百瀬しのぶのレビュー一覧

  • ペンギン夫婦の作りかた

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    石垣の料理のオンパレード!さほど食に興味のない私でもワクワクしたから、ごはん好きな人にはたまらないんじゃなかろうか。ほっこりします

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    2012年12月05日
  • ATARU II

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    ドラマ『ATARU』のノベライズ版2巻目。

    前回はドラマの直後だったので、今回時間をおいて読んでみました。
    なので、ノベライズ版のあっさりしたところがあんまり気にならなかったかも・・・
    こういう話だったなぁ~なんて思い出しながら読めて楽しかったです。

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    2012年12月02日
  • ペンギン夫婦の作りかた

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    一時期流行った桃ラーを思い出した。

    美味しい小説、私の大好物!
    とっても美味しそうな料理が沢山。
    夫婦のバイタリティも素敵だし…

    これを読むと夫婦っていいな、素敵だな。
    と思うんだけど…w

    あっさりした本なので、1時間くらいで読めました。

    お料理系小説が好きだったり、
    食べることが好きだったり、
    沖縄が好きだったりする人にはオススメ(←要するに私だ

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    2012年11月02日
  • ATARU I

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    なんだか、すかすかな感じの上、
    話が途中で終わってしまい、
    何とも……

    ドラマをみていないので、みてから読んだほうがいいのかも!?

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    2012年09月18日
  • ATARU III

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    ネタバレ

    Ⅲに来て、急にバタバタし始めた感がある。
    ドラマのノベライズだから仕方のない部分もあるのだろうが、場面転換が唐突すぎて、ついていくのが大変だった。

    結局、チョコザイの症状は「個性」なのか「障がい」なのか。
    「天才」という扱いも、実は逆差別なのであり、天才扱いしたからといってそれをアタルが喜ぶわけでもなかろう。
    個性として扱うには、たぶん人の心は弱すぎると思う。定型発達者にとっては彼の行動パターンは理解しづらく、そこに勝手に悪意をみてしまう。
    アタルの母親がまさにそうだ。定型発達者としての反応だけを期待してしまうから、一緒にいるのが辛くなるのだ。

    それから、「家族」というものの捉え方が今ひと

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    2012年07月18日
  • ももへの手紙

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    公開直後映画館に見に行きました。

    とにかく風景描写がキレイで自分もいずれは島暮ししたいなぁと強く思いました。

    肝心の内容もそれなりに楽しめましたし、ラストは目頭が熱くなりました。

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    2012年06月09日
  • ももへの手紙

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    話の中の時間の流れと心の変化がうまくかみ合っていない感じがして、少し読みづらかった。実際に、瀬戸内海の島に住んでいるので、状況に違和感があった。お医者さんは、もっと近くにいますよ。

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    2012年04月13日
  • はやぶさ/HAYABUSA

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    正直地球に帰ってくるまではやぶさの事はよく知らず、NHKの特集をみて何故か涙が止まらなくなり、映画化すると聞いてわくわくしていたのに諸事情により見ることができず、代わりに買ったのがこの本でした。

    そのため映画は見ていないのですが、映画のノベライズという事で期待して読んだのですが、その期待値が高すぎたのか、NHKで覚えた様な感動は余りありませんでした。

    はやぶさが地球に帰ってくる件が簡略されている気がします。そこで涙が止まらなくなったのに、個人的には残念でした。

    はやぶさにまつわるエピソードや苦労話は分かりやすく載っていると思います。そこは楽しめました。

    はやぶさ2は打ち上げられないのか

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    2012年02月03日
  • 奈緒子

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    駅伝というスポーツを通しての友情と、奈緒子と雄介の確執、監督の病気が絡み合っている。
    駅伝の描写は苦しさのなかにも爽やかさが残る。
    奈緒子と雄介との確執ってやっぱり無いとだめ?

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    2011年06月21日
  • Flowers(フラワーズ)

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    それぞれの時代で懸命に生きる女性たち。人って繋がっていくものだなぁと思いつつ。翠の話が好き。不器用に頑張っている感じがなんか共感できたなぁ。

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    2011年05月21日
  • Flowers(フラワーズ)

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    朝から、しんみり、ほっこり。
    時系列ではなく、凛の物語を中心に展開していく、子や孫のエピソードの入れ方が素敵。

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    2010年07月21日
  • Flowers(フラワーズ)

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    CMでお馴染みの女優さん達で映画化されるとテレビで知ったので、どんなストーリーなのか気になり読んでみました。
    6人の女性達の物語ですが、活字で読むよりも映像化された方が混乱しないような気がします。
    どの女性も素敵に描かれていました。

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    2010年05月30日
  • BALLAD 名もなき恋のうた

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    「自由に生きよう、お前と」

    「・・・・・・これからだったのに」
    「私をひとりにするな!おまえがいなければ私は・・・・・・又兵衛!」

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    2009年10月26日
  • BALLAD 名もなき恋のうた

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    内容紹介
    小学校に登校する途中、“川上の大クヌギ”と呼ばれる巨木の下で、真一の視界は急に揺らぎ、気づいたときには1574年、そこは戦国の世になっていた。
    春日の国の侍・又兵衛の命を偶然救った真一は、又兵衛と廉姫が叶わぬ恋心を互いに抱いていることを知る。
    現代では真一の両親が、我が子のタイムスリップに動転しながらも戦国時代に飛び、真一を迎えに行こうとしていた。
    一方、廉姫はその地を治める大名・高虎に婚姻を申し込まれ、了承せざるをえない状況にあった。
    戦乱の世から時空を超え、小学生とその家族に届いた、名もなき恋と感涙の物語。

    内容(「BOOK」データベースより)
    ある日の登校中“川上の大クヌギ

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    2009年10月04日
  • 奈緒子

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    駅伝ランナーの話。みんなの思いをタスキと共に繋げていく駅伝・・・。

    青春を謳歌してて、とても爽やかな話でした。

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    2009年10月04日
  • 奈緒子

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    映画そのままに。若干の補足も入りつつ。
    2回見ました。この映画。正直、きっかけは主題歌だったんですが?。普通に気に入りました。青春。

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    2009年10月04日
  • リーガル・ハイ

    お金取っていいレベルじゃない

    立ち読みした程度ですが、感想は表題の通り。キャラクター造形とテンポよいストーリー、セリフ回しが際立った原作ドラマをノベライズするのに、このお粗末な文章では文字通りお話にならない。とてもじゃないけど、お金を出して続きを読みたいとは思えません。システムが許してくれないので☆1つ付けましたが、実質☆0です。

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    2013年10月08日