【感想・ネタバレ】ひとり飲みの女神様 2杯目のレビュー

あらすじ

秋本番。お酒大好きOL月子が出かけたのは、東京・青梅の蔵開き。『純米生原酒しぼりたて』に『純米大吟醸』、三百年ものの杉で作った木桶で寝かせた日本酒に、梅酒や竹酒……。ずらりとそろう銘柄を前に“日本酒帝王”月子はどこまで飲み干せるか!? さらに、昔は日本酒が大の苦手だった月子が、一瞬にしてその価値観を変えるきっかけになった幻の“花薫る日本酒”も登場。飲み女子必読の大人気ごほうび晩酌小説、待望の第2巻(おかわり)登場!

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Posted by ブクログ

読書初心者でも読みやすい。落ち着いたストーリーの中にも印象的で素敵なフレーズが散りばめられていて、仕事帰りの疲れた心が癒された。

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2024年09月12日

Posted by ブクログ

蔵開き、とても面白そうです!数時間でとっても酔ってしまいそうです…笑
「ひとり飲みの女神様」…酒場にはそんな女神様がいてもおかしくないですよね!前作と異なり、3人の目線で描かれるので、色々な裏話?とかも楽しめます!同じ話でも視点が変わると、受ける印象が変わりますね!

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2022年05月20日

Posted by ブクログ

楽しかったらもっと楽しく、落ち込んでいたらそれを忘れて楽しくお酒と食事を楽しむ話第2巻。月子を見ていると、本当にお酒が大好きなんだなぁ。とよく分かる。ひとりで飲むのも星菜や北山と飲むのも違った楽しみかたで、本気で楽しんでいるのがこっちまで楽しくなる。ちょっと「ひとり飲み」をやってみたくなった。お酒にはあまり興味がないはずなのに...。

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2019年10月01日

Posted by ブクログ

大きな事件は起こらないので気軽に読める一冊。自分がお酒ほとんど飲めないのであまり共感出来ないのことだけが残念。

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2022年04月01日

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