さいとう・たかをのレビュー一覧

  • ゴルゴ13(76)

    ゴルゴと女スナイパーとの情事!

    インターポールによるテロリスト同志の相殺作戦に利用されるドイツの女スナイパー(血まみれブリギッダ)は、次のターゲットとしてゴルゴが選ばれると、依頼を受け、対策を練った上で、仲介人を通じてゴルゴとの接触を図ります。当日の夜に、とあるホテルの一室に入ると、ゴルゴが椅子に座って待ち構えており、驚くブリギッ...続きを読む
  • ゴルゴ13(130)

    注意:犬が凄惨に〇にます

    ぶっちゃけ犬嫌いな自分でも、ちょっと憂鬱になるレベルでガッツリお犬様が大変な目に会いますので、本気で閲覧注意です。
    その他、スパイの情報を売ったやつの死刑執行や、ドナー牧場など、心が疲れてない時に読むべきエピソード満載なので人を選ぶ巻。
  • ゴルゴ13  (173)

    紛争

    戦争、核開発からエネルギー、必ず、隠ぺいの史実あり、正当に裁けないものを、一発の銃弾が証明する。神業の技は、神なのか。
  • ゴルゴ13スピンオフシリーズ 2 Gの遺伝子 少女ファネット 1
    ゴルゴ13 のスピンオフ第二段。
    しかし独立したストーリーでシリーズ物として充分楽しめる内容。
    ゴルゴ13 と同様の能力を有しながら弱点と倫理観を持つ主人公の葛藤がまた魅力的。
    さいとうたかを先生の遺産として今後も続編を希望します。
  • ゴルゴ13(50)

    50巻は佳作揃い

    表題作はともかく
    『ペルセポネの誘拐』は日本人観光客を救助するGが見られ、
    『スリーパー・エージェント』はアメリカ内部とKGBが労働争議を利用した暗闘が興味深く
    楽しめる巻となっている
    Gの超人的活躍は少なめでそれが物足りない人もいるだろう

    強姦描写が多い巻でもある
  • ゴルゴ13(52)

    クリスマス24アワーズ

    表題作より、ホテル探偵ドールの話の方が面白いな

    最後の大隊が拍子抜けに過ぎる
    ディエゴ、じゃなく留守番の人がトラップで死んでて可哀想
  • ゴルゴ13スピンオフシリーズ 1 銃器職人・デイブ 1
    ゴルゴ13の本編を読んだことがないのですが大人で渋い世界観でなんだかかっこいいなと感じました。ただのハッピーエンドじゃないのもまた良し。
  • サバイバル 2巻
    向かいの島から流れ着いた女アキコ。自然児となったサトルとは違う感覚。寒波が来る。カモシカを狩る。貝を見つける。再びネズミの襲来。地図を作るために探検。土器作り。アキコ崖から転落。
  • サバイバル 1巻
    マンガBANGにて読む。何らかの原因で沈没し無人島となった場所でひとり目覚めた14歳の少年が、困難に遭いつつも自力で生活していく話。ネズミや熊に襲われたり、毒キノコにあたったり、病気になったり。釣りをしたり狩りをしたり、罠を作ったり。干し肉を作ったり、家を作ったり皮をなめしたり。飛行機が飛んできたが...続きを読む
  • 鬼平犯科帳 14巻
    あれ?伊佐次はこういう出し方?伊佐次好きなので、ちょっと残念…。
  • ヘタリア Axis Powers アンソロジー (1)
  • 鬼平犯科帳 6巻
     左馬大活躍。ドラマだと出てきてたかな?
     話がずっと時系列で繋がっているのもこの漫画のおもしろさ。念流の上杉師筋の話はもっと見たかった!
  • ゴルゴ13 (200)
    ゴルゴ13の200巻は2021年4月19日に発売された。第1巻から見ると、48年立つ。長い年月。ゴルゴ13は活躍している。ゴルゴ13は、1968年11月からビッグコミックで、連載が始まった。
    ゴルゴ13が、SPコミックとしての第一巻が昭和48(1973)年。1973年は、ベトナム戦争が終結し、日航機...続きを読む
  • リーダーズチョイス BEST13 of ゴルゴ13

    もうすぐ200巻

    バイオニックソルジャーは傑作、300、400話代のゴルゴが好きだなー。
  • さいとう・たかをセレクション BEST13 of ゴルゴ13
    これまでの長い歴のゴルゴ13の中から傑作13を選んでいる。1182ページにも及ぶ大作。ゴルゴ13の生い立ちに迫るロシアの話などぱ活字が多く、読書している感じだ。昔のゴルゴはよくしゃべっていたなど、発見もある。いずれもまず脚本が大切で、いろんな人が書いてるんですね。ゴルゴの出番が少ないのが不満だったが...続きを読む
  • ゴルゴ13 (193)
    自分と同じくプロに対する敬意?を払い
    最期を看取り以前は手をつけなかったコーヒーをおかわりするゴルゴ。
    ”もうひとりのプロフェッショナル”のラストシーンが良い!
  • 仕掛人 藤枝梅安 35巻
    仕掛之百三十五 梅安鳥人伝説
    仕掛之百三十六 梅安札の辻
    仕掛之百三十七 梅安松之廊下
    仕掛之百三十八 垂乳根有情
    仕掛之百三十九 梅安忍び針
    仕掛之百四十 梅安仕掛けの掟
  • 仕掛人 藤枝梅安 34巻
    「仕掛之百三十 梅安毒消売」
    「仕掛之百三十一 二人梅安」
    「仕掛之百三十二 噂屋と瓦版屋」
    「仕掛之百三十三 血桜絶唱」
    「仕掛之百三十四 相対死に」
  • ゴルゴ13×佐藤優 Gのインテリジェンス
    これは面白かった。ゴルゴ13と佐藤優の組み合わせを考えて上梓させた編集者は天才だ。最近の話題でゴルゴ13に登場した内容を佐藤氏が解説するというスタイル。素晴らしい。少し過去の作品で続編も期待したい。佐藤氏とさいとうたかを氏の対談も付いていて更に良い。
  • ゴルゴ13 (188)
    安定のさいとう・たかをクオリティ。長編も短編も読み応えがある。まだまだコミックに収録されていない話があるから、200巻越えは確実。脚本協力できるなら、タダでもやる。