河邉徹のレビュー一覧

  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    読み終わる度温かい気持ちになる作品でした!

    ショッピングモールのピアノを中心として、色々な立場の人たちが紡ぎ出す物語に、なんか僕も登場人物になって、ショッピングモールに通いながら、ピアノを楽しむ人の気分で読んでいました。各章ごとに考えさせられることも多く、章が終わる事に登場人物達と一緒に優しいため息がつける時間が大好きでした。
    同じショッピングモールが舞台なので、各章に章と章の繋がりがあり、そういう伏線も面白かったです!

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    2026年03月21日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    章ごとの終わり方が穏やかで、 ほっこりしました。
    現実ではうまく解決出来ないことも解決しそうな
    希望が もてて、前向きになれる素敵な 作品。

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    2026年03月19日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    ショッピングビル「まーる」の広場に置かれた一台のピアノ。
    ご自由にお弾きくださいという看板に促されるように、今日も誰かが音を響かせている。

    5つの短編集になっているが、どれも心に染み込んでくる。
    最初のシューズショップの店員さんが、聴いていたのは最後の曲に繋がっていたんだという…そう思うと改めて誰かの耳に残る曲というのは、その人の気持ちまで救うこともあるんだと気づかされた。
    弾いた人も聴いた人にも、かかわる人々の人生に影響を与えていくピアノの存在価値をとても感じられた。



    ①「星に願いを」〜シューズショップのパート店員の悩み
    ②「バウムクーヘン」〜小学時代にピアノを弾くことをからかわれた

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    2026年03月19日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    ストリートピアノというと、有名なYouTuberが上手に弾いて注目を集めたり、逆に下手な演奏で苦情のもとになる、そんなイメージ持っています。
    この小説の中のストリートピアノはそんなイメージと異なり、生活の延長として、心の潤いとなるもの。ピアノの音にはその人が表れると言いますが、それを受け止め方にもその人の生活や悩みが表れます。
    だから、特別に上手い演奏でなくても、聴き手の気持ちに触れ、心を動かします。

    この本の中の

    その人にとって当たり前にしたことが、誰かにとっての救いになることがあるんだろうね

    という言葉がとても好き
    この言葉こそがストリートピアノがある意味だと思うから

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    2026年03月18日
  • 蛍と月の真ん中で

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    素敵な物語でした♡

    夢を抱いて東京の大学にきた匠海は、亡くなった父と同じ写真の道を歩きたいと希望に溢れていた。

    しかし現実は学費と生活費の為にバイトに明け暮れる毎日で次第に心が疲弊していく…

    父親が生前に撮った蛍のポートレートの場所
    そこには匠海が自分を見つめ直すたくさんの出会いがあった!!


    素敵♡(●︎´艸`)ムフフ
    人も景色も素敵♡
    長野県ですよ〜諏訪湖の御神渡りとかね!

    そして匠海と素敵な女性のキュン♡もあります笑
    真面目で素朴な大学生の匠海というキャラ
    出会った人たち
    もう良い人ばっかり!
    癒しの読書ですな♡



    バイト三昧の芸術系大学生……
    裸のあの子で脳内再生されてま

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    2026年03月17日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    読んだら前向きな気持ちが自然と湧き出る1冊。

    古びたストリートピアノに込められた温かな気持ちが伝播して、訪れる人々の人生に優しさと前向きな気持ちを届けてくれる優しい物語でした。

    毎話ただほっこりするだけでなく、誰もが感じたことのあるような身近な悩みや気持ちに触れながらストーリーが進むので、いろいろ考えるきっかけをもらった。読み終えた時には、主人公たちと一緒にじんわり温かな気持ちに包まれました。

    エピローグまで全部読み終えて、もう一度最初から見返すと、最初から繋がった気がして感動が凄かったです…!
    各章の中に散りばめられた伏線を見つけるのも面白くて、何度も読み返したくなる素敵な作品でした。

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    2026年03月16日
  • パパたちの肖像

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    アンソロジーなので評価は付けにくかったけど、総合で★5。世間のお父さん、お母さんの苦労というか哀愁を感じられた。親になれなかった自分には分からないものが伝わる。
    子育ての大変さとその成長の喜びの経験ができなかったのを自分の選択とは言え後悔がないとは言えない。やはり良いものなんだろう、と言ってしまうと世間様から簡単に言ってくれるなと非難を浴びるんだろうな。
    それでもこの作品達からはそう羨ましく思わされるものがあった。

    髪を結ぶ、そういう家族がそこにある、この2作品が特に良かった。その分少し落ち込むかな。
    でも良いアンソロジーでした。初読みの作家さんにも出会えたしね。

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    2026年03月03日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    どの章もとても暖かくなる、そんなお話。

    ストリートピアノを通して、それぞれの悩みや想いが、ゆっくり解けて未来へ進むための一歩になって、じんわり心が暖かくなりました。 

    とても読みやすくて、一日で読み切った私です
    (*´◒`*)

    ちなみに私は5章のお話が好き

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    2026年02月25日
  • 蛍と月の真ん中で

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    主人公が何者にもなれない自分に悩み葛藤している姿が大学二年生である自分と重なるところがありとても面白かった。お金があったら幸せなのかとか自分が選択しなかった道の先に何があったのかなど物語に出てくる言葉には自分も考えさせられる場面が多くあった。恋愛すぎるわけでもなくちょうどいい青春が描かれていてすごい好きな作品だった。また、自分は元々長野に行ってみたいと思っていたのだが、たまたまこの本を手に取り、この本に出てきた場所は実際にあるのだと知り行きたくなった。夏は蛍を見に行こうと思う。

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    2026年02月16日
  • パパたちの肖像

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    所々泣きながら読んだ。
    ママはもちろんつらいけど、パパだって同じくらいつらいんだ。
    みんな頑張ってる。

    自分ももうすぐ同じような状況になるかもしれない。他人事じゃないから、共感して呼んだ。

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    2026年01月10日
  • 言葉のいらないラブソング

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    レビューが少なくて、少し挑戦的なイメージで選んだこの本でしたが、私にはすっごく刺さる作品でした。

    映画化されて観てたら、普通に泣いてた気がする。それくらい素敵な内容。
    淡い儚いそんな言葉が合う。

    主人公のアキが「いい人、優しい人」っていうのが、読みやすいポイントでした。
    莉子の変なとこには、「変わってる」とたまに言われる自分にとって共感できるところもあって。
    「普通」ぽい男性が好きなのもすごく分かります。

    河邊徹さん、他のも読んでみようかな。

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    2025年12月14日
  • パパたちの肖像

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    えーっと、自分で言うのもなんですが、私は良いパパだったと思います

    だったと思います…

    だったと思い…

    だったと…

    思いたいです!

    昔は…

    今は、だめパパです
    そこは、認めます_| ̄|○

    だって、今は子どもたちが相手にしてくれないんだもん。゚(゚´Д`゚)゚。

    パパは必要とされてないだもん。゚(゚´Д`゚)゚。

    なんかあったらママ、ママ、ママですから

    必要とされるのは雨の日の学校への送迎だけ
    これだけは唯一パパが輝ける瞬間です
    (๑•̀ㅂ•́)و✧


    ま、寂しいですがパパが必要なくなってきたのは子どもが成長したということだと思いたいです
    (下の子は単に反抗期なのかもしれま

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    2025年12月13日
  • ヒカリノオト

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    シンガーソングライターの染谷達也が音楽の世界から引退する際に発表した最後のシングル「夢のうた」。
    ​この音楽が時と場所を超えて、仕事に疲れた会社員、田舎のカメラマン、合唱祭を迎える高校生、そして染谷自身など、人生の岐路に寄り添い、時に慰め、時に励ましながら、彼らの心に希望や勇気をもたらしていく6つの連作短編集。

    ​一つの曲を軸に、時代を超えて愛される音楽の力と、生きることに懸命な人々の姿がみずみずしく描かれている。

    イジメで引きこもっていた時、仕事でうつ病にかかった時、失恋した時、学生のイベントの時、夢を諦めた時、寄り添ってくれたのは音楽だった。

    なぜだか涙が何回も流れる。心が洗われる感

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    2025年11月25日
  • ヒカリノオト

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    これまでの人生の中で、様々な音楽が自分を支え、人生を彩り、寄り添ってきてくれた。
    そんな幸せを改めて感じられる素晴らしいお話でした。
    たくさんの方に知って、読んでほしい作品です!

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    2025年10月26日
  • パパたちの肖像

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    読めてよかった。
    子育てに悩むパパたちの叫びが、胸にズドンときた。
    ママたちと同じくらい、パパたちもうまくできなくて泣きたくなる時があるんだ。
    泣きたいのはママもパパも一緒なんだ。

    子育ては、子どもと向き合うのと同時に、夫婦がお互いに向き合わないといけないチームプレーが必要なんだと、思い知らされた。

    特に「俺の乳首からおっぱいは出ない」と「髪を結ぶ」は、泣ける。
    乳児期に感じる焦りと、親としての自信喪失がこれでもかというくらいリアルに描かれていて、当時の記憶が蘇って、本当に泣いた。

    パパにはもちろんおすすめしたいが、ママにこそ読んでほしいと思う。
    パパの気持ちがわかれば、パパに対しても優

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    2025年10月21日
  • パパたちの肖像

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    ネタバレ

    石持浅海さんの息子の進学、ふいに泣かされた!!息子が遠方の大学に旅立つシーンで。当たり前のように毎日おはよーとか言って一緒にいるけど、ずっと続くわけじゃないんだなぁ。旅立ったら淋しくなっちゃうなぁと思って。自分の学歴思考で子供の希望を閉じ込めないようにしなくては!
    カツセマサヒコさんの専業主婦家庭の話もよかった。競争からはみ出た家庭かもしれないけど、それでもいいなと思えた。
    外山薫さんの損してる気分になってるパパの話も、妻がちゃんと家庭のことも考えてるのがわかって読んでてホッとした。

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    2025年10月08日
  • 蛍と月の真ん中で

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    旅のおともに選んだ一冊。
    読みやすく、選んで正解だった。
    「生き方」について考えさせられる物語。どこに住むか、どうやってお金を稼ぐかもそうだけど、何を大事にするかとか、何を優先するかとか、そういう人生の大切な選択に関わることについても。
    日常に疲れた時にでも、またゆっくり丁寧に読み返したい。

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    2025年09月24日
  • パパたちの肖像

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    ネタバレ

    自分は乳幼児の母という立場なんですが、共感する!、耳が痛い!と交互に思いながら拝読しました。
    どんなに自分がしんどくても、「だって俺は親だから」と疲れや苛立ちを抑えて子供に対応する場面は共感したし、妻からなんでこんな簡単なことができないんだ、という表情をされて、夫が自分は子育てに向いてないわぁと落ち込む場面は、耳が痛かった・・
    当時わたしも似たようなことをしてました・すいません・・

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    2025年08月24日
  • ヒカリノオト

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    久しぶりに泣きながら読みました。

    県立高校試験で出題されたとの事で3月に読もうと思っていたのが今になっていました。
    今月は積読を消化しているのだけれども、積読のものがほんとにどれも面白い。

    なぜ寝かせてしまっていたのか、寝かせていたから面白く感じるのか?

    特に試験でも出題されたところの「第4章マホウノオト」が好みです。こういう青春ストーリーが好きなんだと思います。裏切りません。

    作者の方がバンドを組んでいたそうで、
    音楽の描写がリアルで曲が聞こえて来そうです。
    Spotifyで聞いてみようと思います。

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    2025年06月21日
  • 蛍と月の真ん中で

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    好きですこの本。

    人が羨ましくみえてるってこと誰でもあって…
    そういう時って実は自分が1番輝いてるんだよって気づいてなくて...

    私は読みながら、拓海をとても羨ましく思っていた


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    2025年04月17日