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Posted by ブクログ
アナちゃんピンで表紙です。今回ある意味主人公です。
榎木先生のデビューシリーズ、「リダーロイス」シリーズの舞台
ミズベ国が舞台。
当然と言うか、リダーロイスご本人も登場。
今作での落ち着きっぷりは、元「主人公」とは思えない…
リダーシリーズはかじる程度に読みましたが、リダーロイス(翔)は、
元「普通の男子高校生」でやや優等生寄りの「普通にいい子」であり、
普通の男の子の「翔」ではちと面白みに欠けるキャラだったのですが、
その彼が金髪碧眼のオーラを持った王子になる部分が
魅力だったのでしょうね。
(とはいえ王子時代はさらにオーラの凄い脇の美形に押され気味だった(笑)
しかし今ではすっかり「王様」の貫禄が。
そんな彼とアナのやりとりは次巻に持ち越しですが;;
代わりにアナが出逢ったのは今作で初登場の本物の「龍」でありました。
このシリーズは今のところ「龍」が直接出ていなかったので、
改めて描写が凄い(笑)。
そんなこんなに至るまでの行脚は結構笑えました。
ことごとく「犬」呼ばわりされるヨール(大笑)…1巻で凹んでいた彼を
思い出すと笑えるなぁ(ぉい)。
ニギヤカ担当オカマ兄妹も再登場でほんとににぎやか。
カートラムさんのお笑いは彼ら譲りか、オベロ譲りか。
で、悪役といえば余裕がお約束なのにルダート王子+ラダは
アルダ・ココ達以上にじたばたしてるし。
こいつらのマヌケっぷりも笑えました。
そんなこんなでヒーローヒロイン凄い地味でしたが、相変わらず
アルダ・ココは天然お人よし(オノボリさん)、
ウルファは疑り深い(オノボリさん)です。
そして本編では他のリダーのキャラたちや、
ついに「りゅーま」のキャラも回想でしゃべります。
「りゅーま」後半はリアルタイムで読んだので懐かしい!
そして「りゅーま」ファンにはたまらない最後の短編…
シェイラもリデルも好きだった私としては、
この出会いはたまらんです。そしてタギの「親」、バカップル!
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