野原多央のレビュー一覧

  • 水曜日のシネマ(3)

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    夢を捨てきれないでいる店長の独白と回想が良かった。過去に頑張りきれなかった後悔が、今になってジワジワと胸を締め付けてくる感覚、っていうのかな……自分が漠然と抱いていた不安を代弁されたようで、読みながら胸の奥がチクチクと痛んだ。

    そこに夢を叶えたかつての同志まで現れたりなんてしたら、自分だったら凄まじい虚無感に襲われて病んじゃうかもしれない。店長がセンチメンタルな気分になるのも分かる気がする。

    ここから、店長がどう立ち直っていくのか、肝心かなめの恋愛劇の方にも注視しながら、読み進めようと思う。

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    2026年03月12日
  • なんくるなんない! 1

    無料版購入済み

    表紙のイラストが気に入り読んでみた
    おもしろかった
    思春期を迎えた沖縄のサイキッカー少年少女がドタバタする・・・ところに主人公の自衛官の父親が深く関わるところが独特
    画力が高い
    父の設定を使ってサイキックの原因を米軍と繋げそうなフリもあり、どうなるか
    親子だけでなくサイキッカー同士の掛け合いとアクションがメインになりそう

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    2025年10月09日
  • 水曜日のシネマ(1)

    無料版購入済み

    テーマが本を扱ったまんがもそうだけど、こうした既存の作品の紹介も兼ねるまんがはどの作品が取り上げられるか楽しみで目を通したくなります。映画館での気持ちを思いおこさせてくれる店長の台詞の数々もいい。
    ニュー・シネマ・パラダイス、タイトル目にするとメインテーマが頭の中で鳴り始めるので1冊丸々あの曲をBGMに読むことになりました、レオンのスティングの曲も印象強いのに交代できませんでしたねー。

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    2024年01月01日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった

    購入済み

    あの頃に戻れた魔法のような作品

    読んでる間にいつのまにか自分の過去と重ね合わせていて、自分にとっての90年代にノスタルジーな想い出を鮮明に蘇らせていた。涙なしでは読めなかったです。もう今日1日は過去に浸ろうと思います。
    わたしは今は40半ば、、90年代後半は20代前半新宿を生活の場とし、当時の彼女と何をするにも共に過ごしました。あの時代の空気がこの作品には魔法の如く詰まってました。
    そして今はスマホの時代に変わり、知らぬ間にLINEの友達に彼女と繋がりができてる、、もちろん連絡はできませんが、気にならないわけはないので、ごくたまにプロフィールまでは見てしまう現在。

    あの時代あの場所に生きてた方にはぜひこの作品をオス

    #エモい #泣ける

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    2023年03月09日
  • 水曜日のシネマ(1)

    ネタバレ 購入済み

    映画に対してさほど興味も無く過ごしてきた女子大生が
    レンタルビデオ屋でお客さんにタイトルを尋ねられても
    何も答えられず店長に怒られて嫌な気分になっていたはずが
    映画を通じてどんどん店長と仲良くなって恋をしていくのが面白かった

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    2020年10月28日
  • 水曜日のシネマ(5)

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    ネタバレ

    最終巻。映画を観たときのドキドキ、ワクワク、感動。またどこで観るか、誰と観るか。映画が与えてくれる楽しみを主人公の恋を交えて描かれた良い作品でした。

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    2019年09月29日
  • 月刊!スピリッツ 2024年2月号(2023年12月27日発売号)

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    浅野いにおは裏切らなかった!
    浅野いにおが描く戦争。
    きのこたけのこ、あまりにも哀しすぎてぐっときた。

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    2014年01月10日
  • 水曜日のシネマ(4)

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    恋愛も夢も中途半端で後ろ向きだった店長が、ようやく本気で藤田さんと向き合い始めた第4巻。『映画館デートの前に真奈美さんと会ったりして大丈夫? 修羅場にはならないにせよ、ひと悶着あるんじゃ……』なんて心配したけど、自分の杞憂だったみたい。それどころか、恋に悩む店長の背中を叩いてくれてスッキリした。

    『人生は一本のシネマだよ 主人公が頑張らないでどうする?(第39話/映画と現実)』

    良い台詞だと思ったので、ここに書き留めておきたい。
    次の最終巻で描かれる二人の結末が楽しみだね。

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    2026年03月13日
  • 水曜日のシネマ(2)

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    合コンで出会った室井さん……言ってることは正しいのかもしれないけど、一緒にいたら疲れそうだなって思った。多分、自分と同じレベルの知識人じゃないと上手く付き合えないんじゃないかな? 少なくとも自分は苦手なタイプだ。

    ただ、室井さんとのディスカッションがきっかけで、失恋した藤田さんが前向きになれたのは良かった。心なしか店長も彼女を意識し始めてたように見える。今の友人関係からどう発展していくのか、二人の年の差恋愛の行方を次巻も楽しみに読もうと思う。

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    2026年03月12日
  • 水曜日のシネマ(1)

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    映画に限らず、面白い作品を「知らない、見たことない」というだけで「人生損してるね!」なんて言ってくる人たまにいるけど、それを「羨ましいなぁ」に言い換えられる店長は好いね。言葉にトゲがない。

    映画にあまり詳しくない自分としては、マニアックなネタを詰め込まれるより、軽いプレゼン感覚で魅力を伝えてくれる本作くらいのノリが肌に合っていたかな。

    18歳の女子大生と42歳のオジサン。
    この年の差恋愛が上手くいくことを願ってるよ。

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    2026年03月11日
  • 水曜日のシネマ(1)

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    42歳と18歳…
    24歳差かぁ〜
    ここからどう展開するのか楽しみです。
    古い映画を介していくストーリーがよかったです。

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    2023年08月17日
  • 水曜日のシネマ(1)

    購入済み

    レンタルビデオショップが舞台というだけでテンションが上がってしまう映画好きにはたまらん内容です。欲を言えば小ネタでもっとマニアックな作品も出てきたら嬉しいな。今度「スコット・ピルグリム VS.邪悪な元カレ軍団」を借りに行きます。

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    2022年09月30日
  • 水曜日のシネマ(1)

    購入済み

    趣味のある素晴らしさ

    レンタルビデオ店の店長とバイトが水曜に一緒に映画を見る話。映画好きで、普段は無愛想なのに、映画を語るときは雄弁になる店長。映画を全く知らないが、素直に映画を見て感動し、同時に店長にも興味をもつバイト。紹介される映画はどれも面白そうだし、同じ趣味を一緒に全力で面白がれるのはうらやましいです。

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    2021年02月23日
  • 水曜日のシネマ(5)

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    完結。表紙のふたり、特に奈緒の表情がすごくステキ。
    もう大筋は固まってるんだけれど、「ゴール」へと
    たどり着くためのもう一歩…という印象の巻でした。
    「店」も「奈緒」も、自分の生活にとって大きな存在。
    そしてそれは、ずっとあるものとは限らない。
    その現実を突きつけられた店長の、作品中最大の迷いに
    年齢的に近いこともあり、大きく心揺らされました。
    ドラマも大詰めとなってきたこのタイミングで
    ピンク映画のエピソードを挟んでくるあたりに、
    店長の、奈緒に対する意識の変化が潜んでいるようで
    面白かったです。滝くんに訪れた結末も…(笑)。

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    2019年09月20日
  • 水曜日のシネマ(4)

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    奈緒の視点メインで始まった物語だったと思うけれど、
    ここんとこはずっと店長の揺れっぷりが中心に…。
    そりゃあね、大学生と40代半ばでは
    過ごしてきた年月も、抱えているものも、
    そして見えている未来も全然違うからなぁ。
    未来しか見えない、見なくてもいい奈緒と
    自分の残り少ない未来と、まだこれからの奈緒の未来を
    一緒に考えてしまう店長だから、どうしても結局は
    店長がどう動くのかにかかってくると思います。
    きっと期待は裏切られないんだけど…。不器用なオトナの
    揺れっぷりが微笑ましくもどかしい第4巻でした。

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    2019年09月20日
  • 水曜日のシネマ(2)

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    「恋は雨上がりのように」で意図的に避けられた命題に対して、ひょっとしたらこの作品は向き合うのではないか!? という期待がすごい

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    2019年02月13日
  • 水曜日のシネマ(3)

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    シリーズ、第三弾。
    告白した藤田奈緒、そしてそれを断った奥田一平。
    2人の関係は?

    ある日、奈緒は、昔の奥田の学生時代の映像を観る。知られざる奥田の過去と、見知らぬ女性はだれなのか?

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    2021年06月06日
  • 水曜日のシネマ(1)

    匿名

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    映画が大好きな人は読んでいてものすごく共感できる作品なのではないでしょうか?
    ある程度有名作品を観ている人の方が楽しめる内容だと思います。

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    2021年02月01日
  • 水曜日のシネマ(2)

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    少女が恋→友達として→オッサンが恋。
    まあよくある泥縄式だが、でもイイ!
    だって「バタフライ・エフェクト」「シザーハンズ」「(500)日のサマー」「雨に唄えば」「最強のふたり」に言及されていて、悪くないわけがないのだ!
    183p映画前に囁きかけてくる女の子……という思い出を、私も欲しいぞ。
    ところで、「あれ……友達になるって、いったいどういうことだっけ?」とふと困ってしまう感覚も、またいい。
    ちょうど藤子不二雄両人のことを読んでいる最中で、病床のF氏を訪ねたA氏が映画の話をして帰った……というのも連想。
    人生観や仕事観に踏み込まずとも、映画の話だけで、いやむしろそれのほうが、いい関係というのも

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    2020年11月24日
  • 水曜日のシネマ(1)

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    こ、これはオッサンのための夢想! でもイイ!
    だって「ニュー・シネマ・パラダイス」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「レオン」「E.T.」「フォレスト・ガンプ/一期一会」について言及されていて、悪くないわけがない。
    少女がオッサンに恋していくまで。
    右手を口元に当てて……というオッサンの仕草、愛おしい。

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    2020年11月24日