あらすじ
コーサ国の辺境、荒野に支配された東の果ての半島。石占いの娘、アルダ・ココは、村はずれのあかずの森で見つけた秘石に導かれ、何百年も眠っていた聖霊、地狼ヨールと、何者かに追われ村に逃げ込んだ謎の少年剣士ウルファに出会う。そして、呪われた祖国の運命を覆し、緑あふれる大地をとり戻すために、旅に出ることを決意する。おなじみ「守龍」ワールドの新しい物語、いよいよスタート!
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この本は珍しく表紙の絵が気に入ったので購入。
あまり女の子が主人公の本は読まなかったのですがアルダ・ココ好きです。
そしてヨールかっこいい!
前作を知らなくても読めます。アルダ・ココが行く先々で様々な人と出会い成長していく姿はついつい「頑張れ!」と応援したくなります。
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中学生の頃、読んでいた作品を大人になって改めて読んだ。昔と変わらず、引き込まれるストーリー。今でも好きだなあ、と。ただ、だいぶ前の作品だから、全巻揃えられるか、、、
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占い師のお話が読みたくて借りたのですが、大正解☆でした。
(榎木洋子さん、好きかも。以前STEP OUTというのがすごく好きでした。宇宙学園ファンタジー。今思えばハリポタ風だ。また読みたいな。)
久々に、続きを読みたいシリーズものに出会えました♪
ストーリー作りがお上手で。世界観も。
今作は、はじまりの物語、序章でした。いいな〜、面白かった〜
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今、一巻だけ読んだところです。
きっちりと設定された世界もキャラクターの個性も何より典型的なファンタジーのストーリーがすき。
早く続きが読みたい。
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『リダーロイス』『龍と魔法使い』と同じ世界のストーリー。実はリダーロイスは読んだことなくて、龍と魔法使いのほうも昔さらっと読んだだけでよく覚えてないんだけど…。これだけでもぜんぜん楽しめます。百発百中の占い師アルダ・ココと地狼のヨール、そして用心棒ウルファの旅のはじまりです。
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面白かった!
『リダーロイス』『龍と魔法使い』に続く守龍ファンタジー。今度はミズベと戦ったコーサ国の物語。
『リダーロイス』の夕香里を思わせる骨太でかわいい主人公・アルダ・ココがいいし、ヨールの復活も嬉しい。続きが楽しみ。
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4巻目まで読破。
同じ作者の「リダーロイス」や「龍と魔法使い」と同じ世界を舞台にした物語だそうです。
私はどちらも知りませんが、知らなくても読めます。ただし、その前のシリーズに出たキャラクターがこの話でも活躍していたりするので、知っている人のほうがより楽しいのかも。
貧しい土地に生まれ育った主人公アルダ・ココが、精霊(精獣)ヨールと出会い、彼の導きで故郷を豊かな土地にするために旅に出るというお話。用心棒に青年ウルファが加わる三人旅。
試練を通して成長し、また仲間との絆を深める物語というのは大好きなので先が楽しみ。
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占い師だった少女が精霊と出会い、痩せた大地を豊かにするために旅立つファンタジー。今回はその旅立ちまでのお話。
地狼(大地の精霊)のヨールの性格がイイ感じ。
主人公をからかって楽しんだり、子供好きだったりと、いい味を出している。これから始まる冒険が楽しみ。
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「竜と魔法使い」シリーズと「リダーロイス」シリーズにとてもリンクしております+
この2つの作品を読んでいたら(*?ー?)ニンマリv
できますが、この作品だけでも充分に満喫できます♪
でもやっぱり前の作品読んだ方が数倍楽しめます。
むしろ読んだ方が、こそばゆくていい感じです(ぇ)
主人公は「アルダ・ココ」(コレ全部でひとつの名前っぽい。
作品中、彼女の名前を「アルダ」とか「ココ」とか略してる方が居りません…(。´Д⊂);)
彼女が住む町は”守龍”が居ないため、
大地は痩せ、農作物もまともに育たず、とても貧困な土地です。
彼女は祖母と二人暮らしで、
”百発百中の石占い”と、遠い町まで名前が広まっている少女。
彼女の友達に頼まれ占いをしている最中に石(特別な石であって、
その辺の石ではダメなもの)が割れてしまい、
何日もかけて石を探すアルダ・ココ。
ある日、緑の狼の夢を見て彼女は
”開かずの森”へ石を探しにいく。
その森は何百年も前からそこへあり、けれど決して人の入れない場所。
その森で彼女は緑の狼に出会う。
大事なところは言っちゃダメですからこの辺で…(*?∇?)
榎木さんの世界観大好きですv
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「龍と魔法使い」「リダーロイスシリーズ」と同じ世界観を持つお話。前者2つに係る人物や内容がちょっとずつ出てきて、続けて読んでる読者には嬉しいです。
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なんとなく本屋で見てて、イラストの唯月さんもスキだったコトもあり、作者が"龍と魔法使い"シリーズを書かれていた榎本さんというのもあって気にはしていた一作。買うのに踏み切った理由はHPで"龍と魔法使い"と同舞台知ってからです。
"龍と魔法使い"シリーズが大好きだったため食いついてしまいました(´∀`*)
一巻目でいきなりヨールがでてくるわ、過去の"龍と魔法使い"ネタがでてくるわでホクホクものですw
ただ…リダーロイスは読んでないのでそのへんは分からないのですが…これを一番おいしく楽しく読めるのは"リダーロイス"・"龍と魔法使い"両シリーズを読んだ方かと思います。
特に"龍と魔法使い"派の方にはたまらない一作!!
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このシリーズは何がいいって、直接この物語の過去にあたる「りゅーま」を読んでいた身としてはりゅーま後半の重要人物・ヨールが大活躍する点です。
しかも挿絵の唯月一先生のヨールが絶品で。凛々しくて可愛いです(笑)。
このヨール自体も凛々しくて可愛いキャラなので、凄いイイです。
基本成熟した大人のような落ち着いた口ぶりなのですが、時々子供に遊ばれてはしゃいだり(?)、犬と間違われて凹んだり、狼(の精霊)ですがほのぼのしたオッサンです(大笑)。
「りゅーま」で彼が潜り抜けてきた数々を思い出すと、何とも言えないです。
りゅーまも読んでいる方は雲母に泣けたのでは…。
榎木先生の「守龍ワールド」シリーズに関連するあれこれがふんだんに盛り込まれているので、自分はもうひとつの守龍シリーズ「リダーロイス」は一部しか読んでいないのでそこのところが惜しいですね。
榎木先生のをほぼ読んでいる方なら200%楽しめるんでないかと。
まだアナンシア王女などが全く登場していないので、こざっぱりとした印象。
ヨールの復活・ウルファとの出会いなど終始プロローグなので、続刊も読んでいきたい次第であります。
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占いで村の収入を支えるアルダ・ココ。ある日占いに使う導きの石が割れる。新たなものを探して辿り着いた西の森で地狼ヨールと出会う。彼はアルダ・ココの願いを叶える助けをしてくれるという。
村が緑になることを願うアルダ・ココ。彼女の願いを叶えるもう一人の人物は魔物に追われる少年だった。
まだ出だしな感じで面白いとかいうレベルまでは辿り着いてません・・・。これから面白くなるといいな〜。くらい。
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緑のアルダ1巻
「龍の魔法使い」シリーズ、「リダーロイス」シリーズと同じ世界観で描かれる新シリーズ。
占い師の娘アルダは不毛の大地を救う為、長き眠りから目覚めた地狼ヨールと何者かに追われる剣士ウルファと共に旅立つ。
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まぁ、好きです。龍と魔法使い等のシリーズが面白すぎるので、これはその中では…といった感じですが、十分に面白い。
読みやすさもやっぱり榎木先生ですね。
龍が…っあぁっっ!!(何