【感想・ネタバレ】鬼平犯科帳 62巻のレビュー

あらすじ

兇賊“漁り火の市次郎”に助っ人を依頼された粂八。潜入した盗人達の会合で出会ったのは、かつて粂八を“兄”として慕っていた盗人・源作だった……(「いのちの秤」)。
ほか、「おはん」「化け猫騒動」「再犯」「捨て文」「葉月の魔物」「表と裏」「寄せる年波」「篤助は消えた」の全9編を収録

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61巻よりは

さいとう先生が御逝去されてからスタッフ様、アシスタント様の皆様で先生の御遺志を継がれて制作されているかと存じます。61巻は少し説教臭い話や、尻切れ蜻蛉みたいな話が多かったですが、62巻はかなりさっぱりした話が多く、先生の作品に近いと思います。何巻まで続くかわかりませんが、ニュー鬼平だと思って63巻も心待ちにしております。ありがとうございます。

#アツい #切ない #ドキドキハラハラ

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2024年09月01日

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