松原始のレビュー一覧

  • カラス屋の双眼鏡

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    カラスだけではなく、屋久島のサル、河原のチドリ、ハエトリグモ、ヘビなど取り上げられた生物は多彩だ。中でも印象的なのは生態調査の時の二つの話。屋久島の森での遭難一歩手前のエピソードと、林道奥のキャンプ地での幽霊の話だった。『カラスは飼えるか』で書かれた内容と重複するような話もあったが、それはそれで嫌ではない。ただ、ムツゴロウさんこと畑正憲氏の動物エッセイが、いかにバラエティに富んでいたことかを思わずにはいられなかった。

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    2023年10月01日
  • カラスは飼えるか(新潮文庫)

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    書店で、帯の「カラスの肉って美味しいの?」を見て、答えを知りたくて購入。 読後はカラスの好感度が少し上がった。

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    2023年09月12日
  • カラスは飼えるか(新潮文庫)

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    面白かった!
    面白い…?というか興味深かった
    割と…しっかり真面目な研究的な話を面白く…オタク気質に語ってる

    気になってネットで調べては読んでいたので
    なかなかページが進まなかったけど…

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    2023年04月15日
  • にっぽんカラス遊戯 スーパービジュアル版

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    カラスは可愛い。カッコいいし、面白い。
    カラスを観察しだすと、通勤も待ち時間も豊かになるぞ。個人的には隙間時間に動画を!ソシャゲを!とおしてくる世間に、カラス見を!で対抗したい。

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    2022年12月13日
  • ヤマケイ文庫 カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

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    気付くと同じ作者の本を続けて読んでいた。
    所々挿し絵もあり とても楽しく読めた。
    けっこう鳥類寄りだったけど へーと思うとこもたくさんだった。

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    2022年12月04日
  • 鳥類学者の目のツケドコロ

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    今まで読んだ、身近な鳥についての本の中で最高。内容も文章も素晴らしく、楽しくかつ興味深く読みました。
    とりあげられている主な鳥は、著者の専門であるカラス類のほか、スズメ、ツバメ、サギ類、セキレイの仲間、ヒヨドリ、カワセミ、チドリ類、カモの仲間、チョウゲンボウ・トビ・ハヤブサ、そしてウグイス。その他文中にチラッと出てくる鳥多数。
    色々と大変勉強になりました。

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    2022年06月26日
  • カラス先生のはじめてのいきもの観察

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    カラス研究の第一人者である著者の、いきもの体験エッセイ。
    双眼鏡事始め  振り返れば奴がいる  仄暗い水の底から
    裏山探検  夜間飛行  台風の夜  空飛ぶものへの憧憬
    悪ガキの足もと  ムシムシ大行進
    あとがきにそえて 我が故郷は緑なりき
    カラス先生の日常(マンガ)①~⑩
    著者によるモノクロのイラストも多数。
    カラス大好き動物行動学者の、幼少期から身近に存在していた、
    多くのいきものとの出会いと体験を綴った、エッセイ集です。
    カラス探索や研究の合間に甦る、豊かな自然の中で培われた体験。
    双眼鏡で始まり、図鑑、釣り、探検、生物部、台風、凧、
    飛行機、ビーチサンダル、虫取り・・・それらは著者の原

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    2021年06月16日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 カラスの話

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    存外よかった。南米河ですすめられていたんだが、なんかちょっと安く(雑誌値段)、内容がペラいのかと思って、買い控えてたんだが、書店に並んでたのを見たら良さそうだったので購入。変な数色カラーなのが読みづらいし、内容も基本的なもので目新しさはない。ただし、スタイルがスライドのプレゼン的で、とても参考になった。わかりやすく、ツボの抑え具合が素晴らしい。

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    2021年05月22日
  • 鳥類学者の目のツケドコロ

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    大都市の街中に多数のカラスがのさばっているのは日本だけらしい。
    そのカラスとは主に大型のハシブトガラスだ。
    街中でのさばっているのはなぜなのか説明されていたが "日本だけ" の理由は捨てられる生ごみの多さなのか?と思った。

    東京は近年ムクドリやヒヨドリが多くなった気がする。
    糞害に見舞われる場所も増えているので、数が減るようにハシブトガラスやオオタカの頑張りに期待している。
    ヒヨドリは漢字だと鵯、「卑しい鳥」だそうだ。
    見た目は可愛いらしさもあるが、木の実や果実を食い荒らし、鳴き声も汚らしいので個人的には好きな鳥ではない。

    あまり見かけないのがハシボソガラスだ。
    東京都

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    2021年05月21日
  • にっぽんのカラス

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    以前に奥さまに借りた「カラスの教科書」が面白かった。著者の研究者らしい表現(低飛行➰)に信頼感をおぼえる、また、お互いに距離感を保ちながらカラスかトンビの友だちができたら楽しいだろなと思ってきたぼくは、カラスをより深く知ることができてさらに親近感が沸く、誰も見てなかったら、、間違いなく話しかける、、あと、観察って、とても大事な知ることの最初の一歩なんだとリマインドした。

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    2021年03月26日
  • カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

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    動物の生存戦略に想いを馳せる
    簡単なルールで種としての生存を追い求める
    個として見た場合は有効でないと思われる戦略も種として見た場合は有効に機能する

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    2021年01月07日
  • カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

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    相手を知らずして否定するべからず




    シャーキビリティの高い人…沼口 麻子「ほぼ命がけサメ図鑑」

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    2020年10月31日
  • カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

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    まず、著者の専門である「動物行動学」って何?と思ったので調べてみた。
    大辞林によると、「生理学・心理学・遺伝学など、さまざまな方法論を用いて動物の行動を研究し、行動の総合的理解をめざす学問。」とのこと。
    他に「行動生態学」や「社会生物学」といった似たような分野もあるらしいが、違いはよくわからない。

    人間は組織論やリーダー論が好きで、動物の世界にも人間社会のモデルを当てはめた解釈をしがちだ。
    かつて、ニホンザルはボスザルを中心とした社会システムがあると考えられていた。
    今でも「ボスザルは群れに君臨してメスと子どもを守っている」「ワカモノはボスの命令によって集団を守る」という説を信じている人が大

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    2020年07月21日
  • にっぽんのカラス

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    カラスの教科書があまりによかったので、こちらも。
    写真がすばらしい。飛んでる写真の、上からのもの。翼が美しい。こんなに美しいんだ、と。電線につかまるときの流れ、芸術です。生きているから、飛べて当たり前なのですが、飛べない人間からすれば信じられない動き、体のこなし。こんなことが自然にできるんですね。

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    2020年06月07日
  • カラス屋、カラスを食べる 動物行動学者の愛と大ぼうけん

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    「鳥好きとは限らないくせに無人島に行っちゃう鳥類学者」 は川上和人氏でしょー?
    「バッタを倒しに行っちゃう昆虫学者」は前野 ウルド 浩太郎氏で…
    「ダニを求めて西へ東へ飛び回っちゃうマニア」ってだれ?!
    気になって夜眠れない…


    …昼寝しすぎか。

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    2019年07月18日
  • カラス屋、カラスを食べる 動物行動学者の愛と大ぼうけん

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    身近にいるはずなのに意外と何も知らないカラスの生態について紹介した本かと思いきやそうではなく、生物学者である作者がフィールドワークなどであったエピソードが中心の内容です。
    タイトルからの想像は裏切るものの、たいへん面白おかしく語られており、あまり知ることのできない生物研究者の仕事や、生物についてのマメ知識も得ることができます。

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    2019年06月23日
  • にっぽんのカラス

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    ネタバレ

    どうしてもこの手の本は堅苦しい印象を持ってしまいがちだが、簡潔にまとめた優しい文&写真解説とスムーズに読むことができた。

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    2019年04月02日
  • カラス屋の双眼鏡

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    カラスが専門の生物学者のエッセイ。生き物への目線、感傷的過ぎず冷徹すぎない距離感が絶妙で、軽妙な文章も精緻な挿絵もすごく上手いので読んでいて心地よい。

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    2019年09月12日
  • カラス屋、カラスを食べる 動物行動学者の愛と大ぼうけん

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    読んでてクスッと笑える内容もあり、自分の知らない生物研究者の方々のやっていることが分かりやすく書かれてもいて、たいへんタメになったし面白かった。
    だが、はしがきにもある通り、タイトルとはかけ離れた内容も多いので、タイトル買いした人にはやや不評かもしれない。

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    2019年02月03日
  • カラス屋、カラスを食べる 動物行動学者の愛と大ぼうけん

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    本書を開いて最初に見る「まえがき」
    そこでいきなり「最初にまず、お断りしておかなくてはならない。」と始まる。
    何だ何だ、と続きを読むと「『カラス屋、カラスを食べる』は内容の一部ではあるが、一冊丸ごとカラスを調理して食っている内容の本ではない」
    なるほど、それは確かにそうだろう(しかし『本当においしいカラス料理の本』(塚原直樹著/SPP出版)なる本があることも同時にまえがきで教えてくれるのだが)
    しかし、まあカラスの研究者によるカラスをめぐる話が読めるのだろう、と思っているとこれも裏切られる。
    なぜなら「本書は『カラス屋の大ぼうけん』というタイトルで企画されていた」ように、著者がフィールドワーク

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    2018年10月16日