唯月一のレビュー一覧

  • 王朝春宵ロマンセ 1

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    3巻キスシーンが◎。
    元気お稚児受け。地位あるいい大人が子供に手をだしちゃうヘタレ感。デジタル加工?な乳首とか一生懸命エッチを営んでいる感じが萌える。「愛いなぁ」

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    2013年04月28日
  • 耳にメロディー、唇にキス<右手にメス、左手に花束3>

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    結婚後のラブラブ話。
    ほんとに、妙にラブラブすぎる話(笑)。

    受けの父親が亡くなり、バラバラに一時帰国、ふたり共の親にカミングアウト…。
    確かに大騒ぎではあったけど、無事に認められて一安心。
    受けのママンはすげーよ(笑)。

    そしてアメリカへ戻ってからは例の如くラブラブ突っ走り、受けの誕生日に出発日をあわせての新婚旅行。
    初日に早々食あたりを起こした攻めにちょっと噴きつつ、それを労る受けにキュン。
    最後は攻めとホテルのはからいで、薔薇を散りばめたベッドにイン。

    このシリーズの攻めはほんとに気障で素敵だなあと。
    けど、折角の広いお風呂を、ふたりで使ったシーンがなくて残念…。
    まあお風呂には悪

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    2010年03月09日
  • 王朝唐紅ロマンセ 王朝ロマンセ外伝

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    業平さまと国経さまが好き!です!
    国経のツンツン具合がたまりません。

    業平さまもほんとうは国経が好きで好きで
    たまらないといいのにな、と思います。

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    2010年02月20日
  • 王朝唐紅ロマンセ 王朝ロマンセ外伝

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    業平様と国経様カップルが好きでロマンセシリーズ読んでいました(本編カプは正直苦手で)国経様が美人でツンデレでとてもいい。

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    2010年02月09日
  • 緑のアルダ 龍の島

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    緑のアルダ10巻目。
    結構展開が「りゅーま」とリンクしてるかも…「りゅーま」も
    10巻が物語最大の山場だったのですが、今作もこの10巻が
    ターニングポイントともいえるお話になっています。

    しかしこの巻は「信頼関係の凄さ」をありありと書いています。
    側にいてくれるときには鉄壁の信頼関係も、相手がそばにいない、
    そして自分の心も弱っている窮地に立ったときにはやはり
    ぐらついてしまうのが人間。
    アルダ・ココはとても重い試練を受けました。

    このあたり「りゅーま」でも重要な土地になっている「東の果て半島」
    と1番つながりがあるのが他ならぬアルダ・ココだからでしょうね。
    試練の重さに、彼女達本人に罪が

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    2009年10月30日
  • 緑のアルダ 水あふるる都

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    アナちゃんピンで表紙です。今回ある意味主人公です。
    榎木先生のデビューシリーズ、「リダーロイス」シリーズの舞台
    ミズベ国が舞台。
    当然と言うか、リダーロイスご本人も登場。
    今作での落ち着きっぷりは、元「主人公」とは思えない…

    リダーシリーズはかじる程度に読みましたが、リダーロイス(翔)は、
    元「普通の男子高校生」でやや優等生寄りの「普通にいい子」であり、
    普通の男の子の「翔」ではちと面白みに欠けるキャラだったのですが、
    その彼が金髪碧眼のオーラを持った王子になる部分が
    魅力だったのでしょうね。
    (とはいえ王子時代はさらにオーラの凄い脇の美形に押され気味だった(笑)

    しかし今ではすっかり「王

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    2009年10月29日
  • 緑のアルダ 熱砂の宮殿

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    …今回も番外編的お話。このあたりかつての
    「りゅーま(龍と魔法使い)」と全く同じでねぇか(笑)!
    その「りゅーま」の時のことを考えると、次巻、次々巻は
    かなり凄い展開と思ったほうがよさそう。

    しかし前回と同じく、こういう番外編的なお話は好き。てか今回のツボ。
    本編にあまり関わらないですが昔の王子様は出てくるわ、
    オベロの甘酸っぱいお話はあるわ…
    カートラムさんが眠り姫だったのは、オベロがこういうコトに
    なるからなのね。(彼が知ったらオベロ絶体絶命(大笑)

    しかし今回がシリアスとは言いませんが、いかにカートラムさんが
    お笑い要員かはよく解りました。
    とはいえ今回の話は何だか最新シリーズ「乙龍

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    2009年10月29日
  • 緑のアルダ 旅立ちの丘

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    久々の少女系にして緑のアルダ久々。
    何かタルい話が多め(あ、前巻でちゃぶ台返しがあった)でしたが今回は面白かった!
    やっぱりアナンシア姫とカートラムさんが活躍すると面白いなぁ、て
    今回カートラムさんお笑い担当チョイ役だった…むにゃむにゃとか愚痴しか言ってなかった気がする(大笑)。
    アナンシア姫は今回はかなり主人公してたかも!
    序盤はウルファ君勝手に大暴れが多かったですが、彼の件がやっと落ち着いて今回はアルダ・ココと王室一家の話でしたね。
    ルダート王子もいいなぁ…何か他の男性キャラ(オカマ・地狼含め)に完全に負けてますウルファ君…相手がオノボリさんのアルダ・ココなのでバランス取れてますが(おい)

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    2009年10月29日
  • 緑のアルダ 虹の白夜

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    前巻で「たりぃ~」と言っていて、多少展開がタルいのを覚悟で読みましたが、
    今回はとんでもない。
    起承転結の「転」て感じで序盤のハイライトが集約されております。

    ウルファ君の秘密、こうもあっさり明かされるとは…
    まぁ解りやすすぎる表現が前巻であったためあっさりなところもあるんでしょう。
    あとは彼の秘密の一つは全体では些細なもの…てコトでしょうね。
    まだ肝心の龍探しにはチラリとも入っていないわけで…。

    しかしこの巻でアナンシア姫がキーパーソンになっていくことは確定したようなもの。
    彼女は一気に物語のテンションを上げてくれそうであります。
    某オカマ兄さんと妹さんのコンビも好きですが…
    多分前半の

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    2009年10月29日
  • 緑のアルダ 石占の娘

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    4巻目まで読破。

    同じ作者の「リダーロイス」や「龍と魔法使い」と同じ世界を舞台にした物語だそうです。
    私はどちらも知りませんが、知らなくても読めます。ただし、その前のシリーズに出たキャラクターがこの話でも活躍していたりするので、知っている人のほうがより楽しいのかも。

    貧しい土地に生まれ育った主人公アルダ・ココが、精霊(精獣)ヨールと出会い、彼の導きで故郷を豊かな土地にするために旅に出るというお話。用心棒に青年ウルファが加わる三人旅。

    試練を通して成長し、また仲間との絆を深める物語というのは大好きなので先が楽しみ。

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    2009年10月04日
  • 緑のアルダ 石占の娘

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    占い師だった少女が精霊と出会い、痩せた大地を豊かにするために旅立つファンタジー。今回はその旅立ちまでのお話。
    地狼(大地の精霊)のヨールの性格がイイ感じ。
    主人公をからかって楽しんだり、子供好きだったりと、いい味を出している。これから始まる冒険が楽しみ。

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    2009年10月04日
  • 緑のアルダ 約束の地

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    完結後の短編集だが、個人的には緑のアルダの実質的な最終巻だと思う。
    本編では未消化だった部分も、これを読めばやっと落ち着く。

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    2009年10月07日
  • 緑のアルダ 石占の娘

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    「竜と魔法使い」シリーズと「リダーロイス」シリーズにとてもリンクしております+
    この2つの作品を読んでいたら(*?ー?)ニンマリv
    できますが、この作品だけでも充分に満喫できます♪
    でもやっぱり前の作品読んだ方が数倍楽しめます。
    むしろ読んだ方が、こそばゆくていい感じです(ぇ)

    主人公は「アルダ・ココ」(コレ全部でひとつの名前っぽい。
    作品中、彼女の名前を「アルダ」とか「ココ」とか略してる方が居りません…(。´Д⊂);)

    彼女が住む町は”守龍”が居ないため、
    大地は痩せ、農作物もまともに育たず、とても貧困な土地です。

    彼女は祖母と二人暮らしで、
    ”百発百中の石占い”と

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    2009年10月04日
  • 緑のアルダ 熱砂の宮殿

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    偶然立ち寄った町で囚われているはずのルダートとラダに会った一行。彼らを追ううちに奇妙な世界に飛ばされてしまうわけですが、珍しくカートラムさんが大ピンチです。
    でもアルダ・ココの影がどんどん薄くなっていっているのが寂しい…。

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    2009年10月04日
  • 緑のアルダ 蒼い雪原

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    ようやく旅立った王女一行。
    とはいえまだまだ前途多難。
    立ち寄った領主の屋敷で吹雪に足止めされてしまった王女が最後に下した決断に応援の意味を込めて拍手を。

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    2009年10月04日
  • 緑のアルダ 第二部 ~守龍編~ 龍の歌

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    好きな本だったのですが、なんとなく終わりがあっさりすぎるような印象も受けたり^^;
    終わって一番に思うのはそこでしょうか…
    でもそれぞれのキャラたちにとって良く終わって嬉しいですv

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    2009年10月04日
  • 王朝春宵ロマンセ 1

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     この作者お二方のタッグは好きです。
     しっかりした平安物でありながら、主人公達がちゃんとからんでいて(←ここ重要;)読み応えがあります。絵も綺麗。
     諸兄様大好きです。

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    2009年10月04日
  • 王朝春宵ロマンセ 1

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    寺で働く千寿丸は、身寄りのない捨て子の稚児。でも実は、高貴な身分の親がいるらしい!?出生の秘密を僧達に狙われ、ついに寺を出奔!!京の都を目指す途中、藤原諸兄に拾われる。帝の信頼篤い秘書官で、蔵人を務める諸兄は、今をときめく藤原一門の御曹司。命を救われた恩返しに、千寿は諸兄の世話係を願い出て…!?

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    2009年10月04日
  • 緑のアルダ 石占の娘

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    「龍と魔法使い」「リダーロイスシリーズ」と同じ世界観を持つお話。前者2つに係る人物や内容がちょっとずつ出てきて、続けて読んでる読者には嬉しいです。

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    2009年10月04日
  • 王朝春宵ロマンセ 1

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    寺で働く千寿丸は、身寄りのない捨て子の稚児。でも実は、高貴な身分の親がいるらしい!?出生の秘密を僧達に狙われ、ついに寺を出奔!!京の都を目指す途中、藤原諸兄に拾われる。帝の信頼篤い秘書官で、蔵人を務める諸兄は、今をときめく藤原一門の御曹司。命を救われた恩返しに、千寿は諸兄の世話係を願い出て…!?

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    2009年10月04日