チョン・セランのレビュー一覧

  • GOAT

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    他の本も読みながらだからなかなか終わらなかった。
    冒頭惹かれないものは3話ぐらい読まないまま。
    全てを隅々まで読むとなると相当時間がかかりそう。

    こんな充実した読み切りの文芸誌を出してくれるだけで星5つつけたいところ。
    紙の色について読み難いという声もあるみたいだけど個人的には可愛くて好き。
    星4にしたのは、愛というテーマがほぼ全て歪んだ愛だったこと。
    熟練の作家は素直な愛を書けなくなるって本当なんだな。

    個人的に好みだったのは…

    麻布競馬場 違う海にいる
    冲方丁 終末の愛
    かな。
    なんか読みやすくてわかりやすいから楽だった。

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    2026年05月30日
  • GOAT

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    話題に釣られて購入。
    文芸誌を初めて買ったがこんなに面白いだなんて。
    愛をテーマに様々な作家の読み切りがこれでもかというボリュームでとても大満足。
    誰が読んでもお気に入りの作品が見つかると思う。
    白をモチーフにした柔らかな表紙に中もカラーの紙で雰囲気もおしゃれ。
    高物価の時代にこの品質で510円というのは信じられない。
    幸い何刷も重版されているので今から気になる人は絶対手に取ることをお勧めする。

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    2026年04月06日
  • 八重歯が見たい

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    話の流れも中の小説のすじも全く展開が読めない不思議。身体に文字が浮かんでくるって耳なし芳一?って思っていたら、一番怖いのは生きてる人間だった。麻酔無しで全部の歯を引っこ抜いてやれ!

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    2026年03月26日
  • GOAT

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     愛が詰まった本だった。
     いつも本を買うときはふらっと本屋に行って、なんとなく気になったものを手にしていたから、まだ1度も作品を拝読したことのない方々を知るきっかけにもなった。これも一種のバリアフリーかもしれないし、本に熱を注ぐ人がまだこんなにもいるのだなと勝手ながら嬉しく思った。

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    2026年02月06日
  • GOAT

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    全部読み切り短編というのが、すごくいい。
    今までの文芸誌は、連載ばかりなので、なんだか蚊帳の外感があって、書い続けないと仲間に入れてあげないよーと言われてるみたいで寂しさを感じることしばしば。

    しかも豪華ラインナップに、いいの?この値段で?と問いたくなる。赤字だよね。

    ともあれ、西加奈子「デヴィアン」市川沙央「音の心中」小川哲「嘔吐」をまずは読む。

    全部面白い!
    小川哲は、朝井リョウと仲良しになって影響受けてるような笑。
    西加奈子も仲良しの村田沙耶香となんか似てるような。
    互いに影響しあって、短編だから、肩の力を抜いて自由に書いてる感あり。

    葉間中顕「五十歳,ロスジェネ、ギバー落ち」も

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    2026年01月31日
  • 地球でハナだけ

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    最初の方はなんだかわかりにくいのか、たるいのか、読むのをやめようかなと思ったけど、入れ替わった辺りから面白くなってきた。嫌いな地球人より感じのいい宇宙人の方が絶対いい。そこは国でも星でも種でもみんな同じ。誠意の無い男に対してはっきり拒絶するユリが好き。友達の意見は大事にしよう。

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    2025年12月03日
  • フィフティ・ピープル[新版]

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    韓国の物語だからそんなに感情移入できないと勝手に思っていたが、読み終わってからその認識がいかに甘かったか考えさせられた。
    背景に持っている国や文化が違っても、私たちが直面している問題や考えにはさほど差がないことに驚かされたとともに、力強さ、そして非力さも感じた。
    私ごとだが、最近母親になったばかりで、今まで見たことがある作品を改めて見返した際、感情移入する登場人物が子供から母親に変わったことに自分自身困惑したことがあった。この本もきっと、私とともに成長してくれるのだろう、と感じた。

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    2025年11月17日
  • GOAT

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    読み終わりました!
    これも2か月くらいはかかったかな
    特集が『愛』だから、どんな愛なのかとワクワクしましたけど

    濃い!!
    愛が濃い!!

    ほんわかした愛ばかりを想像してたらやられます
    愛にもいろんな形があるんだよ?
    改めて突きつけられた文芸誌です

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    2025年11月16日
  • GOAT

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    まだ読み途中

    全部が全部刺さる!ってものではなかったけど、普段触れない色々な文学に触れるきっかけになったりして良かった。しかも510円なの安すぎる。
    ・沖方丁さんの「終末の愛」が好きだった。

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    2025年10月15日
  • 地球でハナだけ

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    なんとも甘いラブストーリーだった。ラブストーリーが苦手なおじさんにもすんなり読めるカラリとしたSFラブストーリー。設定のぶっ飛び度が甘々度を上手い具合に中和している。何作目かになるけど、気持ちの表現が上手いなぁ、この作家さんは。またしばらく経ったら別の作品を読んでみよう。

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    2025年09月30日
  • 八重歯が見たい

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    初めて読む作家さんだったけど、その時点で2作品買った。本屋の棚で物色しているときに「すっごく面白い」と思って、読み終わった今も「すっごく面白い」と思えた。
    かつての恋人、ジェファとヨンギに関する物語が交互に編まれ、大きなストーリーが紡がれる。かつ、ジェファパートではジェファの書いたバラエティーに富んだ、それでいてひたすらただ一人のことを追い求めた短編が読めると言うお得っぷり。茶目っ気と真摯さのバランスが好きな小説だった。
    なかなか読む時間が取れずに、この小説を読み終えるまでにこの他に数冊のチョン・セラン著書を積読してあるので、楽しみに読んでいきたいです。

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    2025年09月27日
  • GOAT

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    はじめての文芸誌。

    シューイチで紹介されていたのを見て早速購入。
    低価格で短編小説や詩、短歌、エッセイなどいろいろな作品を楽しむことができ、とてもコスパが良いと思いました。
    他の本を読む合間に楽しみたいと思います。
    イメージキャラクターのゴートくんもゆるくて可愛いです。

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    2025年09月22日
  • GOAT

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    今まで読んだことないジャンルも見れて面白かった。
    1~2週間で読み終わったけど、個人的にアイスが好きなのでアイスの話は良かったです。

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    2025年09月22日
  • GOAT

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    いろんな人の作品が読めるって、しかも510円という破格!はかくすぎダローーー!もっととってええですよ

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    2025年09月21日
  • GOAT

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    芦沢央さん、冲方丁さんの短編が魅力的でした。他にも一穂ミチさんのインタビューや5人の作家達によるGOAT歌会など、この文芸誌でしか味わえない構成で沢山楽しませてもらいました。

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    2025年09月17日
  • 声をあげます

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    わりと後味悪い話もあるのにびっくり。「十一分の一」「リセット」「七時間め」が好きかも。なんかねえ、ほんとに、人類今の状態相当やばいからなあ。

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    2025年09月15日
  • GOAT

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    こんなに豪華な作家さん達が盛りだくさんで510円!
    紙の触り心地もとても良く。

    文芸誌を買うのは初めてでしたが、
    初読みの作家さん達も多く、新たな出会いにもなりました。

    『小説を、心の栄養に』 素敵なことばですね。

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    2025年09月02日
  • J・J・J三姉弟の世にも平凡な超能力

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    科学とフィクションと文学の匙加減がちょうどいい。
    向き合う問題も、たどり着く結末も、期待通りの”平凡”さでそれもいい。

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    2025年07月09日
  • GOAT

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    初めての文芸誌 趣味で小説を読み始めてから気になっていた文芸誌。何を読もうか考えていた時にこの本が刊行されることを知り手に取りました。沢山の方の短編を読み、気になる作家さんの長編を手に取る。良いサイクルが生まれました。既に手元にある次号も楽しみです。

    西加奈子さんのディビアン、旦那さん目線の愛が印象的でした。乗代雄介さんの北見から、志賀直哉の網走までのパラレルワールド?的なお話も面白かったです。

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    2025年12月03日
  • 地球でハナだけ

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    人から借りた本で、はじめてのSFに最初は抵抗があったけど、気づいたらこの世界にどっぷり浸かってた。ハナの寛容さには圧倒されたし、キョンミンの愛には胸を打たれた。

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    2025年05月31日