積読になっていたもの。
グランメゾン・パリを見に行くので復習として早速読んで見た!
下巻は6話~最終話をまとめたもの。
相沢の奥さんや尾花の師匠が出できたり、いろんな人物が登場。3年前の混入事件の犯人が分かるメインでもあった。尾花は犯人のことを知っていたが、庇っていた。
私は下巻の中で好きなのは、尾花と尾花の師匠の話かな。そして、丹後さんがとても良い人であることも伝わってくる。最後にチームが一体になっていて、実際にあったら行きたくなる店になった。たまにでもいいから、フレンチを食べてみたいと思う作品だった。