杉浦範茂のレビュー一覧
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デビルが、大きな犬をたおしてかちどきをあげた場面は、スッキリした。でも、犬が血統書付きの犬をねらっていたのが、雑種だからって捨てられちゃったからだってわかって、かわいそうになった。本当に悪いのは、捨てた人だな。
浅草にりえちゃんがいて、何でこんなところにいるんだろうって、ぼくもルドルフみたいにおどろいた。りえちゃんがルドルフのことをわからなくて、東京にいるとは思わないだろうし、何年もたっているからしかたないけど、ルドルフがかわいそうだった。
ルドルフの方も、わかってもらえなかったこととか、自分もわからなくなってたこととか、ショックを受けていた。船だんすみたいに、心にしまった。ルドルフはかっこい -
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「ルドルフとイッパイアッテナ」しか読んでないけれど、今年度購入したので他の本をとばしてまず読みました。
ルドルフの成長と仲間が増えていることに驚き。
フォントにも最初は違和感あったけれど、話の面白さに引き込まれると気にならなくなりました。
本当におもしろい!!
プロローグには
「いままでの四冊を読んでいない人が読んでも、なるべくおもしろく読めるように書くつもりだ」
とありますが、せめて「ルドルフとイッパイアッテナ」は読んでから読んだほうがいいと思います。
あとがきには
「三巻までは、原稿は新聞のおりこみ広告のうらや、ちぎったノート、それからデパートの包装紙に書かれていました。(中略)今 -
購入済み
読み進むほど面白さが増し、大人でも楽しめる。ねこの世界を通して友情、人情、優しさなど、純粋に教えてくれます。読書が苦手な息子の為に買い、少しずつですが毎日読んでいます。途中の挿絵も面白い。母が先に読み終え、早速、続編も買いました!
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Posted by ブクログ
ルドルフとイッパイアッテナのシリーズの3冊目。
すっかり東京の半ノラ生活に馴染んでいるルドルフの元に、江戸川の向うの縄張りを仕切る猫のドラゴン三兄弟が訪れてくる。
川向うの町では犬や猫たちが凶暴な野良犬に襲われる事件が起きていた。
そこでドラゴン三兄弟は、ルドルフとブッチ―がデビルを倒したという噂を聞いて助太刀を頼みに来た。
そういえばそのブッチ―の様子が少しおかしい。ちゃんと餌をもらえる金物屋さんの飼猫なのに「鳩を捕まえて食べたい」と言ってみたり、たわいなこととに苛々したり。
ルドルフの代わりに川向うの町の野犬対決に行くイッパイアッテナ。
ネコ質(人質の猫版)として代わりに残ったドラ -
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「ルドルフとイッパイアッテナ」の直接の続編。
ルドルフが岐阜に帰ろうとした前夜、イッパイアッテナはライバルのブルドック、デビルに襲われ大怪我をし…
の続きなので、続編と言うより前篇後編くらいの繋がり。
★★★
なんだかんだで東京での日々が過ぎるルドルフ、イッパイアッテナ、友達の金物屋の飼猫プッチー、そしてブルドックのデビル。
イッパイアッテナが人間の文字を学んでいるのは、かつての飼い主に会いたいから。飼い主とは友人のような関係でもう一度会ってみたかった。
しかし元飼い主の家は取り壊され、新しい家が建ち…
そしてルドルフは、子供の飼猫からだんだんノラ猫のプライドを持ちつつあり、自分でも少し混