五十嵐雄策のレビュー一覧

  • ひとり飲みの女神様

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    一人飲みの話と言えばワカコ酒だったけど、
    こちらは食べて飲むタイプの一人飲み。美味しそうに飲んで食べるなぁ~!
    塩さえあればツマミはいらないというタイプではないので、こちらの方が共感ができる。
    とはいえ、毎週こんなに飲んで食べたらカロリー的にヤバイと思うけど(笑)

    あと宅飲みで冷蔵庫に入ってるもの多いな!
    一人暮らしでどんなデカイ冷蔵庫使っているのか。
    卵、紫蘇、明太子、納豆、ししゃも、イカの塩辛、ポテサラ、馬肉セット、ネギ、トマト、ハーブチキン、サラダ的なもの、チーズとな。
    都内で1LDKという部屋も正直羨ましい。

    北山兄妹との絡みがライトなまま終わったけど、北山と今後進展するのかな?

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    2022年07月13日
  • ひとり飲みの女神様

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    金曜に飲み歩く女性OLのお話。ビール、日本酒が美味しそう。
    1人飲み歩きしたいなぁ〜。

    内容は、、数日経ったら忘れてもうた。
    内容より、ただただ飲みたくなる小説。
    自分がお酒好きだからか、、?

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    2022年06月06日
  • ひとり飲みの女神様

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    ひとりで気ままに飲む「ひとり飲み」が羨ましいです!お店も実在する店名ばからしいので、機会があれば行ってみたいですね。

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    2022年05月20日
  • ひとり飲みの女神様 2杯目

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    大きな事件は起こらないので気軽に読める一冊。自分がお酒ほとんど飲めないのであまり共感出来ないのことだけが残念。

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    2022年04月01日
  • 恋する死神と、僕が忘れた夏

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    ネタバレ

    死神になった花織ちゃんの過去が壮絶過ぎて、もっと報われてほしい、、。
    ていうか、施設こそ行ってないが、私も過去がそれなりに壮絶なんで。
    もう感情丸被りで。
    幼い頃に交わした果たされなかったブルームーンの下での永遠の愛の約束(涙
    それを主人公は忘れてるんです。記憶を消されてるんです。でも、花織ちゃんがなくなる少し前に思い出して。
    あぁ切なすぎる。
    主人公の章くんも家族が壊れていて。両親はそのままあの世に。育ての大事な人は亡くなる。自分のせいで。。忘れないために、死神にされちゃったから、人の未練と死に向き合わなきゃいけない、ヒロインの花織ちゃんは亡くなるのに、、。全体的に読んでいてしんどかった

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    2022年02月19日
  • ちっちゃくてかわいい先輩が大好きなので一日三回照れさせたい3

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    辛うじて☆三つ

    どうも五十嵐節がワンパターン過ぎて作品をがダレる。
    この巻くらいで上手く締めてくれたら、多少は評価してたかもだけど、
    また、ダラダラと続きそうなので自分は結末を読む前に、この巻で買うのは止めかな?
    ホンっと、五十嵐さんは成長しないね。
    登場人物の組み合わせも、ストーリーの流れも似たような作品ばかり。
    飽きる。

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    2021年03月23日
  • ちっちゃくてかわいい先輩が大好きなので一日三回照れさせたい

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    悪い意味での変わらない五十嵐節

    上手いとは思うし、これからもそれなりに食って行けるだけの文章力があるのは解るけど、
    一度読んだら読み返さずにお蔵入りな作品な気がしてる。
    メジャーデビュー2作目の作品を1巻目で挫折して読みたくなくなった時の様な印象の作品。
    個人的にはまだまだスランプな状態から脱してないと思う。
    先の展開が予想通り、オチも予想通り、パターンも似たりよったり。

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    2021年03月20日
  • ひとり飲みの女神様

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    中身がある話ではないけど、コロナ禍の時代に読むと羨ましくなる。飲み歩きたくてもできない時代が来るなんて。

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    2021年03月11日
  • 下町俳句お弁当処 芭蕉庵のおもてなし

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    諸事情で引っ越した土地での、弁当屋さんの出会い。

    芭蕉大好き、な人が出てくるので、若干芭蕉に強くなれます。
    店がお弁当屋さんなので、出てくる料理も美味しそうで
    空腹時に読むと危険な感じです。

    弁当を作っている人がほんわかで、柔らかそうな…と思っていたら
    何だか背後が?? な現実が。
    立ち直ってくれたりするのはいいのですが
    結局、家の方は大丈夫なのかと突っ込みたい最後でした。

    始まりが、別の小説の出会いに似てますが
    方向は別物でした。

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    2021年02月10日
  • ひとり飲みの女神様

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    文字通り、ひとり飲みを愛する女性が主人公。最初の方の話は飲み屋さんでの飲食の話ばかりで人間模様がほとんどなく、えっ、このまま続いていくのかな?と心配に。後半は色々と人との関わりが見えてきて、続編が楽しみになりました。

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    2020年12月20日
  • 乃木坂明日夏の秘密 1

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    おもしろい

    この作品は飛び抜けたものが絵しか無いけどメインヒロインは可愛いし、サブヒロインはちょっと抜けてて面白いし、とても言い作品だと思います

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    2020年06月03日
  • ひとり飲みの女神様

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    ネタバレ

    そんな偶然起きるかーいって突っ込んでしまう。
    あとすげぇ食うなぁって。
    そんな量行けるかなぁ。
    北山とはなんにもならなかったのか。

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    2019年08月25日
  • 下町俳句お弁当処 芭蕉庵のおもてなし

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    芭蕉を好きな店長?と常連に出会った失恋した女性のお話。
    どのお弁当もきちんと手順を踏んでいる感じで美味しそうでした。

    人は人でこじれやすいけれど救われるのも人なんですよね。

    私は牛すじのカレーが食べてみたいなあ。

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    2019年07月29日
  • ひとり飲みの女神様

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    小説というよりエッセイといった趣。短編より短いショートショートなので想いを馳せる前に終わってしまう。
    あらすじ(背表紙より)
    中堅の商社に勤める川本月子は、ごくフツーの平凡なOL。そんな彼女の唯一の楽しみは、毎週金曜日に飲みにいくこと。愛読するグルメブログ「ひとり飲みの女神様」をチェックして、サクサク白海老の唐揚げとキンキンに冷えたビール、ぷりっぷり生牡蛎とすっきりグレープフルーツサワーなど、お酒とグルメを堪能。そしてぶらりと立ち寄った酒場では、一期一会の意外な“縁”もあり…?赤提灯に誘われて、今宵も行ってみましょう、ひとり飲み!

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    2018年10月29日
  • ひとり旅の神様

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    上司には怒られ、後輩は何だか頼りなくて。
    何もかも嫌になってきた主人公は、職場を通り過ぎ
    ふらりっと現実逃避の旅に出た。

    そして出会ったのが、喋る旅の猫神様。
    猫あつかいで撫でたりすると、それこそ猫反応(笑)
    ほのぼのしていて、主人公は食べるのが好きなんだな、と。

    連続短編になっていて、人として大事な事
    気づかされる事、なんかが最後にちらり。
    当たり前すぎて分からなかったり、裏を考えず
    そのまま受け止めて辛くなったり。
    心が荒んでくると、苦手だと思うと、そこに気づかず
    辛い方向へと進みますから。

    毎度旅の日程…というか、計画というか。
    その内容の食事量がすごいです。
    でも旅先だし歩くから

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    2018年07月19日
  • 城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド

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    ラノベ作家になるためのステップアップがラブコメ展開とともに描かれている。
    最後のメソッドはどこかで保管して欲しいところ。

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    2018年02月25日
  • ひとり旅の神様

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    ネタバレ

    面白かった。旅の話はいいですね。鎌倉とか行ったことがある場所とかは、懐かしかったり、思い出したりしました。旅行に行きたくなりました。

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    2017年10月18日
  • ひとり旅の神様

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    ひとり旅って、いいよね~(^^)♪と思いながら読み始めたら「えっ?ニャン太と一緒なら、ひとり旅じゃないんじゃ…(--;)」と思ってしまう(^^;)旅先は鎌倉、金沢、江の島、京都と最近ラノベで流行りの場所で、行った事も無いのに「おっ!これはあの話に出てきた、あの場所!」と少し興奮気味に(*´∀`)♪ひとり旅の神様プランで、ひとり旅に出たいな~(*´-`)

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    2017年06月07日
  • 終わる世界の片隅で、また君に恋をする

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    人が本当に死ぬ時は、生命活動を終えた時ではなく、全ての人の記憶からその人のことが喪われた時である、という考えがある。

    本作は「忘却病」という現象で、人や社会から忘れ去られていく人々(女子高生)を描いた青春小説だ。忘却病という病(現象)に対する説明やその真相に弱いところはあるが、その辺のロジックは置いといて、忘れる側と忘れられる側の感情を綺麗に描いている。

    自分の生き死にとは別に、自分は誰に忘れないでいて欲しいんだろう、そんなロマンチシズムで人との関係を見返すのも、面白いかもしれない。

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    2017年05月31日
  • 七日間の幽霊、八日目の彼女

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    話としては何となく先が読めてしまうものの上手く作ってあると思う。ただご都合的なところが端々にあるのがどうにも。

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    2017年04月14日