【感想・ネタバレ】乃木坂春香の秘密(14)のレビュー

あらすじ

容姿端麗で才色兼備、『白銀の星屑』という二つ名まで持つ超お嬢様、乃木坂春香。彼女に対するもやもやした気持ちのまま、二人きりで過ごしたスウィートルームでのアニバーサリーな一夜。ベッドの上で見つめ合う中、確信していく自分の心の内側。そう、俺は春香のことが好きなのだ──。 そして三年生になって新学期が始まった。春香ともより親密になれた気がするし、彼女も少しずつ前向きになろうとしていた。そんな折に春香から飛び出したのは“二人のこども”発言。様々な想いや過去を解放するため、二人で共同作業に挑むことにした矢先、事件は起き──。 クライマックス直前、二人の結末は!?

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Posted by ブクログ

ようやく終わりそうな感じ・・・。
ただ、展開の持っていき方がありきたりというか・・・。
それでも、二人の仲を見てると微笑ましく思えるからいいなぁ、と思ったりw

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2011年09月06日

Posted by ブクログ

相変わらずイチャイチャしてんなぁ(笑)でも春香はトラウマを払拭し、裕人はようやく男になれた…かな?まあ後者の真の覚醒は次に任せる。仕方ないとはいえ、椎菜が澤村さんや朝比奈さんとほぼ同列扱いになってるのは改めて何だか切ないねぇ。その分もイチャラブ(バ)カップルには幸せになってほしいところ。

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2011年07月14日

Posted by ブクログ

裕人と春香は3年生に進学し、椎菜をはじめいつものメンバーも同じクラスになって、にぎやかな新学期が始まります。

春香は合唱コンクールのクラス代表に立候補し、裕人も指揮者を務めることになります。ところが、練習中に春香が転んで、カバンの中のアニメ誌をクラスメイトたちの前にさらしてしまいます。1年前の悲劇の再来かと危ぶまれますが、裕人を信頼する春香は、もう一人になることはないと確信し、気丈に振る舞います。クラスメイトたちもそんな春香の趣味を自然に受け止めます。

合唱コンクールの練習と並行して、春香は夏コミに向けてゲーム製作を始めます。春香の趣味を知った椎菜たちも、そんな彼女の趣味に理解を示し、積極的に手伝ってくれることに。こうして、完成したゲームをひっさげて夏コミに参加した春香たちの前に、かつて彼女の趣味を知って彼女を除け者にした、聖樹館女学院の頃の3人の友人が姿を現わします。どうやら、3年生になって春香たちと同じクラスになった澤北幸子が、聖樹館のメンバーたちと知り合いだったようで、彼女から春香のことを知った3人は、春香に謝るためにやってきたのです。3人の姿を目にしたことで中学時代の苦い記憶がよみがえった春香は、その場から逃げ出してしまいますが、裕人は彼女を追いかけ、自分は何があっても春香のそばにいると告げます。裕人の言葉に勇気をもらった春香は、3人の謝罪を受け入れ、中学以来の苦しみを乗り越えることになります。

夏コミが無事終了したことを祝う打ち上げパーティの後、裕人は春香を連れ出し、彼女の製作したゲームのオマケシナリオをプレイすることになります。そこには、春香に内緒で用意した、彼女へのメッセージが込められており、裕人もそんな彼女の気持ちに答えて、自分の正直な想いを告げます。

ひたすら2人がイチャイチャするだけの本シリーズも、やっとここまでたどり着きました。「やれやれ」という以外に言葉が出てきませんが、ともあれここまで読み続けた同志たちには、「ご苦労様」とねぎらいの言葉をかけたいと思います。

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2016年04月09日

Posted by ブクログ

久々!

ダダ甘なラブコメですね.
いい加減お前ら突き合っちゃえよ(性的な意味で).
というわけで胸焼けしてくるほどのダダ甘っぷりですね.

ラストに凄い爆弾を投下しているんだけどどうなるんだろ.

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2013年11月25日

Posted by ブクログ

最終エピソードに向けて動き出した巻。
主人公が告白をしたり春香が持つ過去のトラウマが清算されたりとそれなりに盛りだくさんだった。
・・・にも関わらず代わり映えしない印象を受けたのはすでに主人公とヒロインがラブラブ状態だからか。

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2013年04月24日

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