【感想・ネタバレ】レッドビーシュリンプの憂鬱のレビュー

あらすじ

業績不振のWebシステム開発部に突然コンサルの男――ソフトウェア・エンジニア労働環境向上推進協会、通称「イニシアティブ」の代表を名乗る五十嵐――が現れる。
五十嵐が実行する思い切った改革に、若手エンジニアは賛同し成果を出す一方、ベテランエンジニアたちは反発し、五十嵐と対立していく。
チームリーダーに抜擢された女性エンジニア箕輪レイコは、板挟みの立場になりながらも問題を解決しようと奮闘するが……。

エンジニアを通してビジネスパーソンとしての働き方や組織の在り方について問題提起する、異色のIT小説。

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Posted by ブクログ

SIerで働くプログラムたちの物語です。著者であるリーベルGさんは@ITで何本か連載していますが、書籍化はこの本が初です。
技術とは何か、SIerで働くとは、何かを考えさせられます。もちろん小説としてもおもしろいです。

プログラミング・コンピュータが好きでSIer業界に入ったけど、何か違うともやもやしている方に薦めたい1冊です。

以下の項目に該当する方は、必読です。
・誰もみないテストのエビデンスをひたすらExcelに張り付けている
・コードと同レベルの詳細設計書を、コード作成より時間をかけて作成している
・自分よりプログラミング能力が低い上司に、レビュしてもらっている

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2017年03月31日

Posted by ブクログ

元独立系IT勤務、その後ユーザー側で社内SEをしてたので、色々と思う事はありました。でも小説としては非常に面白く一気に読み進みました。
ストアドプロシージャなどは社内SEでも有用だったし、技術の大切さはわかるものの、ユーザーにとっては抜群の技術力より、安定して長く使える方がいいんだよなぁ。と思う。
そのためには技術力だけではなく、業務についての理解を担当者より、特に論理的に考える力が必要。
技術力がないと生きていけない。せめて代替の何かを持ってないと。歳だけ取ってるのは一番まずいよね。

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2019年10月08日

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