さいとう・たかをのレビュー一覧

  • ゴルゴ13(3)

    おほ、

    出ましたな、『スイス銀行』。
    ゴルゴさん御用達^_^
    自らを好き勝手に動かそうとする
    全てを敵と認識して戦う。
    おぉ、怖い(・_・;)
  • ゴルゴ13(90)

    F1

    まさかF1のタイトルの為にゴルゴに依頼がくるとは思いもしませんでした。どんな事にもゴルゴを登場させてしまう作者の発想力はすごいですね
  • ゴルゴ13(2)

    んむ、

    独特の雰囲気、世界観。
    今でも読ませる作品だと思う。
    国名等がそのまま使われている処が、
    時代を感じさせる。
  • ゴルゴ13(1)

    これが、

    記念すべき1巻目ですか…
    私の生まれる前とは(^_^;)
    『後ろに立つな!』は
    此処からなのですね。
    感慨深い…
  • ゴルゴ13(19)

    ゴルゴ13 19

    ジェットストリームは、自分の好きなエピソードの一つです。アニメにもなっています。たまたま乗った飛行機がハイジャックされ、人質の一人となるが、乗客名簿からゴルゴ13が人質の中にいることをしったMI6が暗号文でゴルゴ13にハイジャック犯の始末を依頼。依頼を受けたゴルゴ13はハイジャック犯をあっさりと始末...続きを読む
  • ゴルゴ13(92)

    歴史

    その時代の歴史が見事に再現されてますね。ゴルゴの出てくる割合は少ないけれど存在感威圧感がすごく感じます
  • ゴルゴ13スピンオフシリーズ 2 Gの遺伝子 少女ファネット 1

    気軽に楽しめる作品

    ゴルゴ13本編に登場した女子中学生を主人公にしたスピンオフ作品。彼女が登場したエピソードを読んでいるとより楽しめるだろう。文武両道で心優しい主人公の物語だが、各エピソードには随所にゴルゴ13本編の雰囲気を感じられる。キャラクターをうまく活かした良作品。
  • ゴルゴ13(1)

    (メ ー`дー´)y-゜゜

    こんなに苦味走った腹笑いを見た事はない第一話目(✧
  • ゴルゴ13(1)

    親から聞いて

    前々から親はこの漫画の名前が出てくると面白そうに内容などを語っていました。
    たまたま今目に留まり思い出して見てみたらとても面白かった
  • ゴルゴ13(55)

    アジアとプエルトリコとアフリカ

    この巻は、
    ・ゴルゴの実子疑惑のある子供の出る話(北朝鮮生まれの殺し屋は難物)
    ・プエルトリコ人と黒人
    ・中国人スパイを騙そうとしたアメリカ人通訳をソビエト大使館が拉致
    といったエピソードが収録
  • ゴルゴ13 スペシャルエディション1 デイブ・マッカートニーの仕事

    スピンオフの……

    「銃器職人デイブ」でも書いたが、ゴルゴシリーズきっての脇役、デイヴが登場する本編シリーズのセレクションともなると、思い出深い。アニメシリーズの第一話になったハナシでもある「At Pin Hole」。個人的には最初にデイヴに出会った「軌道上狙撃」での彼。どちらも職人魂というものを思い知らされる印象的な...続きを読む
  • ゴルゴ13(38)

    ゴルゴ13の名シーン

    やっぱりゴルゴ13が認めるほどのスパルタカスの戦いはすごい神回といえる。
  • ゴルゴ13スピンオフシリーズ 2 Gの遺伝子 少女ファネット 1

    生みの親は理系女

    筒井康隆の俺の血は他人の血を彷彿させる話ですが、主役はフランス育ちのワンダーウーマンです。テニス上手なシーンもありますが、物足りませんね。
    身体能力の非凡さを示すには、負荷がかかる状態でいかに非常識に動けるかがわかりやすいと思うので、その辺の話を期待します。お好みで。
  • ゴルゴ13(54)

    穀物市場を題材にした作品

    全4編だが標題「穀物戦争」2編が珠玉の出来だ。
    「穀物戦争 蟷螂の斧」(前編):アメリカの穀物メジャーによる日本市場支配をテーマにした作品。日本の穀物自給を憂慮する商社マン藤堂が穀物メジャーに挑む姿が描かれる。 依頼主は穀物メジャー。
    「穀物戦争 蟷螂の斧 汚れた金」(後編):穀物メジャーの妨害で...続きを読む
  • ゴルゴ13(46)

    標題は時事を反映した作品

    標題「国王に死を」はイラン革命を基にした話。元国王の狙撃を依頼されるがこの依頼主はスイス銀行元頭取。息子の不祥事の後始末の為とはいえ、ゴルゴが報酬の振込先に指定するスイス銀行の関係者が依頼者になるのは珍しい。
    「PRIVATE TIME」はシリーズ全体でも珍しい任務外のゴルゴを垣間見れる。完璧な依頼...続きを読む
  • ゴルゴ13(32)

    標題は「ダイ〇ード」を彷彿

    作風はかなり現在のスタイルに近い。「帝王の罠」他3篇。標題「帝王の罠」も面白いが「死角の断面」では跳弾を使った狙撃を垣間見れる。現在のゴルゴであれば先端機器の利用で跳弾による狙撃も容易であろうが、この作品の72年では物に当てて弾道を変えるという手法しか取れなかった。現実世界では跳弾による狙撃ほど危険...続きを読む
  • ゴルゴ13(1)

    現在とは全く趣が異なります

    シリーズ第1巻。初期作品は台詞による説明が多く若干読み辛く感じた。「ビッグ・セイフ作戦」他3篇で「デロスの咆哮」が派手なアクションもあり最も面白かった。今は寡黙でピンチに陥る事が滅多にないゴルゴが饒舌だったり敵に追い詰められたりと荒削りなゴルゴを楽しむ事ができる。
  • ゴルゴ13スピンオフシリーズ 2 Gの遺伝子 少女ファネット 1

    血は繋がらずとも血は産まれる

    近年のゴルゴのエピソードの中でも割と人気なGの遺伝子からスピンオフ爆誕。
    前の巻のデイブとは異なり、鉄火場盛りだくさんでゴルゴ好きなら妙に落ち着く。
    ウクライナの情勢も加味されたエピソードが多く、今この世に彼らがいるのでは無いか?と考えさせてくれるような緻密さに震えて欲しい。
  • ゴルゴ13スピンオフシリーズ 1 銃器職人・デイブ 1

    死神の鎌を研ぐ男のスピンオフ

    「茨の王冠を被る死神」の鎌を研ぐ、銃器職人デイブにスポットを当てた珠玉のスピンオフ。
    一つ一つが時事ネタを取り扱っているため、当時のニュースでふと聞いたことのある内容の深堀も楽しめる。
    特に例の感染症が流行った直後の作品は、いっそ予言書とも言える内容なので非常に興味深い。
  • 鬼平犯科帳 60巻

    こんな上司がいたら

    こんな上司がいたら最高である。仕事もきっとやりがいを持ってできるだろう。夢のような理想の上司、やはり夢のままで終わってしまうのか。