河邉徹のレビュー一覧

  • ムーンレター

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    自分の高校生時代は、3年間男クラ。共学だったけど、女子が少なくて、限り無く遠い存在。文化祭の時に店に来る他校女子高生に瞬間話しただけ。バス通で、座っている他校女子にカバン持って貰っても、お礼の言葉しか言えない朴念仁。遠い過去の話。これも青春か…。

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    2026年09月24日
  • ムーンレター

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    ネタバレ

    親視点で読んでしまった。
    親は未熟者だな。
    私も含め。

    例え忘れてしまっても
    魂レペルで覚えている。
    粕谷の記憶を残してくれていたのは
    この物語の希望だと思った。

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    2026年09月15日
  • 蛍と月の真ん中で

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    私は既に人生100年と言われる時代の半分以上を生きてきた。
    この歳になり「20代からこれまでの30年以上の間に何も残せなかった」
    ある程度の立場となっている周りの人を目にすると「私は何もしてこなかった」と思う。
    この物語の主人公のように自分で動き出さなければ何も始まらない。
    自分の人生は誰かが与えてくれるものではない。
    残りの人生を後悔なく生きようと改めて思わせてくれた。

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    2026年08月26日
  • パパたちの肖像

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    子育て中のパパさんに、ぜひオススメしたい。7人の作家さんによる「現代人としての」父の姿。不器用ながらも懸命に子育てしているパパたちが勢ぞろいした短編集。どの話もどうってことのない日常ではあるんだけど、本としてまとまってくると「みなさん色々抱えてますよね…」と言いたくなる。めちゃくちゃ秀逸な1冊。

    どの話にも共感しかない…と思って読んだ。特に子どもが小さい、という話は苦しいくらいに我が家の話。7つのうち6つが共働き夫婦の話なのも、私にとっては共感につながった。

    岩井圭也『連絡帳の父』と、河邉徹『髪を結ぶ』は泣いた。

    7人の作家さんのうち、6人が1980年代生まれなのだそうだ。私と同世代だ。全員パパさんだというから、「父になったからこそ書けました」という作品なんだな、としみじみ思う。

    今の世の中、パパさんの役割ってめっちゃ多いんじゃないかと思う。仕事に加えて子育ても男女平等。男性の家事時間はまだまだ女性に比べて少ない、というけど、やってる人はやってる。きっと。
    作家さんは、基本的に会社員よりも時間の制約が少なそうなイメージがある。家事や育児は融通がきくほうがやる、というと、それなりに多くの時間を担っているんじゃないかと想像する。
    それでいて、仕事の成果も求められる。

    キッツー。
    これ、みんなどうしてるの?と聞きたい。

    我が家も、夫は私と同等、いやそれ以上に家事と育児に多くの時間を割いている。私は融通がきかない昭和的な職場で働いていて、夫はかなりフレキシブルな職場なので、ついついお願いしてしまう。
    「なんでオレばっかり!」と怒られてしまう。言いたい気持ちはよくわかる。

    「パパ友になれそうな人がいっぱい出てくるよ」と言って、夫にオススメした。
    「装画のクロッキー画が素敵だから、それだけパラパラ見るだけでも」と言っておいたら、その装画を見て、気になった話だけ読んだ、と言う。

    そう。装画が素敵なのよ。
    読み終わってから見返すと、ストーリーの中で印象的な場面が描かれていて「あー、なるほど」と思う。

    夫は全部を読んでいないとは言うものの、外山薫の『ダディトラック』を読んでかなり共感した様子だった。

    この本は、雑誌VERY2026.2月号『VERY的誌上読書会』のコーナーで、カツセマサヒコという作家のオススメに載っていた。
    ご自身も、7つのストーリーの最後に入っている。この話だけが専業主婦の話だ。共働きだったが「もう無理」と、妻自身が専業主婦になることを選んだ。共働きであることが珍しくもなんともない現代において、「あえての専業主婦」という視点。
    [もうさ、みんな大変って話をしようよ、こうなったら。飲もうぜ、飲もう。それしかないだろうが、幹事!]
    と言い放つ夫の友人に、「カンパーイ!」とジョッキを合わせたくなった。

    世の中にはいろんな家庭がある。
    それぞれの家庭に、それぞれの事情がある。「ウチはこうやってます」という他のご家庭が参考にできる場合もあるけど、私の家庭で使えるワザとは限らない。

    私も夫も、ひとり暮らしをそれなりの期間やってから結婚した。得意というほどではないけど、やっていて苦にならない家事はある。お互いに「これなら自分がやってもいい」という家事をそれぞれがこなしている。
    片付けは、2人とも苦手だ。だからいつまでも部屋はぐちゃぐちゃ…。
    育児も、2人とも苦手。なにをどう扱ったらいいか、まるでわからない。

    そっか。
    だから、この本に出てくる不器用なパパたちに共感するんだな。

    子どもがいなかったら良かったのに、と時々夫が言う。
    そうかなぁ?そうでもなくない?と、最近になって私は思う。

    [たしかに大変だけれど、ラクであることと幸せであることは意味が違う]
    『連絡帳の父』の中で、岩井圭也がそう書いている。そのとおりだと思う。

    [もし親としての適正検査があるのなら、きっと面接を受ける前に落とされる。だけど向いてないと知ったからといって、辞めることのできないのが子育てだ]
    『髪を結ぶ』の中で、河邉徹がそう書いている。これも、そのとおりだと思う。

    ひと月ほど前に読み終わって、夫も読んだら感想を書こうと思って塩漬けにしていた。
    共感できる本があって、共感してくれる人がいて。
    みんなそれぞれの生活があって、家族の数だけ物語があって。

    なんか、それでいいんだよな、と思う。
    いろんな家庭の事情があって当たり前。

    社会がもっとフレキシブルになったらいいのにな、と思う。生き方も、考え方も。

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    2026年07月24日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    とても読みやすく読後感もほっこりする良い本でした。章の繋がりがあって青山美智子さんの本のようにあっという間に読めてしまいます。PHP研の本が好きで今回この本を選びましたが正解でした^_^

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    2026年06月26日
  • パパたちの肖像

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    ほっこり
    この本に出てくるパパは
    みんな繊細で優しい
    世の中のパパたちが
    みんなこうならいいのになぁ

    色々リアルで切なかった
    子供が小さい間の大変さって
    今となっては
    そんなに悩まなくていいことに
    悩んだり辛くなってたなぁと思いだした

    「息子の進学」は、記憶が新しいから
    余計に響いた

    しかしパパを題材に、いろんな作家さんが
    作るこの本、発案者、天才やん

    逆に「ママたちの肖像」も
    読んでみたいなぁ

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    2026年06月06日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    どのエピソードも心が温まる内容でした。ストリートピアノを通して、見える人柄が温かい気持ちにさせてくれます。

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    2026年05月30日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    ショッピングモール「まーる」におかれたストリートピアノがすべての物語に登場する連作短編集。どのお話も前を向くタイプで、読んでいて心地良いです。一話毎に主人公が変わり、それが立場も年齢も違うので、様々な年代で寄り添える内容です。
    ルビがあり、それほど長くない(252ページ)ので、6年くらいから読めますが不倫も詐欺もあるので中学校以上向け。第一章の子育て妻の心境を理解することに忌避感あるとこの本は楽しく読み始められないかもしれません。でも、9割以上の夫婦は第一子の子育てから心がすれ違い始めてると思うんだよね。第三章の高校生のエピソードは全体的に高評価の人が多くなりそう。
    プロローグ
    第一章「星に願いを」
    佳苗の夫の実家は太く、不動産の賃料を入れてくれることになり、佳苗は努力してつかんだ仕事を妊娠をきっかけに辞める流れになった。0歳の育児は大変だし、夫の実家の側に越したのでちょこちょこ両親は来るしそういう気持ちを夫は分かっていない…。そんな時たまたま先輩に会い、ショッピングモールの靴屋で短時間バイトを始めることになった。
    第二章「バウムクーヘン」
    幼い時からピアノを習い、教室でも弾ける方だった篠原健は男なのにピアノ弾くなんて、という理不尽で過剰なイジメを受けたことがあり人と接するのが苦手で今は卵の検品出荷の会社で働いている。
    第三章「アニソンメドレー」
    真島は母子&やや貧乏家庭だが、母が学費など調べてくれ「お金持ち」私立高校に通っている。入学して回りの本当に金持ちな雰囲気や才気におののきながらもクラスの一軍グループとつるんでいる。しかし真島は彼らが入学早々バカにした谷がストリートピアノでアニソンメドレーを格好良く弾いている姿を見た。
    第四章「愛の夢 第三番」
    「まーる」の管理部門で働いている森林はストリートピアノが呼び込んでいる面倒事を無駄な仕事だと思っていたのだが。
    第五章「When You Wish Upon a Star」
    有田勝の妻は病を得てすぐに亡くなった。その短い間に自分宛に残された生活のためのノート。ピアノが、一見偏屈そうに見えるお爺さんと音楽教師だった妻との過去を紐解きます。
    エピローグ

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    2026年05月28日
  • ヒカリノオト

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    これは好きなタイプの本です。音楽を通して少しずつ人生が変わっていく、多くの人が関わっていくと言う構成がとても読みやすかったです。良い本に出会えました。

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    2026年05月16日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    ショッピングモールに置かれたピアノを取り巻くドラマに温かい気持ちになりました。
    最近各地のストリートピアノが存続の問題となっていますが、心の拠り所になっている人もいるので絶対に残すべきだと思います。

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    2026年04月27日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    まさにひだまりのような役割をしているストリートピアノ。
    悩みを抱えながらふらっとピアノを弾きにきた人、そして聴いた人の気持ちが晴れやかになっていくのがこちらにも伝わってくるようだった。
    私の好きなピアノ小曲「バームクーヘン」も登場して、ちょっと嬉しかった。
    それと、第五章でグリーフケアの話が出てくるのだけど、細かなことまで勉強して書かれているのが伝わってきて、感心してしまった。
    短いプロローグが、第五章〜エピローグへと繋がっていて、読み終えた時にすごく温かな気持ちになれた。

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    2026年04月27日
  • 言葉のいらないラブソング

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    お互いに好きなら一緒に過ごしたいと思うことは普通のことだけど、傷つけてしまうなら離れてしまったミュージシャンアキとアパレル会社員莉子。お互いに無いものを持っていて刺激になったり、傷つけてしまったりするけど、2人にとってはマイナスではなく、プラスになる。アキは、普通のミュージシャンで特別なものが一切ないことに悩み続ける場面は、誰もが自分の価値や存在意義で迷うことと同じだと思った。この本を読んで、お互いを尊重しあえて、出会ってよかったなと思えた人に出会えたことは、一生の宝物だと思う。言葉のいらないラブソングの歌詞は、すごく素敵な歌詞で歌が聴きたいと思った。

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    2026年04月21日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    読み終わる度温かい気持ちになる作品でした!

    ショッピングモールのピアノを中心として、色々な立場の人たちが紡ぎ出す物語に、なんか僕も登場人物になって、ショッピングモールに通いながら、ピアノを楽しむ人の気分で読んでいました。各章ごとに考えさせられることも多く、章が終わる事に登場人物達と一緒に優しいため息がつける時間が大好きでした。
    同じショッピングモールが舞台なので、各章に章と章の繋がりがあり、そういう伏線も面白かったです!

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    2026年03月21日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    章ごとの終わり方が穏やかで、 ほっこりしました。
    現実ではうまく解決出来ないことも解決しそうな
    希望が もてて、前向きになれる素敵な 作品。

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    2026年03月19日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    ショッピングビル「まーる」の広場に置かれた一台のピアノ。
    ご自由にお弾きくださいという看板に促されるように、今日も誰かが音を響かせている。

    5つの短編集になっているが、どれも心に染み込んでくる。
    最初のシューズショップの店員さんが、聴いていたのは最後の曲に繋がっていたんだという…そう思うと改めて誰かの耳に残る曲というのは、その人の気持ちまで救うこともあるんだと気づかされた。
    弾いた人も聴いた人にも、かかわる人々の人生に影響を与えていくピアノの存在価値をとても感じられた。



    ①「星に願いを」〜シューズショップのパート店員の悩み
    ②「バウムクーヘン」〜小学時代にピアノを弾くことをからかわれた30歳独身男性
    ③「アニソンメドレー」〜演奏動画を投稿する男子高校生
    ④「愛の夢 第三番」〜「まーる」事務員女性の思い
    ⑤「When You Wish Upon a Star」〜亡き妻のために思い出の曲を練習する老人




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    2026年03月19日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    ストリートピアノというと、有名なYouTuberが上手に弾いて注目を集めたり、逆に下手な演奏で苦情のもとになる、そんなイメージ持っています。
    この小説の中のストリートピアノはそんなイメージと異なり、生活の延長として、心の潤いとなるもの。ピアノの音にはその人が表れると言いますが、それを受け止め方にもその人の生活や悩みが表れます。
    だから、特別に上手い演奏でなくても、聴き手の気持ちに触れ、心を動かします。

    この本の中の

    その人にとって当たり前にしたことが、誰かにとっての救いになることがあるんだろうね

    という言葉がとても好き
    この言葉こそがストリートピアノがある意味だと思うから

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    2026年03月18日
  • 蛍と月の真ん中で

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    素敵な物語でした♡

    夢を抱いて東京の大学にきた匠海は、亡くなった父と同じ写真の道を歩きたいと希望に溢れていた。

    しかし現実は学費と生活費の為にバイトに明け暮れる毎日で次第に心が疲弊していく…

    父親が生前に撮った蛍のポートレートの場所
    そこには匠海が自分を見つめ直すたくさんの出会いがあった!!


    素敵♡(●︎´艸`)ムフフ
    人も景色も素敵♡
    長野県ですよ〜諏訪湖の御神渡りとかね!

    そして匠海と素敵な女性のキュン♡もあります笑
    真面目で素朴な大学生の匠海というキャラ
    出会った人たち
    もう良い人ばっかり!
    癒しの読書ですな♡



    バイト三昧の芸術系大学生……
    裸のあの子で脳内再生されてました笑






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    2026年03月17日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    読んだら前向きな気持ちが自然と湧き出る1冊。

    古びたストリートピアノに込められた温かな気持ちが伝播して、訪れる人々の人生に優しさと前向きな気持ちを届けてくれる優しい物語でした。

    毎話ただほっこりするだけでなく、誰もが感じたことのあるような身近な悩みや気持ちに触れながらストーリーが進むので、いろいろ考えるきっかけをもらった。読み終えた時には、主人公たちと一緒にじんわり温かな気持ちに包まれました。

    エピローグまで全部読み終えて、もう一度最初から見返すと、最初から繋がった気がして感動が凄かったです…!
    各章の中に散りばめられた伏線を見つけるのも面白くて、何度も読み返したくなる素敵な作品でした。

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    2026年03月16日
  • パパたちの肖像

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    アンソロジーなので評価は付けにくかったけど、総合で★5。世間のお父さん、お母さんの苦労というか哀愁を感じられた。親になれなかった自分には分からないものが伝わる。
    子育ての大変さとその成長の喜びの経験ができなかったのを自分の選択とは言え後悔がないとは言えない。やはり良いものなんだろう、と言ってしまうと世間様から簡単に言ってくれるなと非難を浴びるんだろうな。
    それでもこの作品達からはそう羨ましく思わされるものがあった。

    髪を結ぶ、そういう家族がそこにある、この2作品が特に良かった。その分少し落ち込むかな。
    でも良いアンソロジーでした。初読みの作家さんにも出会えたしね。

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    2026年03月03日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    どの章もとても暖かくなる、そんなお話。

    ストリートピアノを通して、それぞれの悩みや想いが、ゆっくり解けて未来へ進むための一歩になって、じんわり心が暖かくなりました。 

    とても読みやすくて、一日で読み切った私です
    (*´◒`*)

    ちなみに私は5章のお話が好き

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    2026年02月25日