松原始のレビュー一覧

  • 君たちはなぜ、そんなことしてるのか? 東大准教授のひそやかな動物行動学講義

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    動物行動学についてとその歴史、先駆者たちについての説明と、
    科学とは何ぞや、理科とはどう違うのか?にも話が至る、
    楽しく面白い松原解説、大全開!もちろんカラスも。
    ・はじめに
    1章 人間は、説明したがる生き物である 2章 科学とは何か
    3章 原始、人は観察者であった 4章 動物行動学という学問
    5章 動物行動学の始祖たち 6章 行動学の三博士
    7章 生き残ることを認めない――繁殖の戦略
    8章 食うほうも食われるほうも大変だ――捕食の戦略
    9章 動くヤツらと動かないヤツら――移動の戦略
    10章 科学の作法をすこし 11章 はみだしものたちの生物学
    12章 客観性とか再現性とかいうもの
    終章 今日

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    2025年09月17日
  • 君たちはなぜ、そんなことしてるのか? 東大准教授のひそやかな動物行動学講義

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    「動物行動学」とは何かを分かりやすく説明。
    最後まで面白く読むことができた。

    理科と科学の違い、原始、ヒトは誰もが観察者で
    あったから始まり、「繁殖」「補食」「移動」という
    テーマごとに説き、その中でシートンとファーブルの違いや(シートンは自然観察記録ではなく小説の
    一種、ファーブルは科学者)オッカムの剃刀とヒッカムの格言など、全く知らなかった言葉なども知ることができて、とても勉強になった。
    もし、松原始先生がテレビに出演されたら、
    テレビの前で釘付けになりそう。

    動物行動学を築いた3人のうちの一人、コンラート・ローレンツの『ソロモンの指輪』をぜひ読んで
    みたい。

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    2025年09月01日
  • カラスは飼えるか(新潮文庫)

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    文や段落の繋がりがやや飛んでいるように見える箇所もあるものの、カラスや他動物に関する知識はおもしろく読んだ。もうちょっと上手い転がし方はあった気がする。
    ふとした景色から仮説を思いつき、簡単な方法でも実験してみるところはやはり研究者だと思った。

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    2025年06月02日
  • カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

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    言い回しの面白さよ笑
    カッコウ、そんな子やったんや

    コモリガエル検索してしまった
    閲覧注意って書いてあるやん

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    2025年04月13日
  • カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

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    動物達の行動を、人間中心に考えたら、そりゃあ誤解と偏見が入りますよね〜ってことを、イラストも交え、わかりやすく書かれていて、楽しく読ませてもらった。
    スマホ片手に画像検索すると、さらに楽しい。ただ、ピパ(コモリガエル)と昆虫はちょっと無理でした、、、。
    でも、このビジュアルも生き残ってなんぼの動物たちには合理的かつ機能的で大切なこと。
    そりゃあそうだ。

    動物たちの行動をことごとく人間の行動とその理由のように考えるのではなくて、動物の目から見た世界はどんなものか、という視点を持つことは、悪いことではない。
    楽しく学ばせてもらいました。

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    2025年03月03日
  • カラスは飼えるか(新潮文庫)

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    ネタバレ

    カラスや鳥、猿などの生態がユーモアあふれる語り口で語られる。著者が言っている通り、『カラスは飼えるか』は表題のためのタイトルで、中身はもう少し多彩。また、軽い感じで読めるので、酒の肴という比喩がピッタリ合う。

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    2024年06月29日
  • カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

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    動物について(特にその生態について)興味のある人なら存分に楽しむことができると思います。

    「ざんねんないきもの事典」と書かれている方向性は似ていますが、筆者が動物行動学の(特にカラスの)研究者として自身のこれまでの研究をふまえてしっかりと解説してくれているので、大人でも楽しめる読み物になっています。

    ところどころに散りばめられた皮肉な物言いにも、筆者の(ヒトを含めた)動物への愛を感じます。

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    2024年06月16日
  • にっぽんカラス遊戯 スーパービジュアル版

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    ハシブトとハシボソがいるのは知っていたけど、そこそこの都会のそこらへんで見かけるのはハシボソだと思い込んでました。
    この本を読んでから駅前で観察してみたら、ハシブトの特徴ありまくり。なんでハシボソだと思い込んでたんだろう…。

    すごろくでカラスライフ追体験(?)ができますが、結構ふりだしに戻らされるようになってて、でも実際のサバイバル具合を知ったらそれも納得。
    ドバトよりも絶対可愛いと思っていたカラスがより愛おしくなりました。

    「異世界転生したらなぜかカラスだったんだけど『にっぽんカラス遊戯』を読んでたから余裕で無双できる自分に死角はない」には爆笑したけど、余裕で無双っていうのはやっぱり無理

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    2024年01月05日
  • カラスは飼えるか(新潮文庫)

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    ネタバレ

    思ったよりカラス以外のことが多かったです。ですが、どのエッセイも面白く、著者のカラス愛と博識、研究者としての経験の深さが伝わってきました。カラス好きでなくとも、鳥好きの人には是非とも読んでいただきたいです。

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    2023年10月07日
  • カラス屋の双眼鏡

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    カラスだけではなく、屋久島のサル、河原のチドリ、ハエトリグモ、ヘビなど取り上げられた生物は多彩だ。中でも印象的なのは生態調査の時の二つの話。屋久島の森での遭難一歩手前のエピソードと、林道奥のキャンプ地での幽霊の話だった。『カラスは飼えるか』で書かれた内容と重複するような話もあったが、それはそれで嫌ではない。ただ、ムツゴロウさんこと畑正憲氏の動物エッセイが、いかにバラエティに富んでいたことかを思わずにはいられなかった。

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    2023年10月01日
  • カラスは飼えるか(新潮文庫)

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    書店で、帯の「カラスの肉って美味しいの?」を見て、答えを知りたくて購入。 読後はカラスの好感度が少し上がった。

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    2023年09月12日
  • カラスは飼えるか(新潮文庫)

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    面白かった!
    面白い…?というか興味深かった
    割と…しっかり真面目な研究的な話を面白く…オタク気質に語ってる

    気になってネットで調べては読んでいたので
    なかなかページが進まなかったけど…

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    2023年04月15日
  • にっぽんカラス遊戯 スーパービジュアル版

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    カラスは可愛い。カッコいいし、面白い。
    カラスを観察しだすと、通勤も待ち時間も豊かになるぞ。個人的には隙間時間に動画を!ソシャゲを!とおしてくる世間に、カラス見を!で対抗したい。

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    2022年12月13日
  • ヤマケイ文庫 カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

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    気付くと同じ作者の本を続けて読んでいた。
    所々挿し絵もあり とても楽しく読めた。
    けっこう鳥類寄りだったけど へーと思うとこもたくさんだった。

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    2022年12月04日
  • 鳥類学者の目のツケドコロ

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    今まで読んだ、身近な鳥についての本の中で最高。内容も文章も素晴らしく、楽しくかつ興味深く読みました。
    とりあげられている主な鳥は、著者の専門であるカラス類のほか、スズメ、ツバメ、サギ類、セキレイの仲間、ヒヨドリ、カワセミ、チドリ類、カモの仲間、チョウゲンボウ・トビ・ハヤブサ、そしてウグイス。その他文中にチラッと出てくる鳥多数。
    色々と大変勉強になりました。

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    2022年06月26日
  • カラス先生のはじめてのいきもの観察

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    カラス研究の第一人者である著者の、いきもの体験エッセイ。
    双眼鏡事始め  振り返れば奴がいる  仄暗い水の底から
    裏山探検  夜間飛行  台風の夜  空飛ぶものへの憧憬
    悪ガキの足もと  ムシムシ大行進
    あとがきにそえて 我が故郷は緑なりき
    カラス先生の日常(マンガ)①~⑩
    著者によるモノクロのイラストも多数。
    カラス大好き動物行動学者の、幼少期から身近に存在していた、
    多くのいきものとの出会いと体験を綴った、エッセイ集です。
    カラス探索や研究の合間に甦る、豊かな自然の中で培われた体験。
    双眼鏡で始まり、図鑑、釣り、探検、生物部、台風、凧、
    飛行機、ビーチサンダル、虫取り・・・それらは著者の原

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    2021年06月16日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 カラスの話

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    存外よかった。南米河ですすめられていたんだが、なんかちょっと安く(雑誌値段)、内容がペラいのかと思って、買い控えてたんだが、書店に並んでたのを見たら良さそうだったので購入。変な数色カラーなのが読みづらいし、内容も基本的なもので目新しさはない。ただし、スタイルがスライドのプレゼン的で、とても参考になった。わかりやすく、ツボの抑え具合が素晴らしい。

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    2021年05月22日
  • 鳥類学者の目のツケドコロ

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    大都市の街中に多数のカラスがのさばっているのは日本だけらしい。
    そのカラスとは主に大型のハシブトガラスだ。
    街中でのさばっているのはなぜなのか説明されていたが "日本だけ" の理由は捨てられる生ごみの多さなのか?と思った。

    東京は近年ムクドリやヒヨドリが多くなった気がする。
    糞害に見舞われる場所も増えているので、数が減るようにハシブトガラスやオオタカの頑張りに期待している。
    ヒヨドリは漢字だと鵯、「卑しい鳥」だそうだ。
    見た目は可愛いらしさもあるが、木の実や果実を食い荒らし、鳴き声も汚らしいので個人的には好きな鳥ではない。

    あまり見かけないのがハシボソガラスだ。
    東京都

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    2021年05月21日
  • にっぽんのカラス

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    以前に奥さまに借りた「カラスの教科書」が面白かった。著者の研究者らしい表現(低飛行➰)に信頼感をおぼえる、また、お互いに距離感を保ちながらカラスかトンビの友だちができたら楽しいだろなと思ってきたぼくは、カラスをより深く知ることができてさらに親近感が沸く、誰も見てなかったら、、間違いなく話しかける、、あと、観察って、とても大事な知ることの最初の一歩なんだとリマインドした。

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    2021年03月26日
  • カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

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    動物の生存戦略に想いを馳せる
    簡単なルールで種としての生存を追い求める
    個として見た場合は有効でないと思われる戦略も種として見た場合は有効に機能する

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    2021年01月07日