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Posted by ブクログ
緑のアルダ、勢いにのって最後までいきました。
…が、正直第2部はダメダメです。
第2部全部すっとばして10巻「龍の島」から本当の最終巻「約束の地」に
とんでもいいんでないでしょうか、悪役ラダっちのファン以外は。
兎に角終盤はうんざりするくらラダの贔屓が凄いです。
話が進むほど、10巻が馬鹿にされたような展開で…
からむのはラダばっかりで、龍は味付け程度。
終盤のキーパーソン・ルーエも色々と唐突すぎて奥行きが感じられない。
このあたりの書き込み次第で、「約束の地」での涙度合いも違ったと思います。
なんか別のところでも書いたなこの感想(苦笑)。
改めて完結巻・「約束の地」も読み返しましたが、これは良かったですね。
ラダの補足ばっかりだった「龍の歌」に対して、「りゅーま」からのファンも
納得のEDへと繋がっています。
はっきり書かれていませんが、アルダ・ココは「りゅーま」の主人公・タギの一族の
子孫では?とほんのり触れられています。
これも消化不良ではあるのですが、あいまいなほうがいいかも、でもあり何とも複雑。
「約束の地」は皆最高でしたが(笑)、終盤のささやかな収穫人物はルダート王子ですね。
でも彼が1番色々な意味でラダっちのとばっちりを食ったキャラのようにも…
終盤ラダだけが暴れすぎたせいで彼や龍の存在さえぼやけたので;
このあたり含め「龍」の巻き返しが「乙龍」シリーズでみれるかも気になります。
…というわけで★5つは「約束の地」の評価。
本編ラスト2巻は単体で感想書く気も起きませんでした。
Posted by ブクログ
あの子が帰ってきた!!
彼女が出てくることを期待して今までこのシリーズを読んでいたといっても過言ではないワタクシ。
彼女がちらりと姿を見せただけで、もう感無量。
一体どんな気持ちで彼女はヨールを訪問したんでしょうね?
彼女の口から零れる台詞一つ一つが重くて重くて…!
いえね、実は…「りゅーま」のあの最悪の事件を読んだ翌日、私ってば漢検の日だったんですよ。
なのにタギへの怒りがどうにもこうにも収まらず、問題用紙にタギのあほー!と書きなぐった記憶が。
それほどあの事件には…というかシェイラに肩入れしてしまっていたんですねぇ。
そしてそのまま、ずーっと心にしこりが残ったままだったんです、日々野。
だからもうホント、この、これを待ってたんだよー!!と、ダダ泣きしました。
彼女のお話は、もう読めないのかな〜…。
ヨールが彼女を訪問するお話とか、読みたいなぁちくしょう!
…と、最後のお話ばっかりに触れてしまうくらいに衝撃的だったんです、彼女の登場は。
アルダももちろん大好きだし、初々しいカップルは見ていて和むのですが…あ、もちろんアナ王女の策謀渦巻くオトナの恋愛も面白いけど(笑)。
あの人が出てきたら、もうあの人の一人勝ちだと思う。
そのくらい好きで、そのくらいずっと心配していたんです、彼女のことを。
Posted by ブクログ
これは発売初日に買って読んでしまいました。
だって、ずっとずっとず〜っと、待ってたんですっ!!
アルダ・ココの鈍感さは本当に相変わらずで、思わずウルファが哀れに思えてきてしまうのも、また相変わらずですね。
そのことは、カートラムやアナやオベロやルダートなんかにも言われてます。ウルファ、弱いです。というか、アルダの女性陣が強い、というべきなんでしょうか?
何にせよ、ウルファは苦労性だと思います。意中の相手の鈍感具合(アルダ・ココは天然レベルが高いので、そのことも拍車をかけて)には、耐え忍ぶしかないですもんね。
ウルファ、ご愁傷様。(笑)
まあ、お二人が幸せそうで、一安心しました、といったところでしょうか。
最後の書き下ろし、「再会」は、そのまんまのタイトルですね。
大人になってるシェライギーニが、なんか神秘的でステキな女性(女龍?)になっていたことに驚くと同時に、感嘆してしまいます。
年月は成長を促すんですねぇ。(しみじみ)
また、ルーエンウィーダとアナンシアのお二人の仲良しさと、ルーエンウィーダのお茶目っぷりには「きゃーっ!!」と歓声をあげたくなります。
アナンシアとリダーロイス王の会話が、読みたくてたまりません。苦労が語り合う二人が思わず頭の中に浮かんできます。
ああ、読みたい!
そんなこんなで、読み終えました。おそらく、アルダはこの短編集で終わりなんでしょうね。寂しいようなホッとしたような複雑な気持ちです。
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