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ある日、目の前に死神が立っていた。その正体は同じクラスの茅野花織。彼女に連れられ向かったのは、僕の唯一の肉親、叔母の入院先だった。 いつからか、この世界から『忘却』される人が現れたという。少しずつ存在が薄れ、そして『死』とともに完全に忘れ去られる。そんな人々の未練を解消する彼女の――死神の見習いとなった僕は、大切な人との最期の「繋がり」を求める人々と出会う。そんな中、唐突に告げられる僕と彼女の最期の仕事。その時蘇る、僕のとある記憶とは――。 鎌倉を舞台に描かれる、ひと夏の『忘却』と運命の物語。
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Posted by ブクログ
死神になった花織ちゃんの過去が壮絶過ぎて、もっと報われてほしい、、。 ていうか、施設こそ行ってないが、私も過去がそれなりに壮絶なんで。 もう感情丸被りで。 幼い頃に交わした果たされなかったブルームーンの下での永遠の愛の約束(涙 それを主人公は忘れてるんです。記憶を消されてるんです。でも、花織ちゃんが...続きを読むなくなる少し前に思い出して。 あぁ切なすぎる。 主人公の章くんも家族が壊れていて。両親はそのままあの世に。育ての大事な人は亡くなる。自分のせいで。。忘れないために、死神にされちゃったから、人の未練と死に向き合わなきゃいけない、ヒロインの花織ちゃんは亡くなるのに、、。全体的に読んでいてしんどかった 報われなさすぎる。 主人公とヒロインが報われないまま終わってしまうなんてあんまりだ。
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恋する死神と、僕が忘れた夏
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五十嵐雄策
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