草凪みずほのレビュー一覧
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作者が柱で言及しているようにこの巻はそれぞれの話が独立したものばかりのため、短編連作のような形になっているね
それでも、第40話のラストにはとんでもない展開が待っていた訳だが……
前巻で深影と朱奈は無事に結ばれた。という事は深影に片思いしていた麗奈へのフォローが必要になるわけで。気を回して麗奈を違和感なく遊びに誘い出した上で楽しませようとする敬大は色んな意味でイケメンですな。スポーツも万能だし。
後はポンペイやセレナが関わっての変態行動さえ無ければ完璧なのに……
第38話は珍しくも秀吾と蓮香の話。そういやこの二人もポンペイ関係者なのに記憶が無いせいであまり話に関わってこなかったっけ
収穫と -
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芹沢にロレイウスの面影を見る敬大は芹沢に友情を求める。敬大の傍に居るためにはどうすれば良いか知っている芹沢は敬大の前で親友の顔をする
でも、端から二人はどう見たって恋人にしか見えないわけで。他人からどう見られているかも、そして自分達が相手をどう思っているかもちらほら見え隠れしている二人もいい加減親友で居ることに無理が生じ始めているように思える
その無理が破綻し掛けたのがミラーハウスでの芹沢の発言なんだろうなぁ。敬大相手にここまで明確に言葉にしてしまうとは思わなんだ
でも芹沢以上の無理を抱えているのが敬大。過去と現在の境が判らず、友情と愛情の境に苦しんでいる。そんな苦難の中で更に極からのプレッ -
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この巻でも敬大の周りにはポンペイ関係者がどんどん増えていく。なら、敬大はそれに応じて楽しそうなのかといえば……
ここに来てとんでもない可能性が提示されたね。前世の記憶を現世においても保ち続けている方がおかしいと言われれば、確かにその通りなのだけどポンペイの記憶を何よりも大事にしている敬大にとってはとんでもなくショックな展開である
また、ポンペイの記憶を失っていると思われる朱奈がその記憶を取り戻したがっていないというのも敬大にとっては辛い話。これまでも芹沢にロレイウスだった頃の記憶を取り戻して欲しくて色々してきた敬大からすればかなりギャップのある考え
でも、朱奈がしたであろう「現代が幸せだから -
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何時まで経ってもセレナを求めてしまう敬大はセレナ顔の裕真にドギマギするのがいつもの流れなのだけど、本当にセレナそっくりの女の子が現れただと……!?
やはりポンペイ関係なの?と思いきやそう単純ではないのかな?
前世や運命という言葉を嫌う彼女はそれに囚われたままの敬大とは完全に相性が悪そうだね。今回は顔見せ程度の登場だったけど、あの発言も有るし重要ポジションとして再登場しそう
第2巻に引き続き芹沢への想いに変化が見える敬大。15話では挑発されたからって芹沢相手にママゴトのつもりとはいえ口説くような真似をしましたよ?だというのに簡単に口説き文句が言えないと葛藤する敬大の中ではもう芹沢への想いは固ま -
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セレナ一直線だった敬大の想いのベクトルに変化が見え始めるとともにポンペイの記憶を持った人物が新たに登場する第2巻
敬大は前世の妻であるセレナを今も愛していて同じ顔をしている裕真には事ある毎にドギマギしてしまう。また親友ロレイウスに似ている芹沢には今も親友としての立ち位置を求めてしまう。
裕真はそんな敬大の想いは知らないからいつもの調子で関わり続ければ良いのだけど、敬大の想いを知っている芹沢はそうは行かない。霊に取り憑かれて身体が思い通りに動かなくなったって敬大の望む関係性を壊しかねない言葉だけは言わせない。
そんな覚悟を抱く芹沢は本当にいじらしいね
敬大と同じようにポンペイの記憶を持つ凌。 -
ネタバレ 購入済み
ストーリーパターン化してきたが
ヨナとハクが離ればなれになる→ヨナが大変な目にあう→ハクと4龍が助ける→ヨナとハクの初々しい恋愛イベント···というパターンが何回か続いているが、あきない。ヨナの成長、思いの成長、国々とのやりとり等、ストーリーの根幹も進行しているからと思う。この巻でヨナとハクの思いはほぼ通じ合うが、次の巻でまた二人は引き離され、陰謀によって親の敵であるスウォンとヨナがくっつけられそうになる。確かにヨナのカリスマはスウォン勢力にとって魅力だろう。目が離せない。
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購入済み
面白いと思う
昔から大好きで何度も読み返してる漫画「天は赤い河のほとり」に所々似てるシーンが出てくるので最初見たときはオリジナリティがないなーと思ったんですが、この手の話ってやっぱり似てしまうものですかね。
ヒロインの恋愛話が少ない所は良いです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ情報屋を通してスウォンとの接触を図ったものの、交渉の場に引き摺り出すことはできなかったヨナたち。
なんとしても開戦を避けたいヨナは、真国との交戦にあたる部族の進軍を阻止するため、ハクと二手に分かれて奔走し…それぞれ見事、空の部族軍,風の部族軍の足止めに成功する。
さらにヨナはスウォンの考えの先を読み、水の部族軍の動向を見守っていた。そして、そこで水の部族軍と合流するためにやって来たスウォンと遭遇し――!?
えぇぇー!この緊迫した状況下でラブ展開に持ってっちゃうの!?…まあ一瞬だったけどさw
私にとっちゃ、戦争よりこっちのが一大事なんだけどなあ♥-(ˇεˇ〃人)
後生大事に持ってるつもりかしら