ブロンズ
レビュアー
  • 友達だった人 絹田みや作品集
    ネタバレ 購入済み

    優しい目線を感じる

    表題作「友達だった人」は、現代ならではの「顔も知らないけどSNSで繋がっている」という関係性を肯定的に描いたもの。
    「3人いる」は九位諒子に似た雰囲気を感じる良作。
    他2本も含め、作者の人間を見る優しい目線を感じる、とてもよい作品集。

    #癒やされる #共感する

    0
    2026年06月10日
  • マネマネにちにち 1
    ネタバレ 購入済み

    いいツボをついてくる・・・

    とある野球部のマネージャーと、それを取り巻く野球部員たちのエモく甘酸っぱくホッコリな日常。
    この作者、ホントいいツボをついてくる・・・
    おじさん的には、やっぱり一ノ瀬ですねぇ・・・
    そら柴田もホレるわ。

    #笑える #ほのぼの #エモい

    0
    2026年06月10日
  • 日本三國 1
    ネタバレ 購入済み

    久々にきた、骨太ストーリー

    中国三国志を元ネタに、近未来日本を舞台としたSF?歴史IF?物語。
    設定や年表もよく練られていて、とにかく骨太。
    登場人物描写も厚みがあり、三国志や老子・孟子などの中国古典から引用した小ネタもクスリとさせる。
    なのに、現代日本のスラング的言い回し(「とりま」とか「わかりみが深い」とか)が残っている(という設定)なのも面白い。
    主人公・青輝がどこまで、どうやって昇り詰めていくのか?
    つねちゃんさんは御家再興の宿願を果たせるのか?
    平殿器はどのような最期を遂げるのか?
    これからのストーリー展開に楽しみしかない。

    #笑える #ドキドキハラハラ #深い

    0
    2026年06月10日
  • 人魚のムニエル 志波由紀作品集
    購入済み

    着眼点がよい

    「悪魔二世」を読んで、独特な発想に感銘を受けた志波由紀さん。
    この短編集も、作者特有の世界観が構築されている。
    その世界観をベースに、表題作「人魚のムニエル」や「デリバリー地獄」ではヒューマニティの味付けがされていて、グイっと引き込まれた。

    九井諒子短編集を読んだ時と似たような感動を覚えた。
    志波由紀さん、追い掛けようと思う。

    #癒やされる #シュール

    0
    2025年12月24日
  • ねずみロワイアル(3)
    購入済み

    ここで終わるのか・・・

    「ロワイアルマウス」という新事実が明かされ、世界観の真相に近づいたと思ったら・・・完結???
    作話に行き詰ってこれ以上描けなくなったのか、大人の事情による打ち切りなのか、いずれにせよ最後まで描き切って欲しかったなぁ。
    バトルロワイアル/デスゲーム系にしっかりしたバックグラウンドを肉付けした良作だと思っていたので、残念で仕方ない。

    ★3=(作品の評価★5+終わり方★1)÷2 という評価です。

    #ドキドキハラハラ #じれったい

    0
    2025年10月30日
  • リーガル・ハイ

    お金取っていいレベルじゃない

    立ち読みした程度ですが、感想は表題の通り。キャラクター造形とテンポよいストーリー、セリフ回しが際立った原作ドラマをノベライズするのに、このお粗末な文章では文字通りお話にならない。とてもじゃないけど、お金を出して続きを読みたいとは思えません。システムが許してくれないので☆1つ付けましたが、実質☆0です。

    3
    2013年10月08日