日高ショーコのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ4巻の発売が2013年4月、1巻は2009年なので6年かかっての完結となりました。
私が読み始めたのは2013年11月、4巻が出た後くらいなので、リアルタイムに新刊として買うのはこれが最初で最後です。メイト通販で買ったんですが(イラストカード付き)まず開封して厚みに衝撃…これ1冊ですよね?って思った、小冊子あるとはいえ本当に厚い。
表紙は先に画像が出ていたので知っていたのですが、本当にこの蓉一くんの笑顔がとても良い。1巻の表紙も可愛らしいけどどこか仏頂面で人を寄せ付けない雰囲気があって、2巻の桜井さんも、3巻と4巻は二人で表紙にいるけど笑っていない。それが本当に花が咲くように笑い合ってて、本当 -
Posted by ブクログ
ネタバレ普通に子供だった暁人さんがどんどん大人になられていきます。
桂木さんに対する想いは変わらないままで。
何でしょう、この苦しいまでの両片想い。
一応、当主の座を狙っていたなど色々かつては思っていたような展開ではありますが、どれも何故か「嘗て」としか受け取れないのですよ。
暁人さんが大切なのが、駄々漏れじゃないですか。
真っ直ぐな想いをぶつけられ続けたら、最初は本当に憎んでいたとしてもほだされますよね。
お友達の石崎くんもいい子。
君はノンケでいて欲しいなあ。
あと、この漫画で一番すごいと思ったのは、褌。
そうですよね。この時代、洋装でも褌ですよね。
そうかあ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレジャンル問わずレトロが大好きなのですが、BLのレトロは正直駄目なものが多く、人気のあるこの話が自分が一番好きな明治の話だとわかっていたのですが、何となく手が出ませんでした。
早く読めば良かった!!
何ですか!このしっかりした話。
作画はさる事ながら、話もしっかりしていて素晴らしいです!
自分はレトロ好きとはいえ、華族の相続関係はさほど詳しくありません。
本当に正しい話なのかそういった事は分かりませんが、多少のズレがあったとしてもそれを感じさせない説得力のある話です。
あと、執事はかくあるべき。
秋葉原のメイドさんと共に何だか間違った執事が溢れている気がしますが、年齢は足らずとも執事はこうで -
購入済み
好き嫌いはあるかも?
初BL作品でスピンオフらしいですが、
全く抵抗なく作品の世界に入れました。
なんといっても絵が美しい!アンニュイな仁科が見れるだけで幸せな一冊です。
ただ、感情の機微がテーマでもあると思うので、
ある程度の読解力や恋愛経験がないと共感できないかも。
大人な作品ですネ。 -
大好きです。
このシリーズ大好きです。桜井さんが、いい大人なのにというかだからなのか、色々と思い悩むところが純粋でかわいくて、心にキュンってきます。対するよういちもぼ~ってしているようで、情熱的な目で見つめてかわいいんだなぁ。大人の純愛って感じで、ほんとロマンティック。日高さんの漫画は心情がよく表れていて、何回も読み直したくなります。
-
購入済み
なんだか?
日高さんの漫画大好きです。[嵐のあと]の榊さんと岡田さんの二年後が、この本のダブルラインに入っていて改めて読んで感動しました。なるほどスピンオフになってるんですね。読む順番を間違えました。[シグナル]→[嵐のあと]→[初恋のあとさき]ですね。
-
Posted by ブクログ
美しいお話しです。
『資産家の青年茅島氏(受)の一途な気持ちに、戸惑いながらも魅かれていく庭師(攻)』という設定はベタですが、潔癖で冷静、非の打ちどころのない茅島氏唯一の情熱に、美しい恋だとため息がもれるばかりです。
現代ものなのに、どこか非日常で、夢の世界の生き物かのような茅島氏が、世俗にまみれた男に溺れていくのが・・・またこれが、可愛いんだ!
読む前はこういう淡々としたお話しは苦手だな~って思っていたのですが、読み進めていくうちに、もう、茅島氏が可愛いくて、庭師に同情を禁じえませんでした。
だって、あきらかに振り回されてるのは庭師だし(笑)
なんとなく手を出せずにいた作家さんだったので -
Posted by ブクログ
冒頭からノックアウト。邪魔もの(藤本)が入って興醒めした桜井が早々に帰ってしまう姿に、思わず追い駆けた蓉一。本能が瞬間的に反応した行動だ。普段は人に関心を示さない、どこか人間味の薄いと言われるであろう蓉一が、自分から何かに向かって動いたのだ。しかも、木々を突っ切り、葉っぱだらけになりながら…
蓉一が桜井の顔を覗き込むのは、子供が興味をそそられたものを遠慮呵責なしにじーっと見つめる様に似ている。桜井が思わず触ってしまっても、それが性的なものだと察しない、蓉一は思春期以前で、恐らく、自分の外観が他人にどう見えているのかなんて、考えた事もない。ハーフブーツを履いてたりするが、蓉一、自分で服買ったりす