ひとり旅の神様2
  • 最新刊

ひとり旅の神様2

671円 (税込)

3pt

4.0

鎌倉で出会った、言葉を話す不思議な猫・ニャン太。自分を“旅を司る神”と名乗るその猫と一緒に、駆け出し編集者の神崎結子は取材も兼ねて西へ東へ旅の日々。箱根の強羅温泉では老舗旅館のリニューアルに知恵を絞り、宇治を巡る旅では修学旅行を思い出し、神在月の出雲で歴史を感じる。そしてそれぞれの土地で出会った人々とのふれあいに、結子自身のこころもほっこり癒されていく――。日本の景色と食を巡る、心に優しいひとり旅の物語。

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ひとり旅の神様 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • ひとり旅の神様
    649円 (税込)
    神崎結子・OL。ひとり暮らし、彼氏なし。とにかくとことんついてない。上司からは小言の連続、後輩はいまいち頼りない。そんな日常からの逃避行でたどり着いたのは、都心からは遠くて近い、鎌倉駅。そこで結子は、言葉を話す不思議な猫・ニャン太と出会う。自分を“旅を司る神”と名乗るその猫から頼まれたのは、日本の各地に住まう猫神様に文を届けること。どこか懐かしい土地へのひとり旅は、新たな発見の連続で――。日本の景色と食を巡る、心に優しいひとり旅の物語。
  • ひとり旅の神様2
    671円 (税込)
    鎌倉で出会った、言葉を話す不思議な猫・ニャン太。自分を“旅を司る神”と名乗るその猫と一緒に、駆け出し編集者の神崎結子は取材も兼ねて西へ東へ旅の日々。箱根の強羅温泉では老舗旅館のリニューアルに知恵を絞り、宇治を巡る旅では修学旅行を思い出し、神在月の出雲で歴史を感じる。そしてそれぞれの土地で出会った人々とのふれあいに、結子自身のこころもほっこり癒されていく――。日本の景色と食を巡る、心に優しいひとり旅の物語。

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ひとり旅の神様2 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「ひとり旅の神様」続編。
    立て続けに読んだ。
    出雲大社に行ってみたくなった!
    サンライズ出雲乗りたい!!

    0
    2018年09月01日

    Posted by ブクログ

    箱根に京都に川越とどれもひとり旅を満喫しているようで楽しめました♪
    観光地も食事も両方楽しんでいる主人公が好きです。

    それにそれぞれの地でちゃんと縁を結んで大事にしている。
    仕事にも活かしている。
    私もそんな人になれたらいいなぁ。

    寝台列車にも憧れます!
    物心ついたころには新幹線もあり飛行機もあ

    0
    2018年07月06日

    Posted by ブクログ

    相変わらず旅欲をゴリゴリに刺激する1冊ですね。

    2冊目まで読んで分かったけどこの主人公、割とポンコツですね、これ。
    思い込みや勘違いから空回りしたり意固地だったり。
    これ!と決めたら周りが見えなくなるタイプなのかなぁ…
    このシリーズだとその辺りも含めて成長する姿も描かれていますね。

    そして伏線も

    0
    2025年01月11日

    Posted by ブクログ

    箱根、宇治・伏見、川越、出雲♪伏見しか行ったことが無いけれど、楽しい旅だった(*´∀`)♪結子の食欲は止まることを知りませんね!Σ( ̄□ ̄;)まぁその分、美味しいものをどんどん教えてくれるんだけどね(*^Q^*)ニャン太が神様というより、ペット化している気が…(--;)

    0
    2017年09月11日

    Posted by ブクログ

    さくさく読めて、一緒に旅行したような気持ちになれる、爽やかな読後感のお話でした。
    箱根、京都、川越、出雲、それぞれの土地の空気感が伝わってきて、その感覚が心地よく、旅に出たくなりました。

    0
    2025年04月30日

    Posted by ブクログ

    今回の内容も旅情をふんだんに感じさせる内容で良かったです。著者が実際に旅に出たルートを基にしていることもあり、旅の描写が細かく自分も旅をしているような気分になります。また、旅先で出会った人たちとのご縁が繋がっていく様子も、人の温かさを感じられて良いなと思います。

    そして、1巻から章毎に散りばめられ

    0
    2023年12月18日

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