恋する死神と、僕が忘れた夏

恋する死神と、僕が忘れた夏

693円 (税込)

3pt

3.0

ある日、目の前に死神が立っていた。その正体は同じクラスの茅野花織。彼女に連れられ向かったのは、僕の唯一の肉親、叔母の入院先だった。
いつからか、この世界から『忘却』される人が現れたという。少しずつ存在が薄れ、そして『死』とともに完全に忘れ去られる。そんな人々の未練を解消する彼女の――死神の見習いとなった僕は、大切な人との最期の「繋がり」を求める人々と出会う。そんな中、唐突に告げられる僕と彼女の最期の仕事。その時蘇る、僕のとある記憶とは――。
鎌倉を舞台に描かれる、ひと夏の『忘却』と運命の物語。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

恋する死神と、僕が忘れた夏 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    死神になった花織ちゃんの過去が壮絶過ぎて、もっと報われてほしい、、。
    ていうか、施設こそ行ってないが、私も過去がそれなりに壮絶なんで。
    もう感情丸被りで。
    幼い頃に交わした果たされなかったブルームーンの下での永遠の愛の約束(涙
    それを主人公は忘れてるんです。記憶を消されてるんです。でも、花織ちゃんが

    0
    2022年02月19日

恋する死神と、僕が忘れた夏 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

メディアワークス文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

五十嵐雄策 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す