松原始のレビュー一覧

  • カラス屋、カラスを食べる 動物行動学者の愛と大ぼうけん

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    読んでてクスッと笑える内容もあり、自分の知らない生物研究者の方々のやっていることが分かりやすく書かれてもいて、たいへんタメになったし面白かった。
    だが、はしがきにもある通り、タイトルとはかけ離れた内容も多いので、タイトル買いした人にはやや不評かもしれない。

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    2019年02月03日
  • カラス屋、カラスを食べる 動物行動学者の愛と大ぼうけん

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    本書を開いて最初に見る「まえがき」
    そこでいきなり「最初にまず、お断りしておかなくてはならない。」と始まる。
    何だ何だ、と続きを読むと「『カラス屋、カラスを食べる』は内容の一部ではあるが、一冊丸ごとカラスを調理して食っている内容の本ではない」
    なるほど、それは確かにそうだろう(しかし『本当においしいカラス料理の本』(塚原直樹著/SPP出版)なる本があることも同時にまえがきで教えてくれるのだが)
    しかし、まあカラスの研究者によるカラスをめぐる話が読めるのだろう、と思っているとこれも裏切られる。
    なぜなら「本書は『カラス屋の大ぼうけん』というタイトルで企画されていた」ように、著者がフィールドワーク

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    2018年10月16日
  • カラス屋、カラスを食べる 動物行動学者の愛と大ぼうけん

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    ネタバレ

    <目次>
    第1章  カラスは女子供をバカにするか
    第2章  天国に一番近い地獄
    第3章  味覚生物学のススメ
    第4章  ウミガメと握手
    第5章  新宿クロウズ
    第6章  ナイトミュージアム
    第7章  謎の生物「ヨソモノ」
    第8章  ケダモノ5班の彷徨
    第9章  実録!木津川24時
    第10章  青くはなかったが美しきドナウ
    第11章  調査職人

    <内容>
    一応「自然科学」に分類したが、内容は漫談集(?)。カラスの話は、最初のあたりにしか書いていない。そしてこの本を読むと、生物学を大学でやることを躊躇すること請け合い!それでも「生きもの」が好きなら、この世界にどっぷりとつかれるはず。日常生活はも

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    2018年09月09日
  • カラス先生のはじめてのいきもの観察

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    「ファンデルワールス力で付着するような世界の方が、動物界では普通なのだろう」というフレーズが一番のお気に入り。ヤモリの足がガラスにくっつく仕組みを説明する中での言葉で、その仕組み自体は知識としては知っていたけれど、ファンデルワールス力なんて実感したことはないしなんとなく腑に落ちないでいたところにこの言葉に出会い、表現の仕方にハッとさせられた。ユクスキュルの『生物から見た世界』にも通じるような、いきものに見えている世界は人間のそれとは違うということを表現した至言だと思う。

    『カラスの教科書』の著者、カラス先生こと松原始先生のエッセイ集。カラスのみならず、そして鳥のみならず、魚や昆虫など、様々な

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    2018年06月03日
  • カラス屋の双眼鏡

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    カラスくんでお馴染みの松原先生の生き物エッセイ。景色を見ているだけでこれだけいろんなことが楽しめるなら、すごく豊かな人生だと思う。

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    2017年08月10日
  • 君たちはなぜ、そんなことしてるのか? 東大准教授のひそやかな動物行動学講義

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    サブタイトルにある通り動物行動学の講座をまとめた内容。動物行動学って何という初心者にとってわかりやすく面白かった。

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    2025年12月19日
  • 君たちはなぜ、そんなことしてるのか? 東大准教授のひそやかな動物行動学講義

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    ネタバレ

    松原さんは鳥類、特にカラスの専門家。
    で、今まで通り、カラスの楽しい話、かと思いきや、動物行動学や、科学そのものの歴史や定義を説明する入門書でした。

    この分野に興味を持ち始めた方に合う本です。

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    2025年12月19日
  • 君たちはなぜ、そんなことしてるのか? 東大准教授のひそやかな動物行動学講義

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    動物たちの何気ない行動に隠された、驚くほど合理的でシビアな生存戦略。彼らの「なぜ?」を知ることで、世界が少し違って見えてくる、知的好奇心を刺激される一冊。

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    2025年11月08日
  • 君たちはなぜ、そんなことしてるのか? 東大准教授のひそやかな動物行動学講義

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    私自身、シートン動物記やDr.へリオット・竹田津実さんやあべ弘士さんの影響をしっかりうけているんだなぁ~。
    と思いました。


    科学者が語る動物行動学って
    データ重視の味気ない話しかしら?
    と思ったら、これが面白い。

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    2025年10月07日
  • 君たちはなぜ、そんなことしてるのか? 東大准教授のひそやかな動物行動学講義

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    I feel that I was able to encounter a variety of knowledge and gain new perspectives.

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    2025年09月12日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 カラスの話

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    カラスって動きがかわいいなーと思っているので面白く読んだ。
    けど、もうちょっとエピソード的な話も欲しかったかな。
    短い。

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    2025年05月14日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 カラスの話

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    ゴミ置き場などでカラスと目が合う時
    ちょっと怖いなーと思ったりしていた。
    そして、真っ黒だし不気味だし嫌いだった。

    でも何気に一冊読んでみて
    なーんだと、
    奴らも人間と目が合うと、ビビってたんじゃないかと
    知って、ほっとした。

    むやみに、嫌ったり、恐れたりする必要がないことがよーく分かった。
    今や町の隣人さん。
    相手を知って理解して
    平和に共存、ですな。

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    2025年05月09日
  • 鳥類学者の目のツケドコロ

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    2018年刊。都心部でも見掛ける馴染みの鳥を取っ掛りに、同類・近似種・並んで話題に登りやすい種の様々が描かれている。表紙のみならず全体にイラストが楽しい。特に知識の無い人の視点から見えるもの、その周辺や意味等を楽しく解説してくれる。不明な点は、そのまま不明と正直に書かれているが、何処まではどう分かっているか?も記載あり。
    結構細かな点にまで言及されているし、とても記憶し切れる情報量では無いが、「考え方を読み込む」だけでも面白い。覚えようと思いながら読むと無理がある…読む気が失せてしまう。

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    2024年09月06日
  • カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

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    イメージってあるんだなと読んでみて思った。

    ナマケノモノも種類があって、あまりにも動かないから、自分の毛皮に苔が生えて、それを育てて食べてるとかもはや笑える。

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    2024年06月20日
  • カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

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    「行動観察から見えてくる動物の姿は世間一般で思われているイメージとは必ずしも一致しない」なるほど。
    カラス専門家が書いたから烏ネタ、鳥ネタが多のは仕方ないけれど書名の見かけ倒れは編集者?出版社?が悪い?
    知らなかったことも結構多かったけど業界でもわからないのか、著者が(調べてないから?)わからないのか、どちらだかわからない。索引とかあればネタ本として有効なのだが。新書ならともかく単行本として、この内容では出来栄えが雑で残念。

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    2024年05月15日
  • カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

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    動物の生態を紹介した上で、世間に浸透している言説がどのようにズレてるかを解説する構成。
    動物を愛する専門家としての自負あってのことだと思うし、ユーモラスで読んでいてわかりやすくはあるのだけど、槍玉にあがってる世間サイドの人間としては「や、よく聞く言説が本気で学問的に正しいとは思ってないスよ」とも反論したくなる。
    「人間、興味ないジャンルは恐ろしく低い解像度で満足しちゃってるのね」という自覚と、いつか使えるかもしれない話のネタがこの本の成果物。
    読み物としては面白い。

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    2024年01月04日
  • ヤマケイ文庫 カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

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    鳥の話が多い。タイトルから気になって読んでみたけれどそこまで惹かれるものがなかった。生態についてさらっと知れるのは良かった。

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    2023年06月18日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 カラスの話

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    まず、こんな本を書ける専門家がいたことに感動。ハシボソガラスとハシブトガラス、そしてカラスと他の鳥類を比べたときのその能力に、人に身近すぎたゆえに与えられた誤解の数々。
    くちばし攻撃がないことを知っただけでも、少し!?安心できた1冊でした。

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    2023年01月09日
  • カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

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    こちらのカラスの先生が、カラスのことを話すときにブドウパンを食べるエピソードを使うか毎回確認している者です!今回の本では確認できませんでした!!
    あらゆる動物について満遍なく興味を引くお話が読めますので、動物行動学とか動物行動学研究者に興味がある人にオススメです。(私だ。)
    そういう本を他にも読んでいると、「この動物を研究してる○○さんの話では〜」とかで知り合いの名前が出てきて嬉しい。
    知り合いというのはもちろん面識があるということではなく、その人の本を読んだというだけのことです。

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    2022年08月21日
  • にっぽんのカラス

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    かっこかわいいカラスの写真集。
    これを読むと、街で見かけるカラスを観察するのが日課になります。カラスについて書いてる他の本も紹介されてて、そちらも読もうと思う。
    どの本でもぶどうパン食べてる、でお馴染みの松原さんですが、さすがにこの本じゃ食べてなかった…。

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    2021年12月01日