山芳和は、叔父の葬式で会った井岡のことが忘れられないでいた。井岡はかつて叔父の恋人だったのだ。後日井岡に誘われて会ううちに、芳和は惹かれて行く心をとめられず…。(ill.雪舟薫) 

    0
    2013年10月19日
  • 彼は彼の唇に抗えない

    Posted by ブクログ

    リーマンもので再会愛。好物です。
    両親の離婚で思わぬ試練を余儀なくされてしまった瑞季は、頑張りを見せて今は中堅広告代理店の社員として地道に働く毎日。ある日、クライアント先で高校時代の初恋の相手須藤と10年ぶりに再会します。バスケ部の先輩だった須藤からとても可愛がられていたのに、家の事情を素直に言い出せずひどい別れ方をしてしまったことがまだ尾を引いているのか、彼の態度は冷たくて。

    すっごくイジワルな先輩に酷い仕打ちをされて復讐されてしまうのかと思ったら、けっこう可愛がられてるじゃん!と突っ込みたくなりました。
    瑞季は先輩のことを引きずりすぎて、後ろめたさも手伝って余裕がないので、須藤の気持ちを

    1
    2013年09月17日
  • 彼は彼の唇に抗えない

    Posted by ブクログ

    もっと酷い攻めを想像してたんですけれど、まぁまだマシなほうではないかしら? 只、言っている事はかなり酷い事を言ってますよね。恋愛面で酷いというパターンではなくて、 人としてどう?っていうタイプの酷さかな。 別に瑞季が思っているような酷い振り方でもないと思うんだけどなぁ。 どんなけ根に持ってるんだ!と言いたくなりますね。 売り言葉に買い言葉的に酷い事も言ってますけれど、 ちょっぴり切なくて好きなお話でした♪

    0
    2013年09月13日
  • 駆け引きはバーにて

    Posted by ブクログ

    作者自身も後書きで書かれていますが、可哀想な受けが好きであればありかな。
    ただ、その分設楽に腹が立ちます。なんでこんなのがいいの?顔?鳴瀬なんて話にならない、とイライラさせられますが、展開としては嫌いじゃない。
    が、文章の表現や言い回しにしっくりこない箇所が結構あって、集中して読むことが出来なかった。視点がぶれたりするのでその度に躓くような違和感。バーという題材は素敵なのに、その点もあまりいきてないように感じる。年下攻めと言っても、年齢はいい大人のはずなのに、セリフが子供くさかったりしたのもマイナスでした。
    と辛口なことを述べましたが、可哀想な受け好きの一人としては許容範囲内、かな。

    0
    2013年08月15日
  • かくも強引な彼に俺は

    Posted by ブクログ

    絵師さん買いの初読み作家さん。

    内容が浅いのとエチ場面がさらりとし過ぎているので☆2にしたいところだけど、朝南先生の絵が美麗なので☆3。

    『かくも強引な彼に俺は』
    攻め:一流広告代理店営業・川埜
    受け:小さな広告制作会社社員・塚越

    あるコンペで出会った川埜に手を引くように言われ…。

    『かくも冷淡な彼に僕は』
    攻め:カメラマン・小曽根
    受け:広告代理店営業・二階堂

    祖父も父も代議士の二階堂侑也は憧れのカメラマン・小曽根と仕事が出きると嬉しかったが初めて会った小曽根は侑也に対して冷淡で…。

    0
    2013年06月02日
  • 琥珀色の誘惑

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     過去23年間、地味でずっと冴えない人生を送ってきた圭司。
     そんな圭司を過去最悪の事態が襲った。
     勤めていた会社を突然、リストラされた上に、アパートが火事になってしまい、家まで失ってしまったのだった。
     頼れる実家もなく、友人もいない圭司は、行く宛てもなく途方に暮れてしまう。
     ついつい酒に逃げ、酔いつぶれた圭司が目覚めたのは、とあるバーであった。
     そのバーは、雰囲気もよく落ち着いた店だったのだが、ちょうど従業員が辞めたばかり、ということもあり、美形なオーナーとクールなマスターに気に入られ、そこでバイトさせてもらえることになる。
     ついでに、バーで寝泊まりしても構わないと言われた圭司は、

    1
    2013年03月08日
  • 仕事とエロと、ときどき感傷

    Posted by ブクログ

    義月さん暦が短い私なんですが、ろくでなし攻めがテンプレとのことの義月さんは理解して購入してるんですが、これホントろくでなしですねぇ。 もうどうにかして振り回してやってくれ~って何度思った事か! 前半お仕事のお話とか面白くってドンドン入り込むんだけれど、あの元彼の馨が絡んでくるともう、あ~!ってイライラしちゃいました。 可愛い受けより男前受けのが好きですからねぇ。 電車の迷子事件はすごく良かったですね♪

    0
    2013年02月23日
  • 陥落のメソッド【特別版】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最近『攻×攻』パターンはいくつも読んだけれど、今までで一番ガチだった気がする。
    限りなく攻な受とそれすらも圧倒する攻。
    警察官僚の家に生まれ、自らも頂点だけを目指してきた遥翔と暴力団組長の家に生まれ、跡目としての将来を嘱望されている貴龍。ふたりは高校の同級生として出会う。
    他とは一線を画して超然としている遥翔に途方もなく興味をそそられた貴龍は、自分と勝負して負けたら付き合ってみないかと賭けをふっかけるが、自分に絶大な自信を持っている遥翔はそれをあっさりと了承する。
    互角に力が拮抗するも、貴龍は作戦勝ちで遥翔をねじ伏せることに成功する。けれど、かつてないほど手応えを感じた相手に自分の作戦勝ちは卑

    0
    2013年02月22日
  • 傷痕に囚われて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     医療雑誌の編集をしている司は、執筆依頼をするために訪れた大学の医学部で、偶然かつての恋人・繁晴と再会する。
     繁晴との関係は、司が浮気をしたように見せかけたことで終了し、繁晴は司に恨みを抱いていて当然だった。
     けれど、司には彼には言えない事情があって、そうせざるをえなかったのだ。

     数年が過ぎても、未だに繁晴のことを引きずり続ける司は、彼が自分のことを憎く思うならできれば目の前に現れたくない、と考えたけれど、仕事の都合上そうはいかない。

     そうこうしているうちに、繁晴が手術を担当した患者が手術中に亡くなってしまい、その遺族が繁晴のことを訴えると言い出した。
     常々、遺族が行き場のない感

    0
    2012年12月08日
  • 傷痕に囚われて

    Posted by ブクログ

    良かったですねぇ。泣〜くまではいかなかったけれど受の健気さと潔さがすごくいい!でも攻めがあれなので泣けなかったな…。でもラストがちょっと物足りないっていうか今までのは何だったんだ〜的な展開にちょっと肩透かしを食らった感じでした。

    0
    2012年09月23日
  • 失恋のあと、恋は始まる

    Posted by ブクログ

    面白かったのか、肩すかしだったのか、読み終わってなんとなく首をかしげるような物語だった。

    この展開だともっとドラマチックになるんじゃないの?
    ってところで、え・・そんなあっさり・・・でも、実際はそんなものかもね・・・

    0
    2012年06月24日
  • 駆け引きはバーにて

    Posted by ブクログ

    この人、すごく上手って訳じゃないし、そりゃないだろーって所も多々なんだけど、なんか私のツボをついてくるんよね(笑)
    まあ、ようするに相性がいいんだろうな。

    読んでてなんか、可笑しい。
    面白いって言うより可笑しい。
    なのに、きゅんと来るところはちゃんと来る。

    視点がもう少しぶれなければもちっと読みやすいのに。
    今、A君の視点で話が進んでるのに、その表現はおかしいだろう・・・って箇所が多々。
    そういうところで、せっかく入ってた気持ちがそがれる。

    0
    2012年05月03日