平沢下戸のレビュー一覧

  • 戦国小町苦労譚5 宇佐山の死闘と信長の危機

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    戦国時代なのにゲリラ戦,
    そして目立つ兜の敵将を狙撃.
    生きるためだから.
    相手を●すために戦場に来てるんだから
    逆に●されても文句は言えまい.

    今回なNAISEIよりもIKUSAがメインだったな.
    失敗を失敗だと認めた織田信長氏.
    しかしこうやって史実とのズレが大きくなっていくんですね.
    食糧事情とか
    病気関連でも
    変わってってるんだろうけど
    こういう大きな戦になってくると
    生きた死んだが変化しやすそうで.

    静子の動物王国がモフモフまみれで素晴らしい.

    1
    2017年12月10日
  • トランプソルジャーズ 名探偵三途川理 vs アンフェア女王

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    ネタバレ

    三途川姉弟の壮大な姉弟喧嘩。

    少年な三途川理がとてもかわいい。数お姉ちゃんもかわいい。

    名探偵三途川理シリーズで一番好きかもしれない。

    0
    2017年08月12日
  • ワスレロモノ 名探偵三途川理 vs 思い出泥棒

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    三途川理シリーズ。今回の主役は、記憶を宝石に変えて盗んでしまう「思い出泥棒」。なんともすごい能力なのだけれど、三途川理に出会ってしまった不運……というか、三途川理にあんなもの渡しちゃったら……鬼に金棒というか混ぜるな危険というか、とにかくとんでもないことになっちゃいますよっ!!!
    ってなわけでスリル満点、はらはらどきどきの展開。ミステリ読みだからこその着眼点で逆に騙されてしまったりもしながら、一気読みです。しっかしそれにしても、三途川理は凄い。最強にして最凶だよなあ。……ああでも最後はやっぱりこうなっちゃうのね(笑)。そしてもっと邪悪な人が存在するのか……そのうち登場しないかしら。

    0
    2017年05月08日
  • ワスレロモノ 名探偵三途川理 vs 思い出泥棒

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    思い出泥棒のエピソードと何度忘れさせても三途川が思い出泥棒の存在に気づくシーンが面白かった。最後で唐突に姉が出てきたのには若干困惑したが、次の作品あたりで出番があることを期待。

    0
    2016年04月15日
  • ログ・ホライズン 外伝 櫛八玉、がんばる!

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    ログホラの外伝小説第一弾 作者は違うけど世界観は同じで違和感は全くない。
    今回は前巻にちょろっと出てきた『櫛八玉』の大災害からアキバの円卓ができるまでのお話。
    現実世界の時の話とか結構面白い。

    0
    2016年02月21日
  • ログ・ホライズン 外伝 櫛八玉、がんばる!

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    ままれさんじゃない方の描かれた、ログホラ。
    こんなスピンオフもありなんだなぁ、というのが第一印象。
    本編とは違いちょっとライトな感じも受けるのは、まだ"大災害"から日も経っていないからということもあるかもしれない。

    これはこれで楽しく読ませていただきました♪

    0
    2015年11月25日
  • お面屋たまよし

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    つけるとなりたい姿になれる妖面を売り歩くお面屋ふたりの連作短編集。
    結末も、ほっとするもの、切ないもの、やるせないもの色々で、人の心の色々な面を感じることができる一冊でした。
    天狗たちとふたりの攻防(?)が微笑ましい。続編も読みたい。

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    2014年11月16日
  • お面屋たまよし

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    表紙を見ると、このまま漫画やアニメになりそうな感じも受けます。
    最初に、ちょっと悲しい怖い話を持ってきておいて、あとは安心できる話を配置してあるあたりが、うまいなぁと思いました。
    子供の本ではありますが、大人の世界を垣間見るようなところもあります。
    歴史など分からなくても楽しめる和風のファンタジーで、まだまだ、謎も多い作品なのでこれからの展開に期待してます。

    0
    2013年12月14日
  • お面屋たまよし

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    気になってたので買ってみました。

    1話目読んだ感じ、失礼ながら「あー、よくある感じー」と思ってしまったんですが、2話以降がすごく良かったです。
    「自分ではない誰か」になれた時、人はどうするのか。
    色々と膨らみそうな設定だし、じわじわとキャラクターに味が出たりしたので続きに期待!っていう感じ。

    0
    2013年10月15日
  • お面屋たまよし

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    おもしろかった!
    なりたい姿になれるという妖面のお話。
    不細工な娘が妖面をかぶって美人になる話が一番おもしろかったです。

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    2013年09月17日
  • お面屋たまよし

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    不思議で怖い「妖面」のお話。
    怖いけれど、リスクはとんでもないけれど、やっぱりそれ相応の魅力がある。

    各地でお面屋「たまよし」を商っている二人の少年たちは、血のつながりはないものの、温かい。彼らを見守る御招山の主や天狗たちも温かい。

    時には切なく、時にはドキドキ、時にはほっとさせられるお話でした。

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    2013年04月13日
  • お面屋たまよし

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    誰かに変身して相手の本当の気持ちを知りたいと思ったことは誰でもあるだろう。この作品は、祭りでなじみ深いお面を使って、その気持ちをテーマにした一冊だ。児童書だが、人間関係や人生というものを考えさせられる作品だった。山の神の元に捨てられていた二人の赤ん坊を、山の神は、人間の面作師にあずけた。その面作師は、腕のいいものだけが作れるという、「妖面」も裏のお面屋として売っていた。二人の子供、太良と甘楽は、面作りを教わり、祭りで「お面屋たまよし」として面を売りながら、それをかぶればなりたい姿になれるという妖面を売る裏のお面屋「魔縁堂」もやっていた。この本での「魔縁堂」へのお客は3人。いいなずけの本心を知り

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    2017年11月09日
  • 戦国小町苦労譚 農耕戯画2

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    農業が

    こんなに簡単でいいのか?この時代にない知恵と道具で豊作だなんて。歴史を大きく歪ませることをこの娘はやっている。人が生き延びる知恵と技術はどんなに隠しても広まる。歴史は変わる。
    信長と会話する以上に、農業を変えることは歴史に残る。
    などというのは野暮なんだよね。

    #ドキドキハラハラ

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    2025年12月15日
  • 戦国小町苦労譚 越後の龍と近衛静子12【電子書店共通特典イラスト付】

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    弟に勧められて読み進めている。

    いいかげん周囲の主人公マンセーに辟易してきた…

    歴女だから歴史に詳しい←わかる
    農業高校だから農業に詳しい←わかる
    祖父の教えで獲物も解体できる←まあわかる
    姉がミリオタで兵器にちょっと詳しい←まあわからんでもない
    姉がミリオタで戦術にちょっと詳しい←まあわからんでもない
    それを実践できる←え?
    工業製品の仕組みに詳しい←ん?
    「開発どころか職人さんレベルのものすら作れない…」←当たり前や職人技やぞ
    現代的工業製品の大雑把な設計図をひっさげて村の鍛冶屋に発注しまくる←エーカゲン二世
    日用品や武器を開発しまくる←すごいのは職人や
    入浴施設の設計ができる←なぜ?

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    2025年10月13日
  • 戦国小町苦労譚18 西国大征伐

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    静子の転生により、本来の歴史から大きく流れが変わっており、完全に別世界になっていますが、それでもまだ本能寺の変を気にするのか…
    この世界線でも1582年に何か起きるのだろうなという予感。

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    2025年09月17日
  • 戦国小町苦労譚 農耕戯画1

    匿名

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    共感

    共感できるところとできないところといろいろあるけれども戦国時代へタイムスリップはかなりキツイとおもうな〜。

    #じれったい

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    2025年08月20日
  • 織田家の長男に生まれました~戦国時代に転生したけど、死にたくないので改革を起こします~ 1

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    地味な印象の長男

    織田といえば当然信長 であるが、長男は信広だったんだ。長島一向一揆で戦死する、という印象しかなかったが、史実に残っていない分、色々と脚色しやすいのだな。ストーリー展開は転生ものの王道通りであるが、絵が少々拙劣なところが気になる。

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    2025年07月02日
  • 戦国小町苦労譚3 上洛

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    ネタバレ

    シリーズ3巻、タイムスリップしたのは全部で三人、静子とみつを、そして10年前に現代にタイムスリップした足利義輝こと足満オジサン、全身刀傷で現代に来たのを静子の父親が病院で治療させてその後6年程自宅に引き取った・・・今回、静子と同じタイミングで室町時代に転送され別々の道で暮らし4年後再会した、この男の存在が先々の鍵になる・・・と思う、多分

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    2025年05月23日
  • 戦国小町苦労譚2 天下布武

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    ネタバレ

    第2巻、静子は織田信長の家臣として、農業改革や軍事支援を進める中、木工職人集団を指導して現代生活用品の代替品を量産する様を描く、竹を使った「ケータイマグ」や簡易食器を竹の軽量性と加工しやすさを活かし、戦場での携帯性を考案、量産化を実現する
    戦国時代の物資不足を補い、兵士や村人の生活を向上させる一方、コミック版では戦後静子自身は「命を奪う兵器開発」と「生活を支えの平和時に日用品・道具作りに技術を転換すると合理的・倫理的葛藤を描く一方、戦国の「力こそ正義」の価値観をクロスボウや火薬開発で織田家の戦力強化に貢献・・・新たな時間転送者の予感

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    2025年05月21日
  • 戦国小町苦労譚4 第一次織田包囲網

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    だんだん、農業から遠ざかっていく。歴史をどこまで変更していくのか楽しみ。光秀の出番が少ないのは信長好きの反動か?

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    2025年05月11日