緑のアルダ 第二部 ～守龍編～ 龍の歌

榎木洋子 / 唯月一

ウルファの身代わりとなり、仲間のもとをはなれ、魔法使いラダにより囚われの身となったアルダ・ココ。ふたりは、龍の背骨山脈の西の果て、古の隻眼の女神が住まう土地を目指していた。一方、アナンシア王女たちはアルダ・ココを追う道中でライバルのルダート王子と再会する……。アルダ・ココの守龍を求める旅路の終着点はいずこに!? 夢と絆と冒険に、驚くべきフィナーレが訪れる――！

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 女性向けライトノベル
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 集英社コバルト文庫
• ページ数: 208ページ
• 電子版発売日: 2018年03月30日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 5MB

[ブクログ · ★★★★★]

緑のアルダ完結編です。
ヨールぅぅぅ(ﾉД`)ってなったけど、コーサ国は安定したよーでよかったです。

さぁ、新しい守龍ワールドはまだかっ！

[ブクログ · ★★★★☆]

好きな本だったのですが、なんとなく終わりがあっさりすぎるような印象も受けたり＾＾；
終わって一番に思うのはそこでしょうか…
でもそれぞれのキャラたちにとって良く終わって嬉しいですｖ

[ブクログ · ★★★☆☆]

おおおお終わっちゃった…orz
とりあえずハッピーエンドおめでとうっ。でもでもなんか物足りないのは過去シリーズが色々と濃かったセイでショーか…。一番最初のリダーロイスシリーズから最近の読んだ作品まで一気に読みたい…。こう…（知らなくて）繋がらない部分がモヤモヤ〜っと！！

[ブクログ · ★★★☆☆]

緑のアルダシリーズ最終巻

…え？これで終わり？
それが最初の感想といえる。アルダがメインとはいえ、ルーエが簡単に守龍になりすぎ。ラストの辺りは駆け足、はしょりすぎに感じる。概ね予想通りとはいえ…微妙にもやっとする最後だった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

第14巻
願いのたどりつく先は。ついに最終章！！
仲間の元を離れ、魔法使いラダにより囚われの身となったアルダ・ココ。彼に連れられ、龍の背骨山脈の西の果て、隻眼の女神が住まう地へ…。守龍を求める旅の終着点は？　ついに運命のフィナーレ！

[ブクログ · ★★★☆☆]

最終巻。この人の感覚とか世界観とか、すごい好みなんですけど、どの作品もラストが好きじゃない。ええ、どれも。でも、また読んでしまいます、きっと…。