再読 2026/3/16
○本のタイトル『わたしの幸せな結婚』
○シリーズ本 1巻目!
○著者名 顎木 あくみ(あぎとぎ あくみ)
○イラスト 月岡 月穂
○カバーデザイン 伸童舎
○出版社 KADOKAWA ・富士見L文庫
○ジャンル ライトノベル・異能バトル・ファンタジー・和風シンデレラストーリー
○入手方法 電子書籍(漫画版・ライトノベル版)+Audible +テレビアニメ+文庫本を購入)
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◯どんな本?
異能を持つ名家が存在する和風ファンタジーのシンデレラストーリー!
主人公の美世(みよ)は、冷酷な継母と義母妹に虐げられながら育ち、苦しい日々を過ごしている。
そんな彼女が、噂の冷酷無慈悲な当主・清霞(きよか)が待つ久堂家に嫁ぐことになる。
美世は新たな生活を始めるにあたり、不安と恐れを抱え、彼女の心情は共感を呼び、読者を引き込む魅力がある。
清霞との出会いから、彼の本当の姿が次第に見えてきて…
物語は、美世が成長し、真の幸せを見つけるための奮闘が描かれている。
読後には、清々しい爽快感に包まれることだろう。
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(主な登場人物の特徴)
○斎森 美世 (さいもりみよ)
・斎森家の長女
・2歳の時に母親を失った
・19歳
・異能がない
・斎森家では使用人以下
・久堂家に嫁ぐ
○九堂 清霞(くどう きよか)
・名門、九堂家の当主
・27歳
・優れた異能の使い手
・対異特務小隊の隊長
・男性とは思えない儚い美しさがある
・冷酷無慈悲だと噂されている
○斎森 香耶(さいもり かや)
・16歳
・美世の義理の妹
・華やかで美しい容姿
・わがままな性格
・見鬼の才を持っている
○辰石 幸次(たついし こうじ)
・辰石家の次男
・美世と香耶の幼なじみ
・美世にとって心を開ける存在
・優しい表情と整った顔を持つ
○ゆり江
・久堂家の使用人
・清霞が幼少期から親代わりのように世話をしてきた
・優しい雰囲気の小柄な老女
○五道 佳斗(ごどう よしと)
・対異特務小隊で清霞の片腕として働く
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(舞台や世界観)
この物語の舞台は、異能を持つ名家が点在する和風の世界。
主人公の美世は、冷たい継母と義母妹に虐げられながら育ち、周囲の期待に応えられずに苦しんでいる。
美世が嫁ぐことになった久堂家は、特に厳しい名家で、噂によれば冷酷な当主・清霞が待っているとされている。
美世は不安を抱えながら、思い切って久堂家の門を叩く。
恐れと緊張に包まれながらも、美世は新たな生活に踏み出していくが…
異能が存在し、人間関係が複雑に絡み合う魅力的な世界観を楽しめる作品。
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(この本の魅力)
この作品は、誰もが憧れるシンデレラストーリーの要素を持ちながら、さらに独自の、感動的な要素を含んでいる。
主人公の美世は、実母を失い、冷酷な継母と義母妹に苦しめられ、何もできず、使用人以下の日々を過ごしている。
斎森家では、異能を持つ義母妹と比較され続ける美世は、期待されて生まれたにも関わらず、異能を持たないことで、ますます厳しい扱いを受けている。
そんな美世が嫁ぐことになる久堂家は、噂通りの厳しい家なのか?
美世自身、どんな相手が待っているのか不安でいっぱいだ。
義母や義母妹が、美世が早々に久堂家を追い出されることを願っている様子は、読んでいて不快な気持ちになる。
このまま終わらせたくないと、本を握る手に力が入ってしまう。
特に、美世が嫁ぐ久堂家の清霞は、冷酷無慈悲という評判が立つ人物だ。
しかし、彼の本当の姿を知ることで、読者は思わぬ感動を得られるだろう。
物語の中で美世はある事件に遭遇し、清霞の行動や人柄が徐々に明らかになっていく。
この瞬間は、彼女だけでなく、読者も心震わせる感動の連続だろう。
この胸が高鳴る展開に、思わずページをめくりたくなること間違いなし!
果たして、美世は真の幸せを手に入れることができるのか?
読後は、心がスッキリとして爽快感に包まれる一冊。
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(ひとこと)
義母妹も、ある意味で被害者なのかもしれないと思いました。
子供にとって、母親の言葉はとても影響力が強くて、正しいものとして受け入れられることが多いと思うのです。
義母妹は、自分の考え方が間違っていないと信じている感じがしました。
そうだとしたら、彼女の考え方やあの行動が理解できる気がします。
義母妹も少し可哀そうな人だなと思えてきました…