五十嵐雄策のレビュー一覧

  • 乃木坂春香の秘密(15)

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    ベタベタな完結編。この作品らしいっちゃらしいかな。オールキャストで賑やかな本編最終巻でした。椎菜が報われないけどイイ女だったし、ルコ姉さんや玄冬さんもいい家族愛だったかなと。後日譚は長めなのも好きなので次巻のグランドエンドも期待してます。まぁ分かり切ってた展開だけどおめでとう、(バ)カップル。

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    2012年01月13日
  • 小春原日和の育成日記(2)

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    ネタバレ

    特訓の甲斐あって無事にお嬢様学校の入学式へ行ける様になった日和.
    だが入学式で試練があったり
    部活動参加でひと悶着あったり
    例の金色のお嬢様の腰巾着に噛み付かれたりと
    お約束な展開が待ち受けてるわけですね.
    そして日和にオトモダチが出来たり出来なかったり.

    というわけで,日和がおにーちゃんとおとなのステップを踏むお話.
    もちろん性的な意味ではございません(

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    2011年07月17日
  • 乃木坂春香の秘密(14)

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    相変わらずイチャイチャしてんなぁ(笑)でも春香はトラウマを払拭し、裕人はようやく男になれた…かな?まあ後者の真の覚醒は次に任せる。仕方ないとはいえ、椎菜が澤村さんや朝比奈さんとほぼ同列扱いになってるのは改めて何だか切ないねぇ。その分もイチャラブ(バ)カップルには幸せになってほしいところ。

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    2011年07月14日
  • 乃木坂春香の秘密(13)

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    美夏のターン!なんだろうけど個人的には前半の春香がよかったです。こんなに可愛かったかなーと。最後の引きは気になるが今までどおり甘甘で締めてくれると願って。

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    2010年12月16日
  • 小春原日和の育成日記(2)

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     どうみても地味には見えないイラストなのに地味っ子だと言われても違和感ありまくり。イラストレータの西又さんが悪いというより、書く側の問題のように感じている。努力することで地味な女の子が金色のオーラーをまとったお嬢様に変わっていく過程を描いていきたいと作者自身が冒頭で宣言しているような作品だが、相変わらず周辺の描写から読者にそう感じさせることができず、作者がこの子は可愛いとかそうじゃないとか結論だけを言ってしまっている箇所が多い。総じて筆力不足の印象を与える。
     前巻で見事入学を果たしお嬢様学校に入学したわけだが今回は入学式での課題や部活動などとりあえず行事のたびに何か試練を与えるような展開。

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    2010年09月22日
  • 小春原日和の育成日記

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    はい,乃木坂春香の秘密で頑張ってる五十嵐雄策の新シリーズですよ.

    今回は主人公佑介が

    同じアパートに住む地味っ娘・小春原日和に

    自分を“おとな の じょせい”にしてくれと頼まれて

    有名なお嬢様学校に入るための試験対策なんかをやる話.


    その試験対策には

    佑介が管理人代理をやってるボロアパートの住人(駄目人間)たちも加わって・・・.

    駄目人間たちも意外な才能を発揮しつつ日和をお嬢様へと育てていく,と.


    駄目人間の関係で出てくるBLネタには付いていけないけども

    全体的に面白かったよ.

    今後の展開に期待だね.

    まぁ,あまり長く続かれてもgdgdになりそうなんで適度に〆て欲しい

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    2010年07月21日
  • 乃木坂春香の秘密(12)

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    椎菜はよく頑張った!当初から予想はできる展開だけど仕方ないよね。しっかり結論を出したわけだし、裕人もその辺は(ようやく)進歩したかな。とりあえずは今回もニヤニヤしながら読めたからそれでよし。あと、ついに生霊扱いになったお姉さまズは乾杯(笑)

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    2010年07月16日
  • 乃木坂春香の秘密(11)

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    相変わらず甘甘でニヤニヤが止まらない。不憫な娘・椎菜がホームアドバンテージをもってついに動く…のか?今後の展開が楽しみです。

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    2010年03月18日
  • はにかみトライアングル(2)

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    新キャラ追加で、すでに三角形ではなく五角形になっています。もう増えないよね?
    海でドタバタする話と新キャラ追加でバタバタするお話です。
    大騒ぎとラブコメにニヤニヤできる人にはお勧めかも。

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    2009年10月04日
  • さけ×こえフルール~花めく新米声優ちゃんは日本酒女神と夢を見る~【分冊版】 3

    nao

    購入済み

    正直、声優を取り入れる要素は特にあまりなかったのかなと感じました。お話も短いですし、声優でなくても良い作品でした。

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    2025年11月03日
  • さけ×こえフルール~花めく新米声優ちゃんは日本酒女神と夢を見る~【分冊版】 2

    nao

    購入済み

    声優でなくても、女の子がお酒の力で不思議な現象を見て、仕事に生かせるような漫画なのかなぁと感じました。

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    2025年11月03日
  • ひとり旅の神様

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    旅行に行きたくなる。
    でもひとり旅は苦手だなっ…
    ニャン太みたいな相棒?がいれば楽しそう。
    旅先事が細かく記してあり景色が浮かぶ。

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    2025年10月22日
  • ひとり旅の神様2

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    さくさく読めて、一緒に旅行したような気持ちになれる、爽やかな読後感のお話でした。
    箱根、京都、川越、出雲、それぞれの土地の空気感が伝わってきて、その感覚が心地よく、旅に出たくなりました。

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    2025年04月30日
  • 八丈島と、猫と、大人のなつやすみ

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    現実と、お祖母さんの話が混じってて、最後の方はよくわからなくなった。
    八丈島の観光案内としては、魅力的だったかな。

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    2024年12月31日
  • ひとり飲みの女神様

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    個人的にハードルが高いと思っていて、経験したことがないひとり飲み。
    ひとり飲みのいえばお店で、、とイメージしていたが、自宅や新幹線など楽しもうと思えばどこでも楽しめることは、当たり前のことなのに自分の中では盲点だった。

    主人公の月子が、初めてのお店に入る時、無駄に緊張してしまう感じや、気にしなくていいようなことも気にし過ぎる様子は、もし自分がその立場でも同じことになりそうだなーと、気持ちがよくわかった。

    でもそんな不安を上回ってくるひとり飲みの素敵な魅力を知ることができた。

    お酒の美味しさ、料理の美味しさ。
    ひとりだからこそ、ちょっとしたことや嬉しかったこと、もやもやした悩みなど、ぐるぐ

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    2024年11月10日
  • 下町俳句お弁当処 芭蕉庵のおもてなし

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    かつて自分の住む千住の地から、芭蕉と同じ道を辿って奥の細道を旅したい、と思ったことがあったけど、、それを思い出しながら、やっちゃばや大橋を越えて、芭蕉像を横切って、青空の下で読みました。お弁当代もらわないで一句読めばOKとかどう考えても無理でしょとか突っ込みどころ満載ではありますがこんな芭蕉庵が近くにあるなら私も通いたい!お腹が空いてくる、春から初夏にかけて読むにはピッタリ、軽く読める小説でした。

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    2024年04月28日
  • ひとり旅の神様

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    ★3.5
    一人旅ワードに手が伸びました!
    仕事で行き詰まっている主人公が、一人旅で自分の方向性を見つけていくストーリーで元気をもらえます

    金沢の加賀麩パフェ。おいしそう!
    フランスパンの様に食べることもできるなんて!!

    京都の鈴虫寺 ぜひ願いを叶えに訪れてみたいと思いました

    物の見方には、個人の経験や人生が大きく影響している
    と書いてあって、旅をすることで深く物の見方ができるようになると改めて思いました!

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    2024年03月03日
  • ひとり旅の神様2

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    今回の内容も旅情をふんだんに感じさせる内容で良かったです。著者が実際に旅に出たルートを基にしていることもあり、旅の描写が細かく自分も旅をしているような気分になります。また、旅先で出会った人たちとのご縁が繋がっていく様子も、人の温かさを感じられて良いなと思います。

    そして、1巻から章毎に散りばめられた「誰の目線か分からない小話」についても本書で明らかになります。

    いつか自分もふらふらっと一人旅をしてみたいものです。

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    2023年12月18日
  • ひとり旅の神様

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    とても旅情にあふれていて、自分も旅に出たくなる内容でした。相棒となる黒猫のニャン太が可愛く、某にゃんこ先生が頭を過ぎりました(笑)

    後半は少し駆け足かなと思いつつも、主人公と父親の関係についてはしんみりしつつも心が温かくなりました。

    あと、駅弁の紹介がとても細かいです。お腹空きます。

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    2023年12月10日
  • 下町俳句お弁当処 芭蕉庵のおもてなし

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    「色々な経験をして当人の意識が変われば、同じものを見てもそれはまったく違うものに見えることがあります。

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    2023年03月29日