さいとう・たかをのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
剣客が時代遅れの商売になりかかっている頃のお話。
いまでいうと探偵かな〜、剣客って商売は。
人を斬る為の刀を持った武芸者達が、徐々に政治の刀に持ち替えていく中、時代とは逆流して剣客になるべく生きていくことを決めた二十歳を過ぎた不器用な武芸者の話かと思いきや…
あれ…主役は親父殿??
60にも届く老練なる剣客が知略に人脈、そして剣術をもって難事件を解決していく様は痛快。
てか、じいちゃんカッコイイな〜スティーブマックインか?!
短編集なのでサラっと読める上にテンポもよくって時代小説入門にもってこい。
小気味よく動く親父殿の絵が頭に容易に浮かんでくるのは流石巨匠のなせる業なのでしょうね -
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財力
世界一と言って良い財力のある相手、ある意味ゴルゴが最も窮地に陥ったエピソードかも。カメラマンのキムになぜか優しい言葉をかけるゴルゴ、思惑があったにしても珍しい。
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河豚計画
ゴルゴのルーツもの。歴史に埋もれた話を使った骨太な傑作。
大佐などモデルになった人物もいてそれを辿るのも面白い。
しかしゴルゴはなぜ中国に向かったのかが謎。
そして有名な「有罪」のコマのあるエピソードも。 -
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バンプ・ザ・ガリバー
アメリカとのコンピューター開発競争。ぼかしてあるがIのつく会社のやり方が書かれている。差別意識丸出しの悪役に対し、一矢報いる日本の男たちが何とも良い。
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ガリンペイロ
という言葉を知ったのもゴルゴからだった。
十分な報酬を提示されていないのにゴルゴが依頼を受ける
珍しい話のうちの一つ。しかも再三度外視で。 -
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暗黒海流
戦時中にため込まれたお宝を着服した、もしくは隠した者にまつわる攻防は時々あるプロットだが、脇役が良い。ゴルゴが日本で仕事をする話は意外と少ないのでは。
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プロ
ヒューム卿、こんなに体が悪くなってしまって・・・。
最後の依頼はちょっと変わっている。
トリポリの話、現地の女性を心底惚れさせるなんてゴルゴ並のプロ。 -
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ヒューム卿
繰り返しゴルゴの依頼人になる人物は限られるわけだが、ヒューム卿は良い役回りである。有名推理小説でもこうやってあぶり出す話はあるが安心感は違うと言うもの。
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ミステリーの女王
怒られなかったのだろうか、これ。
ゴルゴも久々に自腹を切って盛大に対処するのだが、なんか確実性に欠ける終わり方・・・。
ヒットアンドアウェイ、ゴルゴが全く関与しない珍しい話だが印象的。